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【今日の季語2677:別記③】これは「すぐ(直)」に備わる《直線性》の意義要素が、空間的なものから時間的なものへと移行したことから生ずる意味の衝突を回避するために、前者が接頭辞を冠する形に変じて本来の座を新参者に譲ったと比喩的に解釈することができる。 #jhaiku #kigo
04-27 05:03

【今日の季語2677:別記②】現代語ではこの「すぐ」の本義を表す場合には接頭辞「ま」に強調の促音を加えた「まっすぐ(だ)」の形を用いる。本来の「すぐ」は、「に」などの助詞を伴って《ただちに》の意を表す副詞に転じた結果、本来の語義は失われた。 #jhaiku #kigo
04-27 05:02

【今日の季語2677:別記①】例句の「すぐならず」は曲がりくねった状態をいう。干潟に下りた人が、そこに姿を現した生き物などに気を取られて寄り道をしながら歩む様子を詠んだもの。「すぐ(なり)」は《まっすぐなさま》の意を表す形容動詞。 #jhaiku #kigo
04-27 05:01

【今日の季語2677】春干潟(はるひがた):晩春の地理季語「潮干潟」の傍題で単に「干潟」とも。春の大潮の時分が一年でもっとも干満の差が大きいところから、別題の生活季語「潮干狩」とともに晩春のものとされる。◆春干潟人の歩みのすぐならず(白雄) #jhaiku #kigo
04-27 05:00

とびぃ
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【今日の季語2676:別記③】タケナハのタケは「日・年」などについて《高くなる・経過する・盛りを過ぎる》意を表す下二段動詞タク(長・闌)の名詞形に相当すると見られる。本語が《真っ最中・盛りを過ぎた状態》の両義を有するのもこれと関わりがあろう。 #jhaiku #kigo
04-26 05:03

【今日の季語2676:別記②】本居宣長は注釈書『古事記伝』の中で、この語を「ウタゲ(宴)ナカバ(半)」の縮約形と説く。その当否は別として、この語源解が上記の事実に基づいて生まれたものであることは明かである。 #jhaiku #kigo
04-26 05:02

【今日の季語2676:別記①】記紀に見える古語タケナハの用例は、物事の中でも特に酒宴の真っ盛り、あるいはそれを過ぎた状態を表すものが多く、そのことは「闌」字とは別に《酒宴の最中》の意を表す「酣」字が当てられているところからも窺われる。 #jhaiku #kigo
04-26 05:01

【今日の季語2676】春闌(はるたけなわ):晩春の時候季語「春深し」の傍題で「春闌(た)く」の動詞形も。桜の時季は過ぎたが野山の若葉は緑の色を増し、初夏を思わせる陽気の日が続く時季の季語。◆湯葉小鯛錦小路の春たけなは(水原春郎) #jhaiku #kigo
04-26 05:00

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【今日の季語2675:別記②】天象の「曇」に他の事物名を添えた季語には、植物と結んだ「花曇(晩春)」「卯の花曇(初夏)」などがあるが、本例のように魚類名を冠したものは類例がなくそこに季語としての独自性が認められる。 #jhaiku #kigo
04-25 05:02

【今日の季語2675:別記①】例句に見える「そのかみ(其の上)」は《ある事が起こったその時》の意から転じて《過ぎ去ったその時・往時》を表すに至った古語。ここでも後者の意に用いられている。 #jhaiku #kigo
04-25 05:01

【今日の季語2675】鰊曇(にしんぐもり):晩春の天文季語で「鰊空」とも。北海道日本海側に「春告魚」の名を持つ鰊の大群がかつて押し寄せた、三月から五月頃のどんよりと曇った空をいう。◆そのかみの鰊曇を娘(こ)は知らず(関口禎子) #jhaiku #kigo
04-25 05:00

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【今日の季語2674:別記④】これとは別に、この草が全体に白い綿毛に覆われる特徴を持つところから、《毛羽立つ》の意を表す動詞ホホク(蓬)・ホホメクと関連づけて、草名のハハをこれらに含まれるホホの母音交替形と捉える解があり、これがもっとも説得力が高い。 #jhaiku #kigo
04-24 05:31

【今日の季語2674:別記③】その語源については、この花が寄り添い合って咲く様を母子の姿に喩えたものとする語源解や、別名ハウコグサから《這う子草》の意と解するものなどもあるが、いずれも俗解の域を出ず、漢字表記そのものにも疑いが残る。 #jhaiku #kigo
04-24 05:03

【今日の季語2674:別記②】この草の名は平安期の歴史書『日本文徳天皇実録』嘉祥三年(850)の条に「母子草」とあり、古くからハハコは《母子》の意に解されていたことが知られる。#jhaiku #kigo
04-24 05:02

【今日の季語2674:別記①】この草は「御形(ごぎょう・おぎょう)」の別名でも呼ばれ、春の七草の一つとして食されるほか、今日では蓬(よもぎ)に代わった草餅の材料にも用いられ、その若葉を搗きまぜた餅は「母子餅(ははこもちい)」と呼ばれた。 #jhaiku #kigo
04-24 05:01

【今日の季語2674】母子草(ははこぐさ):晩春の植物季語で「はわこぐさ」の転呼形の他、「ははこ・はわこ」の短略形でも。全体にビロード状の白い綿毛に覆われ、晩春から初夏にかけて小さい球状の黄色い花を付ける。◆島どこもばつてん訛り母子草(川村哲夫) #jhaiku #kigo
04-24 05:00

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【今日の季語2673:別記③】本句の詠まれた時期には下二段動詞の一段化がすでに起きており、作者はこれに基づく「でれば」を用いたか、あるいは一時代前の古形「づれば」に従ったかのいずれかと見て差し支えない。あえて規範文法を持ち出して字余りを招く必要はない。 #jhaiku #kigo
04-23 05:20

【今日の季語2673:別記②】例句中七「出れば」は、文語文法に従って「いづれば」と読めば字余りになるが、この動詞の基本形はイヅ(出)からイヅルを経て中世末期に語頭を脱落したヅル(下二段)に転じ、さらに近世にデル(下一段)に変化したことに目を向けたい。 #jhaiku #kigo
04-23 05:14

【今日の季語2673:別記①】例句の作者は江戸後期の尼僧で美濃派の俳人で寛政三年(1790)に宇治黄檗山萬福寺を参詣した折の吟。寺の中国的雰囲気から唐土にいるような気分でいたのが、山門退出時に耳にした茶摘唄ではっと我に返った、その驚きを詠んだもの。 #jhaiku #kigo
04-23 05:01

【今日の季語2673】茶摘唄(ちゃつみうた):晩春の生活季語「茶摘」の傍題の一つで、「茶摘女」「茶摘籠」などと類縁の季語。かつては晩春から初夏の時季にかけての風物詩の一つであった。◆山門を出れば日本ぞ茶摘うた(菊舎) #jhaiku #kigo
04-23 05:00

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【今日の季語2672:別記②】古今和歌集「物名」の部には「逢ふからもものはなほこそ悲しけれ 別れんことをかねて思へば(清原深養父)」が収められている。これは本花の古称「からもものはな」を歌中に詠み込む技巧を用いたもので「物名(もののな)歌」と呼ばれる。 #jhaiku #kigo
04-22 05:02

【今日の季語2672:別記①】花名のアンズは、中近世期に伝えられた「(唐)宋音」と呼ばれる、中国近代音の「杏(あん)子(ず)」に基づく漢語。古称「からもも」もまた《唐桃》の意で、中国から伝来したものであることを示す呼び名。 #jhaiku #kigo
04-22 05:01

【今日の季語2672】杏の花(あんずのはな):晩春の植物季語で「花杏」「からももの花」などの傍題でも。同じ晩春の季語にあたる「桃の花」「李(すもも)の花に先んじて、梅に似てやや大きめの花を付ける。◆一村は杏の花に眠るなり(星野立子) #jhaiku #kigo
04-22 05:00

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【今日の季語2671:別記③】ちなみに「唐丸」の呼称はすでに中世期の抄物『玉塵』(1563)に見えるものの、当時はシャモとは別種の大形鶏「蜀鶏」の俗称であったのが、後にシャモを指す名になった。 #jhaiku #kigo
04-21 05:03

【今日の季語2671:別記②】明治初期の簡便辞書『音訓新聞字引』(1876)には「軍+鳥」字に「鶏」を添えた熟字にグンケイ・タウマルの読みが見える。このタウマルは「唐丸」が通用表記で、この鶏の飼育に用いる目の粗い「唐丸籠」にその名を留める。 #jhaiku #kigo
04-21 05:02

【今日の季語2671:別記①】闘鶏用のシャモは江戸初期頃にタイ王国から輸入され、その呼称には首都シャムロ(暹羅)の短略転音形が用いられた。これに「軍鶏」の熟字を当てるようになったのは明治期以降のことである。 #jhaiku #kigo
04-21 05:01

【今日の季語2671】鶏合(とりあわせ):晩春の生活季語。傍題の「闘鶏」の方が現代では通用度が高い。中国の隋唐時代に盛行した習わしが伝来して、三月上巳の節句の宮中行事となり、後に民間にも広まった。◆老人の首にタオルや鶏合(小澤 實) #jhaiku #kigo
04-21 05:00

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【今日の季語2670】穀雨(こくう):二十四節気の一つ。春の雨が穀物を潤して芽生えを促す意を表す節気名。前節の「清明」から十五日を経て暦はこの日から晩春後半に入る。◆仮名の名の町を穀雨の包みけり(布川直幸) #jhaiku #kigo
04-20 05:00

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【今日の季語2669】揚雲雀(あげひばり):三春の生類季語「雲雀」の数多い傍題の一つ。盛んに囀りながら空高く舞い上がる姿をいう。昇り詰めた後に反転して一直線に降下する「落雲雀」の傍題も。◆揚雲雀空に音符を撒き散らす(石井いさお) #jhaiku #kigo
04-19 05:00

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【今日の季語2668:別記】今日では春のレジャーの一つになっているが、かつては農事に先駈けて田の神を祀る資格を身に備えるために、山に籠もって精進を重ねる儀式であったとされる。 #jhaiku #kigo
04-18 05:01

【今日の季語2668】野に遊ぶ(のにあそぶ):晩春の生活季語「野遊(のあそび)」の動詞形傍題で「山遊」「春遊」の他、洋語の「ピクニック」も。この時季は花見を兼ねた行楽とも重なる。◆茣蓙の上の母を標(しるべ)や野に遊ぶ(不破 博) #jhaiku #kigo
04-18 05:00

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【今日の季語2667:別記】例句に使用された「しきりなる」は《同じ事柄が重ねて続く》意を表す古語の四段動詞「しきる(頻)」の連用形から生まれた名詞「しきり」を語幹とする形容動詞。現代語ではその名詞に助詞の付いた「しきりに」が副詞として用いられる。 #jhaiku #kigo
04-17 05:01

【今日の季語2667】干鱈(ひだら):三春の生活季語で「乾し鱈」の他、「棒鱈」とそれを海老芋と煮合わせた京都料理「芋棒」の傍題も。干物の方は軽く炙って酒肴や茶漬けの具材として好まれる。◆積丹(しゃこたん)の風しきりなる干鱈かな(渡辺博生) #jhaiku #kigo
04-17 05:00

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【今日の季語2666:別記④】この事例は現代語にも見られる。キタナイ(形容詞):キレイダ(形容動詞)の不均衡状態が、後者の語幹漢語「綺麗」の語尾が形容詞と同じイであるところを奇貨としてキレクナイ、キレカッタなどの新鋳形容詞形を生みつつあるのはこの類例。 #jhaiku #kigo
04-16 05:19

【今日の季語2666:別記②】後に、後者が「おおきい」に変化した結果、「ちいさい」との品詞的対義関係が整った。なお「おおきい」と併用される「おおきな」は、口語文法では連体詞として扱われるが、これはかつての連体形「おほきなる」の名残を留めるもの。 #jhaiku #kigo
04-16 05:02

【今日の季語2666:別記①】例句の「大きや」は、古語形容動詞「おほきなり」の語幹に「や」を添えた詠嘆表現。古くは形状言における対義関係が、チヒサシ(形容詞)対オホキナリ(形容動詞)という不均衡状態に置かれていた。 #jhaiku #kigo
04-16 05:01

【今日の季語2666】種案山子(たねかかし):晩春の生活季語。種籾を蒔いた苗代は水が無くなると烏や雀などから格好の餌場として狙われるので、その番をするのに作られる案山子をこの名で呼ぶが、その効果のほどやいかに。◆子が書きて目鼻大きや種案山子(宮田正和) #jhaiku #kigo
04-16 05:00

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【今日の季語2665:別記】例句に詠まれた「微笑(みしょう)仏」は、江戸後期に全国を行脚して各地でさまざまな仏を彫り続けた木喰上人の木彫像の別名。口元にほのかな笑みを浮かべたものが多いことからこの名で呼ばれる。 「みしょう」は呉音読みによる仏教語。 #jhaiku #kigo
04-15 05:01

【今日の季語2665】杉の花(すぎのはな):晩春の植物季語。雌雄同株で雄花の付ける黄色い「杉花粉」が風に乗って飛散し「花粉症」の原因となる。花の名を持ちながらこれほど人に忌避される植物は他に類を見ない。◆微笑仏ふもとは杉の花けむり(小鷹奇龍) #jhaiku #kigo
04-15 05:00

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【今日の季語2664:別記③】これに従えば、本字は二つの字素を合体させて、飛び跳ねる「虫」を上から「手」で押さえる意を表した"会意"の造字手法に従ったものと見ることもできる。 #jhaiku #kigo
04-14 05:21

【今日の季語2664:別記②】漢字の「蚤」は、ソウ(サウ)の字音を表す声符「叉」と意符「虫」の合体した形声文字にあたるが、「叉」はまた、「爪」の古字で、物を上から覆う「手」を象ったものとも解される。 #jhaiku #kigo
04-14 05:19

【今日の季語2664:別記①】傍題「新蚤」のように「新」字を冠する季語は、「新酒」「新胡麻」のような生活季語には類例があるが、これを生類について用いたものは三夏「鹿の子」の傍題「新鹿」の他には類を見ず、そこからほのかな俳味が生まれる。 #jhaiku #kigo
04-14 05:01

【今日の季語2664】春の蚤(はるののみ):晩春の生類季語で「新蚤」とも。孵る時季をいうのではなく春暖につられて出てきたものを指す。単独では三夏の季語になるが「冬の蚤」もいる。今日では目にする機会がめったにない。◆庵の夜や蛙春の蚊春の蚤(正岡子規) #jhaiku #kigo
04-14 05:00

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04/13のツイートまとめ
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【今日の季語2663:別記②】俗世間を離れた優雅安楽の仙郷を指す「桃源(郷)」は、中国東晋の詩人陶淵明の伝奇小説「桃花源記」から出た呼称。湖南省の洞庭湖西方の山中にある「桃源」の地名に由来する。 #jhaiku #kigo
04-13 05:16

【今日の季語2663:別記①】単に「桃」と用いれば果実を指す初秋の季語として扱われるが、「海ぬれて砂丘の風に桃咲けり(飯田蛇笏)」「漁分(わか)つ喧嘩のどかや桃日和(大須賀乙字)」などのように「花」と言わずともそれと知れるものはこの限りではない。 #jhaiku #kigo
04-13 05:01

【今日の季語2663】桃の花(もものはな):晩春の植物季語。果実用の栽培種は弥生時代に中国原産のものが渡来した。万葉時代には唐の影響を受けて花の代表としてもてはやされた。◆桃の花川はひかりを流しをり(小檜山繁子) #jhaiku #kigo
04-13 05:00

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【今日の季語2662】子雀(こすずめ):晩春の生類季語「雀の子」の傍題。「雀子」「雀の雛」などの他、これを育てる「親雀」も傍題に。雀は春から夏にかけて二度子育てをするが、季語はその一番子の育つこの時季を本とする。◆子雀の無心に遊ぶ爆心地(高橋克郎) #jhaiku #kigo
04-12 05:00

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【今日の季語2661:別記③】しかしこの古語は、《魚を生かしておく》意の「生け簀」や、《草花などを活かす》意の「花活け」、《鮮度や力を保つために埋める》意の「野菜・炭火を埋(い)ける」、《生かして捕らえる》意の「生け捕り」などに化石的に残存している。 #jhaiku #kigo
04-11 05:03

【今日の季語2661:別記②】本日の例句における「活け」は《生かす》の意を表す他動詞で、イケ・イク・イクルと下二段に活用する。これに対して《生きる》の意を表す自動詞は、イキ・イク・イクルと上二段に活用する。今日では前者には「活かす」を用いるのが一般。 #jhaiku #kigo
04-11 05:02

【今日の季語2661:別記①】鮎獲りの漁法には、「楽しみは浅瀬にあるや小鮎汲み(井上井月)」の句に見るように、浅瀬を上る鮎を網の中に追い入れて小さな柄杓などで掬い上げる、「鮎汲み」と呼ばれる手法があり、仲春の季語として扱われる。 #jhaiku #kigo
04-11 05:01

【今日の季語2661】小鮎(こあゆ):晩春の生類季語で「若鮎」「上り鮎」などの傍題も。秋に下流域で孵化し稚魚期を海で過ごした鮎は生まれた川を遡上する。その5~10㎝程の体長に育った鮎の呼称。◆草の葉も入れて活けおく小鮎かな(松本翠影) #jhaiku #kigo
04-11 05:00

【今日の季語2661:別記③】しかしこの古語は、《魚を生かしておく》意に用いる「生簀」や、《草花を活かす》意の「花活け」、《鮮度や力を保つのに埋める》意の「野菜・炭火を埋(い)ける」や、「生け捕り」などの形で、現代語の中にも化石的に残存している。 #jhaiku #kigo
04-11 04:55

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【今日の季語2660:別記】この現象による被害は大陸に近い九州が甚大で「よな」の呼称も本来は《火山の降灰》を指す九州豊後方言から出た。漱石の『二百十日』に阿蘇山を旅する二人が交わす「『よなた何だい』『灰で御座りまっす』」というやりとりがある。 #jhaiku #kigo
04-10 05:01

【今日の季語2660】霾晦(よなぐもり):三春の天象季語「霾(つちふる)」の傍題の一つ。一般には同じ傍題「黄砂」が広く用いられる。季節風に乗って運ばれたモンゴル・中国黄土地帯の砂塵が空を覆って陽光を遮る。◆太陽を遠きものとし霾ぐもり(浅利恵子) #jhaiku #kigo
04-10 05:00

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【今日の季語2659】草摘(くさつ)む:三春の生活季語「摘草」の動詞形傍題。春の野に出て芽吹いた若草を摘むこと。蓬・芹・土筆などの食材となる草ばかりでなく、菫・蒲公英などの草花を愛でて摘むことにも。◆草摘めば万葉の世の遠からず(長谷川翠) #jhaiku #kigo
04-09 05:00

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【今日の季語2658:別記②】本語を用いた万葉集歌は、アヲヤギ11首に対してアヲヤナギ1首と前者が多数を占める。この4拍語形は、助詞「の」を添えるために後者のヤを省略した形とも説かれるが、ヤギを「楊」の中国字音yangに由来する原形と見る立場もある。 #jhaiku #kigo
04-08 05:02

【今日の季語2658:別記①】芭蕉句は『炭俵』に収める吟で元禄七年(1694)の詠句とされる。これに《三月三日》の意を表す「重三」の前書を添える伝本があり、これに従うならば本句が詠まれたのは干満の差の大きい日であったことになる。 #jhaiku #kigo
04-08 05:01

【今日の季語2658】青柳(あおやぎ):春の植物季語「柳」の数多い傍題の一つ。古くは柳の芽吹きから青々とした新緑の時分に至るまでの姿を指す呼び名であったが、俳諧ではもっぱら晩春のそれをいう季語として用いる。◆青柳の泥にしだるる潮干かな(芭蕉) #jhaiku #kigo
04-08 05:00

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