今朝のカワセミ
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今朝も姿見の池に到着した直後に、ピピッという甲高い鳴き声とともにカワセミが姿を現しました。
初めは橋桁に止まり、その後水面すれすれにそこかしこの止まり木に移動しながら魚影を求めていました。

歳時記ではこの鳥を夏の季語としていますが、このところ毎度のように見かけるところからして季の分類の妥当性が感じられます。参考までに、先月16日のツィッターに投稿した【今日の季語】の記事を引用しておきましょう。

【今日の季語504】翡翠(かわせみ):字音読みで「ひすい」とも。宝石のヒスイはこの鳥の鮮やかな羽の色に基づく名称。別名「しょうびん」は古名「そび」から出たとされる。◆翡翠の水をはなるるしぶきかな(河野照子)

上記のカワセミの古名「そび」についてはまた別の折に取り上げることにします。

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007es.jpg

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*PENTAX K-7 + SIGMA 70-300mm f4-5.6 APO DG MACRO
とびぃ
日本語
0

06/29のツイートまとめ
twryossy

歌仙「大地震」名残裏四句目締切】本日午前5時までに、アンテア・ね子のお二人から都合4句の呈示がありました。吟味結果はまもなく発表いたします。 #jrenku #kigo
06-29 07:03

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。週央の良い一日を! #kigo
06-29 07:02

ただ今アップした【今日の季語555】は誤って送信したもの。削除いたしましす <(_ _)>
06-29 06:59

【今日の季語548】螻蛄(けら):バッタ科の昆虫。穴を掘って暮らし飛んだり泳いだりもできるがどれも下手なので、そういう器用貧乏さをいう「螻蛄才(けらざい)」の諺がある。◆螻蛄の鳴くみちのく夜の深さかな(高桒星吐) #jhaiku #kigo
06-29 05:00

とびぃ
一般
0

ツィッター乱吟歌仙「大地震(おほなゐ)」の巻 (名残折裏四句目まで)
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ツィッターのタイムライン上で、3月20日に始まった乱吟歌仙「大地震(おほなゐ)」の巻の興行が進められています。

この連句作品は、このたびの東日本大震災で亡くなられた多くの方々への慰霊の念を籠めた発句と脇により巻き始められたものです。その一巻が満尾するまでの経過を縦書き画面によって順次御覧に供します。なお個々の付合の経過は、このページ左側にリンクされている私のツィッターログをご覧下さい。

I.E. では縦書き画面が正しく表示されないので、Firefox・Google Chrome・Safari などのブラウザでご覧になることをお勧めします。万一画面が乱れてご覧頂けない場合に備えて横書き本文を添付します。



タl乱吟歌仙
大地震
おほなゐ
の巻
 
 
宗海捌
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
起首
 
二〇一一
〇三
二〇
初折表
 
発句
 
大地震に失せにし春のいのちかな
 
 
 
 
宗海
 
三春
 
 
 
 
祈るがごとく浮かぶ白蓮
はくれん
 
風牙
 
仲春
 
第三
 
観潮船迎ふる声の賑やかに
 
 
 
 
 
 
 
莉由
 
仲春
 
 
 
 
手をすり抜けた子が走りだす
 
 
 
 
あをめ
 
 
 
 
かくれんぼしているやうなお月さま
 
 
さくら
 
三秋
 
折端
 
 
かたたたことん木の実降る家
 
 
 
アンテア
 
晩秋
初折裏
 
折立
 
新蕎麦を打
て亭主の心馳
 
 
 
 
 
 
 
松翠
 
晩秋
 
 
 
 
知らぬ同士の弾む蘊蓄
 
 
 
 
 
 
 
 
草栞
 
 
 
 
地下鉄に踏切がある銀座線
 
 
 
 
 
 
 
ね子
 
 
 
 
 
寄り道誘うジ
ズが聞こえる
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
告白は調子はずれの涙声
 
 
 
 
 
 
 
 
遊糸
 
 
 
 
 
ブログに綴る恋の成り行き
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
青葉木菟啼いて月夜の露天風呂
 
 
 
 
 
 
 
三夏
 
 
 
 
句会の一座すでに待ち顔
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
何気なき言葉を辞書で引いてみる
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ひとつ覚えの世辞で世渡り
 
 
 
 
 
 
 
 
 
十一
 
花筏踏み入るべしと誘はれて
 
 
 
 
 
 
 
 
晩春
 
折端
 
 
牧の仔馬は興味津
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
晩春


名残折表
 
折立
 
草臥れし娘背負へば風光る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
三春
 
 
 
 
クの底に確かのど飴
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
声限り選手の名呼ぶ決勝戦
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
*もしドラ
読んで赤線を引く
 
 
 
 
 
 
 
 
マフラlの巻き方にさえ秘訣あり
 
 
 
 
 
 
三冬
 
 
 
 
丹精込めて肥やす室咲き
 
 
 
 
 
 
 
 
 
三冬
 
 
 
あの人の面影宿す幼顔
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
月に一度の逢瀬途絶える
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
初キスは国際線のゲlト前
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
かけまいてくれる運転
 
 
 
 
 
 
羽沖
 
 
十一
 
湖に玉兎きらめく波を立て
 
 
 
 
 
 
 
 
 
三秋
 
折端
 
 
落武者に似る敗荷
やれはす
の影
 
 
 
 
晩秋
名残折裏
 
折立
 
行く秋に平家語りの琵琶法師
 
 
 
 
 
 
 
 
晩秋
 
 
 
 
故郷
おくに
言葉の響き優しき
 
 
 
 
 
 
 
 
ワンカ
プ一両電車の窓に置く
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
記念写真はいつも端
 
 
 
 
 
 
 
 
 


*もしドラ…『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』というアニメ本の愛称。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

ツィッター乱吟歌仙「大地震(おほなゐ)」の巻  宗海捌
                   起首 2011.03.20

初折表
 発句 大地震に失せにし春のいのちかな    宗海 三春
 脇   祈るがごとく浮かぶ白蓮(はくれん) 風牙 仲春
 第三 観潮船迎ふる声の賑やかに       莉由 仲春
 四   手をすり抜けた子が走りだす    あをめ 雑
 五  かくれんぼしているやうなお月さま  さくら 三秋/月
 折端  かたたたことん木の実降る家   アンテア 晩秋
初折裏
 折立 新蕎麦を打って亭主の心馳      松翠 晩秋
 二   知らぬ同士の弾む蘊蓄       草栞 雑
 三  地下鉄に踏切がある銀座線      ね子 雑
 四   寄り道誘うジャズが聞こえる     牙 雑
 五  告白は調子はずれの涙声       遊糸 恋
 六   ブログに綴る恋の成り行き      ア 恋
 七  青葉木菟啼いて月夜の露天風呂     め 三夏/月
 八   句会の一座すでに待ち顔     コッコ 雑
 九  何気なき言葉を辞書で引いてみる    子 雑
 十   ひとつ覚えの世辞で世渡り      翠 雑
 十一 花筏踏み入るべしと誘はれて      栞 晩春/花
 折端  牧の仔馬は興味津々         め 晩春
名残折表
 折立 草臥れし娘背負へば風光る       海 三春
 二   リュックの底に確かのど飴      翠 雑
 三  声限り選手の名呼ぶ決勝戦       め 雑
 四   『*もしドラ』読んで赤線を引く    子 雑
 五  マフラーの巻き方にさえ秘訣あり    栞 三冬
 六   丹精込めて肥やす室咲き       翠 三冬
 七  あの人の面影宿す幼顔         牙 雑
 八   月に一度の逢瀬途絶える       め 恋
 九  初キスは国際線のゲート前       子 恋
 十   追っかけまいてくれる運転     羽沖 雑
 十一 湖に玉兎きらめく波を立て       翠 三秋/月
 折端  落武者に似る敗荷(やれはす)の影  め 晩秋
名残折裏
 折立 行く秋に平家語りの琵琶法師      子 晩秋
 二   故郷(おくに)言葉の響き優しき   翠 雑
 三  ワンカップ一両電車の窓に置く     め 雑
 四   記念写真はいつも端っこ       ア 雑

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


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 *PENTAX K-7 + SIGMA 70-300mm f4-5.6 APO DG MACRO
とびぃ
連句
0

カワセミとネコ
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このところ朝の散歩でカワセミと遭遇する頻度が高くなり、今朝も姿見の池で親鳥の姿を見かけました。夏羽の色も落ち着いて来たようです。

止まり処はだいたい決まっていて、魚影を目視するにふさわしい池の上に突き出た枝が選ばれます。

10分ほどの間に一度だけダイブして魚を捕らえるのに成功しましたが、残念ながらそれに撮影のタイミングを合わせることができず、こちらは取り逃がしてしまいました。ものをつかまえることに関しては鳥の方がはるかにうわてのようです(笑)

3枚目のネコは武蔵国分寺境内で出会ったもの。野良のようですが、さほど警戒もせずにまるい目を見開いてカメラに収まってくれました。

006es_20110629104542.jpg

031es_20110629104541.jpg

 *PENTAX K-7 + SIGMA 70-300mm f4-5.6 APO DG MACRO
とびぃ
野鳥
0

06/28のツイートまとめ
twryossy

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。良い一日を! #kigo
06-28 05:14

【今日の季語547】洗膾(あらい):新鮮な魚を薄身に削いで冷水で洗いしめたものを酢味噌などで食する。川魚では鯉が代表的であるが、海魚の鯛や鯔(ぼら)なども用いられる。◆紅すこし走りて鯉の洗ひかな(伊藤宇太子) #jhaiku #kigo
06-28 05:01

とびぃ
一般
0

06/27のツイートまとめ
twryossy

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。週明けの良い一日を! #kigo
06-27 07:01

【今日の季語546】昼寝(ひるね):「午睡(ごすい)」の漢語形でも。短時間の昼寝を表す「三尺寝(さんじゃくね)」という傍題もある。蒸し暑い日の午後などには絶好の銷暑法。◆遠きより帰り来しごと昼寝覚(野見山朱鳥) #jhaiku #kigo 
06-27 05:00

とびぃ
一般
0

カワセミ三態
015es.jpg

昨日の朝、武蔵国分寺公園の堀に飛来したカワセミの親鳥の画像です。
1枚目は葉陰から魚影に目を配る姿。
2枚目は捕食した魚を咥えた様子。一息には飲み込めずに何度か嚥下運動を繰り返していました。拡大画像なので画素が粗くなったところはご容赦を。
3枚目は石橋の端に止まったところ。これは5メートルほどの距離から撮影することができました。

001es_20110627073053.jpg

020es.jpg

*PENTAX K-7 + SIGMA 70-300mm f4-5.6 APO DG MACRO

とびぃ
野鳥
0

06/26のツイートまとめ
twryossy

歌仙「大地震」名残裏三句目治定・四句目募集】三句目を治定しました。吟味結果と四句目の条件はこちらをご覧下さい。⇒ http://bit.ly/kHz4tR (投句締切6月29日午前5時) #jrenku #kigo
06-26 07:28

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。休日の良い一日を! #kigo
06-26 07:20

歌仙「大地震」名残裏三句目締切】本日午前5時までに、羽沖・あをめ・草栞の皆さんから都合7句の呈示がありました。吟味結果の発表までしばらくお待ち下さい。 #jrenku #kigo
06-26 05:12

【今日の季語545】石榴(ざくろ)の花:平安期に渡来した外来植物。六、七月ごろに朱色の花をつける。「花石榴」の傍題は八重咲きのもので、実を指す「石榴」は晩秋の季語。◆花ざくろ北の古町時計鳴る(柴田白葉女) #jhaiku #kig
06-26 05:00

とびぃ
一般
0

06/25のツイートまとめ
twryossy

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。週末の良い一日を! #kigo
06-25 05:14

【今日の季語544】烏賊(いか):「やり烏賊」などの個別種名でも。漢字表記はイカが死んだふりで海面に浮かび烏を捕食するので「賊(かたき)」にあたるという中国の故事から。◆俎(まないた)や青菜で拭ふ烏賊の墨(松瀬青々) #jhaiku #kigo
06-25 05:00

とびぃ
一般
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カワセミの幼鳥再見
031es.jpg
 
けさも姿見の池でカワセミに遭遇しました。
羽毛の色合いから見て、どうやら先日と同じ幼鳥らしい。
胸や背にまだ産毛めいたものが残っていて、しぐさにも幼さを感じさせるところがあります。
10分ほど観察している間には残念ながら捕食の場面には出会えませんでしたが、順調に育っている様子を見ると餌は自力でしっかり獲っているのでしょう。

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*PENTAX K-7 + SIGMA 70-300mm f4-5.6 APO DG MACRO
とびぃ
野鳥
0

06/24のツイートまとめ
twryossy

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。週末に向けて良い一日を! #kigo
06-24 07:01

【今日の季語543】水鉄砲(みずでっぽう):子供の玩具。昔は竹筒に穴を開けて自作したものだが、今ではすっかり姿を消してプラスチック製品などに取って代わられてしまった。◆手を挙げて水鉄砲で撃たれけり(山田美代子) #jhaiku #kigo
06-24 05:00

とびぃ
一般
0

06/23のツイートまとめ
twryossy

歌仙「大地震」名残裏二句目治定・三句目募集】二句目を治定しました。吟味結果と三句目の条件はこちらをご覧下さい。⇒ http://bit.ly/kP21O9 (投句締切6月26日午前5時) #jrenku #kigo
06-23 07:21

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。梅雨晴れの良い一日を! #kigo
06-23 07:12

歌仙「大地震」名残裏二句目締切】本日午前5時までに、松翠・風牙のお二人から都合5句の呈示がありました。吟味結果の発表までしばらくお待ち下さい。 #jrenku #kigo
06-23 05:59

【今日の季語542】葵(あおい):「立葵」「銭葵」など実際には様々の種類がある。古くは「あふひ」と呼ばれ《逢ふ日》の掛詞に用いられたものが後にアオイに音変化した。◆こころ足る日は遠出せず花葵(福永耕二) #jhaiku #kigo
06-23 05:00

とびぃ
一般
0

いわき文音四吟歌仙『野焼』の巻解題06(名残裏折立から挙句まで)
009es_20110622174147.jpg
*PENTAX K-7 + SIGMA 70-300mm f4-5.6 APO DG MACRO

 
 
いわき文音四吟歌仙
野焼
の巻
 
 
 
 
宗海捌

初折表
 
発句
 
 
山晴れて煙たなびく野焼かな
 
 
 
 
 
笑女
 
初春
 
 
 
 
 
挨拶交はす道の薄氷
うすらひ
 
 
宗海
 
初春
 
第三
 
 
ひとり旅芽吹きの風に誘われて
 
 
 
 
遊糸
 
仲春
 
 
 
 
 
しばし足湯に和む駅前
 
 
 
 
 
 
 
禿山
 
 
 
 
 
探鳥の図録開けば昇る月
 
 
 
 
 
 
 
 
 
三秋
 
折端
 
 
 
枝もたわわに熟れる甘柿
 
 
 
 
 
 
 
 
晩秋
初折裏
 
折立
 
 
襟立てて家路を急ぐ暮の秋
 
 
 
 
 
 
 
 
晩秋
 
 
 
 
 
離婚話を妻が持ち出す
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ト裏グランドの彼目で追
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
指切りげんまん次の土曜日
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
唄声を飛沫
しぶき
に乗せて川下り
 
 
 
 
 
 
 
 
錦帯橋に夏の月見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
三夏
 
 
 
 
旧友と一息に干す生ビlル
 
 
 
 
 
 
 
 
三夏
 
 
 
 
 
浮かぶ気球いろいろ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この度も代わり映えせぬ選挙戦
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
鳴き声競う籠のカナリア
 
 
 
 
 
 
 
 
 
十一
 
 
花を待つ刺し子の針を運びつつ
 
 
 
 
 
 
仲春
 
折端
 
 
 
ことに味よきふるさとの雲丹
 
 
 
 
 
 
晩春


名残折表
 
折立
 
 
春宵の浜辺に拾ふ貝ひとつ
 
 
 
 
 
 
 
 
三春
 
 
 
 
 
口を閉ざして守る沈黙
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
傍聴の抽選を待つ長き列
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
単語帳繰る哲学の道
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
早歩き凍てつく朝も休まずに
 
 
 
 
 
 
 
三冬
 
 
 
 
 
碁会所で会う同じ顔ぶれ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
茶請けには名物並ぶ箱の中
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
鑑定団が太鼓判押す
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
秘め事のトランプ占い凶と出る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
デlト吹き飛ぶ急の残業
 
 
 
 
 
 
 
 
 
十一
 
 
吸はれたき唇を塗る月今宵
 
 
 
 
 
 
 
 
仲秋
 
折端
 
 
 
夢見心地に秋の蝶舞ふ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
三秋
名残折裏
 
折立
 
 
遙かなる美瑛の丘に蕎麦の花
 
 
 
 
 
 
 
初秋
 
 
 
 
 
肩にまつわる白いスカlフ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
微笑みのお祖母
ばば
を乗せてサイドカl
 
 
 
 
 
 
 
園児さざめく二列縦隊
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
負ふものを脱ぎて安らぐ花疲れ
 
 
 
 
 
 
晩春
 
挙句
 
 
 
初虹かかる隠し湯の里
 
 
 
 
 
 
 
 
 
晩春

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 起首
 
二〇一一
〇二
二二
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 満尾
 
二〇一一
〇六
一二


名残裏
 折立  遙かなる美瑛の丘に蕎麦の花      山 初秋

いよいよ名残折も裏入り。折立では二句続いた秋をもう一句重ねます。前句の秋の蝶の舞う舞台を詠者の住む北海道の地に求め、初秋の季語「蕎麦の花」を添景としました。この面では五句目に花の座が控えているので重複が懸念されますが、本句のは特定種の花であり、間に三句を隔てることもあって差合の心配はありません。

 二    肩にまつわる白いスカーフ      糸 雑

二句目は秋を離れて雑に戻ります。本句は前句の広々とした世界にスカーフを風に靡かせて立つ女性の姿を描き出しました。前句の蕎麦の花の白さにスカーフの白が重なって心地よいハーモニーを奏でています。

 三   微笑みのお祖母(ばば)を乗せてサイドカー 女 雑

三句目も雑の句。前句の白いスカーフを本句ではサイドカーライダーの首に巻かせました。しかも補助席にはその人物の祖母が微笑みを浮かべてちんまりと座っています。「老体」は連句の句材ですがこのような明るい取り合わせは珍しく、面白い味の付句が生まれました。

 四    園児さざめく二列縦隊        海 雑

四句目は花前。雑をもう一つ続けます。「お祖母」の向付として「園児」を登場させ、町中の場景に転じました。併せて前句の「サイドカー」から軍隊の趣を読み取り、そこから「二列縦隊」のイメージを引き出して取り合わたものです。

 五   負ふものを脱ぎて安らぐ花疲れ     糸 晩春/花

名残裏五句目は二度目の花の座。この句所で詠まれる花の句は「匂いの花」と呼ばれ、一座でもっとも尊重される句になります。「正式(しょうしき)俳諧」ではここで宗匠が香を焚いて神に捧げるところからこの呼び名が生まれました。作者自解によれば、本句は前句の園児を引率する先生が背中の荷にあたる責任から解放されてほっとする様子を詠んだとのこと。本句はそのような付所からさらに精神の高みにまで昇華して拡がりを感じさせる花句になったように感じられます。なお初案は中七「脱ぎて一息」と途中で軽く中止する形でしたが、句末まで一気に続く句形にした方がさらに効果を増すものと判断してこのように改めました。

 挙句   初虹かかる隠し湯の里        山 晩春

本巻もいよいよ挙句。この句所の心得は、前句にはあまりとらわれず、めでたい気分を感じさせる軽い句が好ましいとされます。本句は晩春の季語「初虹」を用いてのどかな出で湯の里の場景を描くことでその要請にうまく応えています。初案下七は「湯けむりの里」でしたが、発句の句材にも「煙」が用いられているので、それとの重なりを避けて「隠し湯の里」と改めた次第です。これにてめでたく一巻は満尾を迎えました。
(この項終わり)
とびぃ
連句
0

06/22のツイートまとめ
twryossy

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。梅雨晴れの良い一日を! #kigo
06-22 06:56

【今日の季語541】夏至(げし):二十四節気の一つ。「至」は《いたる》ではなく《きわみ》の字義を表す。一年でもっとも昼が長く夜が短い。この日から仲夏は後半に入る。◆鹿島槍夏至残光をかかげたり(小澤實) #jhaiku #kigo 
06-22 05:01

とびぃ
一般
0

いわき文音四吟歌仙『野焼』の巻解題05(名残表七句目から折端まで)
018es.jpg
*PENTAX K-7 + SIGMA 70-300mm f4-5.6 APO DG MACRO

 
 
いわき文音四吟歌仙
野焼
の巻
 
 
 
 
 
宗海捌

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 起首
 
二〇一一
〇二
二二
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 満尾
 
二〇一一
〇六
一二

初折表
 
発句
 
 
山晴れて煙たなびく野焼かな
 
 
 
 
 
笑女
 
初春
 
 
 
 
 
挨拶交はす道の薄氷
うすらひ
 
 
宗海
 
初春
 
第三
 
 
ひとり旅芽吹きの風に誘われて
 
 
 
 
遊糸
 
仲春
 
 
 
 
 
しばし足湯に和む駅前
 
 
 
 
 
 
 
禿山
 
 
 
 
 
探鳥の図録開けば昇る月
 
 
 
 
 
 
 
 
 
三秋
 
折端
 
 
 
枝もたわわに熟れる甘柿
 
 
 
 
 
 
 
 
晩秋
初折裏
 
折立
 
 
襟立てて家路を急ぐ暮の秋
 
 
 
 
 
 
 
 
晩秋
 
 
 
 
 
離婚話を妻が持ち出す
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ト裏グランドの彼目で追
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
指切りげんまん次の土曜日
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
唄声を飛沫
しぶき
に乗せて川下り
 
 
 
 
 
 
 
 
錦帯橋に夏の月見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
三夏
 
 
 
 
旧友と一息に干す生ビlル
 
 
 
 
 
 
 
 
三夏
 
 
 
 
 
浮かぶ気球いろいろ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この度も代わり映えせぬ選挙戦
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
鳴き声競う籠のカナリア
 
 
 
 
 
 
 
 
 
十一
 
 
花を待つ刺し子の針を運びつつ
 
 
 
 
 
 
仲春
 
折端
 
 
 
ことに味よきふるさとの雲丹
 
 
 
 
 
 
晩春


名残折表
 
折立
 
 
春宵の浜辺に拾ふ貝ひとつ
 
 
 
 
 
 
 
 
三春
 
 
 
 
 
口を閉ざして守る沈黙
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
傍聴の抽選を待つ長き列
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
単語帳繰る哲学の道
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
早歩き凍てつく朝も休まずに
 
 
 
 
 
 
 
三冬
 
 
 
 
 
碁会所で会う同じ顔ぶれ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
茶請けには名物並ぶ箱の中
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
鑑定団が太鼓判押す
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
秘め事のトランプ占い凶と出る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
デlト吹き飛ぶ急の残業
 
 
 
 
 
 
 
 
 
十一
 
 
吸はれたき唇を塗る月今宵
 
 
 
 
 
 
 
 
仲秋
 
折端
 
 
 
夢見心地に秋の蝶舞ふ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
三秋


 七   茶請けには名物並ぶ箱の中       女 雑

付合は前句からしばらく雑の句で運ぶことにします。本句に「茶請け」が出たのは、前句の「碁会所」を付所にしたもので自然な連想の展開です。「同じ顔ぶれ」からの付筋である人物を描くこともできそうな局面ですが、それをせずに食物の句材を選んだのは、付合の流れを変える上でよい判断でした。

 八    鑑定団が太鼓判押す         海 雑

前句の「名物」「箱の中」を茶器などのそれに見立て換えをして、そこから「なんでも鑑定団」の句材を引き出しました。前句の詞に別の意味を求めてそこに転じの機縁を求める手法ですが、内容面で前句と一脈の繋がりを残すことも「付かず離れず」のバランスを取る上でおろそかにはできません。

 九   秘め事のトランプ占い凶と出る     糸 雑

「トランプ占い」は、前句の《判定》という主題にかすかに繋がるところがあり、よい付味を感じます。なお初案の上五は「昼下がり」だったのですが、二句後の十一句目が月の座なので、夜昼いずれの月を詠むにしても「時分」の詞と打越になる恐れがあり、それを解消するために、これを「秘め事の」に改めて治定としました。二度目の恋を呼び出そうという目論見もあります。

 十    デート吹き飛ぶ急の残業       山 恋

前句の誘いを受けて恋が始まりました。《予期せぬ不仕合わせ》という主題が前句の「占い」の句材によく響いています。初案は句の上下を逆にした「急の残業デート吹き飛ぶ」の句形でしたが、句末「吹き飛ぶ」が、打越「押す」、前句「出る」と動詞の終止形が三句続くところが目に立つので、この点を改めるために上下を入れ替えました。

 十一  吸はれたき唇を塗る月今宵       海 仲秋/月/恋

さらに恋を続けます。ここは月の座でもあるために月に結ぶ恋となります。前句の人物を男性と見て、これに向かい合わせるように女性を配したもので、「向付(むかいづけ)」と呼ばれる手法にあたります。時にはこんな濃い味の恋句を試みてみるのも一巻に彩りを添えることになるでしょう。

 折端   夢見心地に秋の蝶舞ふ        女 三秋

前句を承けて秋季を続ける一方、前句まで二句続いた恋からは離れることにします。ここでまた人物を登場させると、三句がひと続きの内容を持つ「三句がらみ」となる結果を招きかねません。それを避けるべく、人間の登場しない「場の句」を所望しました。本句を前句に付け合わせてみると恋の情が感じられるものの、一句としては恋にならない、よい味の「恋離れ」が生まれました。
(この項続く)
とびぃ
連句
0

06/21のツイートまとめ
twryossy

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。雨間の良い一日を! #kigo
06-21 06:59

【今日の季語540】】花菖蒲(はなしょうぶ):「野花菖蒲」を園芸用に改良したもので水辺に栽培され大柄の多彩な花を咲かせる。見物のための「菖蒲園」や「菖蒲見」も傍題に。◆てぬぐひの如く大きく花菖蒲(岸本尚毅) #jhaiku #kigo
06-21 05:00

とびぃ
一般
0

いわき文音四吟歌仙『野焼』の巻解題04(名残表折立から六句目まで)
005es.jpg
*PENTAX K-7 + SIGMA 70-300mm f4-5.6 APO DG MACRO

 
 
いわき文音四吟歌仙
野焼
の巻
 
 
 
 
 
宗海捌

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 起首
 
二〇一一
〇二
二二
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 満尾
 
二〇一一
〇六
一二

初折表
 
発句
 
 
山晴れて煙たなびく野焼かな
 
 
 
 
 
笑女
 
初春
 
 
 
 
 
挨拶交はす道の薄氷
うすらひ
 
 
宗海
 
初春
 
第三
 
 
ひとり旅芽吹きの風に誘われて
 
 
 
 
遊糸
 
仲春
 
 
 
 
 
しばし足湯に和む駅前
 
 
 
 
 
 
 
禿山
 
 
 
 
 
探鳥の図録開けば昇る月
 
 
 
 
 
 
 
 
 
三秋
 
折端
 
 
 
枝もたわわに熟れる甘柿
 
 
 
 
 
 
 
 
晩秋
初折裏
 
折立
 
 
襟立てて家路を急ぐ暮の秋
 
 
 
 
 
 
 
 
晩秋
 
 
 
 
 
離婚話を妻が持ち出す
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ト裏グランドの彼目で追
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
指切りげんまん次の土曜日
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
唄声を飛沫
しぶき
に乗せて川下り
 
 
 
 
 
 
 
 
錦帯橋に夏の月見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
三夏
 
 
 
 
旧友と一息に干す生ビlル
 
 
 
 
 
 
 
 
三夏
 
 
 
 
 
浮かぶ気球いろいろ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この度も代わり映えせぬ選挙戦
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
鳴き声競う籠のカナリア
 
 
 
 
 
 
 
 
 
十一
 
 
花を待つ刺し子の針を運びつつ
 
 
 
 
 
 
仲春
 
折端
 
 
 
ことに味よきふるさとの雲丹
 
 
 
 
 
 
晩春


名残折表
 
折立
 
 
春宵の浜辺に拾ふ貝ひとつ
 
 
 
 
 
 
 
 
三春
 
 
 
 
 
口を閉ざして守る沈黙
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
傍聴の抽選を待つ長き列
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
単語帳繰る哲学の道
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
早歩き凍てつく朝も休まずに
 
 
 
 
 
 
 
三冬
 
 
 
 
 
碁会所で会う同じ顔ぶれ
 
 
 
 
 
 
 
 




名残折表
 折立  春宵の浜辺に拾ふ貝ひとつ       糸 三春


名残折に入って折立では春をもう一句続けます。前句の「雲丹」を付所として春の浜辺に目を転じたものです。
本句の初案では、上五に三春の季語「夕東風(ゆうごち)」が使われていたのでしたが、これも満尾後の校合の際に風の多用を避けるべく上掲の句形に改めました。

 二    口を閉ざして守る沈黙        山 雑

春は三句続けるという「句数(くかず)」の制約をこなしたので、ここからはしばらく無季で行くことにします。本句は前句の「貝」を付所として「貝のように口を閉ざす」という慣用表現を踏まえたもの。前句の言葉の縁で付ける「物付(ものづけ)」と呼ばれる手法です。言葉の縁だけに頼ると前句の内容から離れてしまいがちですが、本句は前句の人物の行為と見なすことができるので、転じの効いたよい付味を見せています。

 三   傍聴の抽選を待つ長き列        海 雑

三句目も雑の句。前句の頑なに沈黙を守る人物の姿に裁判の雰囲気を感じ取って、その公判の傍聴券を手に入れようと列を作って抽選を待つ人々の姿を詠んだものです。

 四    単語帳繰る哲学の道         女 雑

本句は前句の「長き列」から《道》のイメージを得て、京都市内のよく知られた散歩道の場景に具現したものと思われます。初案は上七が「川沿いに行く」でしたが、前句の内容に隠された《難関》の主題を付筋として、それにふさわしい受験生の姿を付ける形に改めました。

 五   早歩き凍てつく朝も休まずに      山 三冬

前句の場景から冬の季感を探り当てて、受験生から早朝ウォーキングをする人物の姿に転じたもの。「凍てつく」が三冬の季語にあたります。

 六    碁会所で会う同じ顔ぶれ       糸 雑

夏・冬は一句で捨ててもよいので、本句はそれに従って再び雑に戻りました。前句「休まずに」から《継続》の要素を探り出して、そこを付所に句材を碁の世界に求めたものと思われます。場景が屋外から室内に替えられた点も付合の流れを転じるのに有効にはたらいています。
(この項続く)
とびぃ
連句
0

06/20のツイートまとめ
twryossy

歌仙「大地震」名残裏折立治定・二句目募集】折立を治定しました。吟味結果と二句目の条件はこちらをご覧下さい。⇒ http://bit.ly/itbaoN (投句締切6月23日午前5時) #jrenku #kigo
06-20 07:06

歌仙「大地震」名残裏折立締切】本日午前5時までに、ね子さんから候補2句のご呈示がありました。吟味結果の発表までしばらくお待ち下さい。 #jrenku #kigo
06-20 05:21

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。週明けの良い一日を! #kigo
06-20 05:19

【今日の季語539】岩魚(いわな):山間部の渓流に生息するサケ科の淡水魚。「いわな」の「な」は《肴》の意の古語で食用魚を指す。「魚(さかな)」もサカ(酒)ナ(肴)の意。◆戸隠の神の炉に焼く岩魚かな(宮下翠舟) #jhaiku #kigo
06-20 05:00

とびぃ
一般
0

いわき文音四吟歌仙『野焼』の巻解題03(初折裏七句目から折端まで)
003-1s.jpg
 *PENTAX K-7 + SIGMA 70-300mm f4-5.6 APO DG MACRO

 
 
いわき文音四吟歌仙
野焼
の巻
 
 
 
 
 
宗海捌

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 起首
 
二〇一一
〇二
二二
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 満尾
 
二〇一一
〇六
一二

初折表
 
発句
 
 
山晴れて煙たなびく野焼かな
 
 
 
 
 
笑女
 
初春
 
 
 
 
 
挨拶交はす道の薄氷
うすらひ
 
 
宗海
 
初春
 
第三
 
 
ひとり旅芽吹きの風に誘われて
 
 
 
 
遊糸
 
仲春
 
 
 
 
 
しばし足湯に和む駅前
 
 
 
 
 
 
 
禿山
 
 
 
 
 
探鳥の図録開けば昇る月
 
 
 
 
 
 
 
 
 
三秋
 
折端
 
 
 
枝もたわわに熟れる甘柿
 
 
 
 
 
 
 
 
晩秋
初折裏
 
折立
 
 
襟立てて家路を急ぐ暮の秋
 
 
 
 
 
 
 
 
晩秋
 
 
 
 
 
離婚話を妻が持ち出す
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ト裏グランドの彼目で追
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
指切りげんまん次の土曜日
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
唄声を飛沫
しぶき
に乗せて川下り
 
 
 
 
 
 
 
 
錦帯橋に夏の月見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
三夏
 
 
 
 
旧友と一息に干す生ビlル
 
 
 
 
 
 
 
 
三夏
 
 
 
 
 
浮かぶ気球いろいろ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この度も代わり映えせぬ選挙戦
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
鳴き声競う籠のカナリア
 
 
 
 
 
 
 
 
 
十一
 
 
花を待つ刺し子の針を運びつつ
 
 
 
 
 
 
仲春
 
折端
 
 
 
ことに味よきふるさとの雲丹
 
 
 
 
 
 
晩春



 七   旧友と一息に干す生ビール       海 三夏

七句目は前句を承けて、三夏の季語「生ビール」で夏をもう一句続けました。前句候補を記したメールの作者自解の中に、旧友たちとの旅行で錦帯橋の裏側の木組みを見たということが記されてあったので、これを付句の手がかりに頂戴しました。実際の連句の場でも他の連衆たちの雑談の話題から付句を仕立てるというのはよくあることです。

 八    次々浮かぶ気球いろいろ       女 雑

八句目は二句続いた夏を離れて雑に戻ります。ここで「気球」に転じたのは、前句のビールを付所に、泡>浮かぶ>気球という連想をはたらかせたものでしょう。こんな風に連想の筋を拡げるのは、転じの効いた付味を生むのに効果があります。

 九   この度も代わり映えせぬ選挙戦     山 雑

次も雑を続けます。句材に選挙が出たのは時事句としての意味合いもありますが、前句の「次々浮かぶ」を候補者乱立のさまに見立て替えたものと思われます。場景を詠んだ前句から質的転換が図られて面白い付味を出しています。

 十    鳴き声競う籠のカナリア       糸 雑

十句目は花前。次の花句が詠みにくくならないような配慮が必要な句所です。前句の選挙戦を付所として候補者の広報の業務に携わる「ウグイス嬢」を連想し、それをカナリアに移し替えたものと思われます。花を詠むには格好の句材でしょう。

 十一  花を待つ刺し子の針を運びつつ     女 仲春/花

十一句目は初折の花の座。ここでは個別名の花ではなく、総称としての「花」を詠むことになっています。本句はプロ級の刺し子の腕前を持つ前句作者の遊糸さんを俤にしたものでしょう。なお季の上では「花」は晩春ですが、「花を待つ」とすると仲春の扱いを受けます。

 折端   ことに味よきふるさとの雲丹     海 晩春

十二句目(折端)で初折は終わりになります。前句を承けて春を続けるべく、いわき名物「雲丹」によって季を晩春に定めました。この句材を詠んだのは「刺し子の針」から雲丹の殻への連想によるものです。
(この項続く)
とびぃ
連句
0

06/19のツイートまとめ
twryossy

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。良い休日を! #kigo
06-19 07:03

【今日の季語538】父の日(ちちのひ):六月第三日曜日。1910年J・B・ドッド夫人が父の墓に白バラを供えたのが契機のアメリカの行事。「母の日」に肩を並べたのは近年。◆父の日の記憶はいつも雨の音(才記翔子) #jhaiku #kigo
06-19 05:00

とびぃ
一般
0

いわき文音四吟歌仙『野焼』の巻解題02(初折裏折立から六句目まで)
039es.jpg
*PENTAX K-7 + SIGMA 70-300mm f4-5.6 APO DG MACRO

 
 
いわき文音四吟歌仙
野焼
の巻
 
 
 
 
 
宗海捌

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 起首
 
二〇一一
〇二
二二
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 満尾
 
二〇一一
〇六
一二

初折表
 
発句
 
 
山晴れて煙たなびく野焼かな
 
 
 
 
 
笑女
 
初春
 
 
 
 
 
挨拶交はす道の薄氷
うすらひ
 
 
宗海
 
初春
 
第三
 
 
ひとり旅芽吹きの風に誘われて
 
 
 
 
遊糸
 
仲春
 
 
 
 
 
しばし足湯に和む駅前
 
 
 
 
 
 
 
禿山
 
 
 
 
 
探鳥の図録開けば昇る月
 
 
 
 
 
 
 
 
 
三秋
 
折端
 
 
 
枝もたわわに熟れる甘柿
 
 
 
 
 
 
 
 
晩秋
初折裏
 
折立
 
 
襟立てて家路を急ぐ暮の秋
 
 
 
 
 
 
 
 
晩秋
 
 
 
 
 
離婚話を妻が持ち出す
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ト裏グランドの彼目で追
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
指切りげんまん次の土曜日
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
唄声を飛沫
しぶき
に乗せて川下り
 
 
 
 
 
 
 
 
錦帯橋に夏の月見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
三夏



初折裏
 折立  襟立てて家路を急ぐ暮の秋       山 晩秋


これより裏移り。折立では、表五句目から始まった秋をもう一句続けることになります。前句の季が晩秋でしたから、「季戻り」にならないように、同じ晩秋か、あるいは秋三期にわたる三秋のいずれかの季語を用いなければなりません。掲句では家路を急ぐ人物を前句の場景に配して晩秋の「暮の秋」により季を定めました。

 二    離婚話を妻が持ち出す        糸 恋

前句で秋三句の制約が解けたので、ここからは再び雑に戻ります。句の内容も余所行きの堅苦しい趣ではなく、面白さを感じさせるくだけたものが望まれます。そんな求めに応えて出されたのが本句。前句から離婚話へと意表を突く展開で、思い切った転じが愉快です。歌仙では恋句の付合が一巻に二度行われるのを常としますが、「離婚」も広義の恋の句材になるので、まず最初の恋が始まりました。

 三   ネット裏グランドの彼目で追って    女 恋

恋が出たらその後少なくとももう一句は、それを受けて恋を続けなければなりません。前句の妻には思いを掛けるスポーツマンがいたという想定です。このように前句の人物の言動や置かれた状況などを見定めて、それを手がかりとして付ける方法は「其人(そのひと)」の付けと呼ばれます。

 四    指切りげんまん次の土曜日      海 雑

ここでは二句続いた恋を離れることにします。前句が恋の句でそれに付け合わせると恋の句になるけれども、前句から離れて一句を独立させてみると恋の句にはならない、そのような句を「恋離れ」といいます。ここではそんな趣向を試みました。同じ句(三句目)を共有しながら、二・三句目の形成する恋と三・四句目のそれとでは趣を大きく異にするものになっている点にもご注意下さい。

 五   唄声を飛沫(しぶき)に乗せて川下り   糸 雑

前句の「次の土曜日」を拠り所として、遊覧船が川を下る場景に大きく目を転じたものです。なお初案は「そよ風に唄声乗せて川下り」というものでしたが、満尾後の「校合(きょうごう)」の際に、この一巻に句材の「風」が多いことに気づき、このように改めました。

 六    錦帯橋に夏の月見る         山 三夏/月

ここで二度目の月を出すことにしました。最初が秋の月だったので、ここは趣を変えて夏の月を所望しました。ところで前句の詞や内容を直接受けて付けた句を「親句(しんく)」、反対に前句とはまったく離れた付け方をした句を「疎句(そく)」と呼びます。その観点から言えば「川下り」に「橋」を付けた本句は親句にあたります。こうした付け方が何句も続くと付合の流れに粘りが出てしまう嫌いがありますが、固有名詞「錦帯橋」を珍重して、一巻の中にはたまにこういう句があってもよかろうと判断しました。
(この項続く)

とびぃ
連句
0

06/18のツイートまとめ
twryossy

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。週末の良い一日を! #kigo
06-18 07:01

【今日の季語537】夏鴨(なつがも):「鴨涼し」の傍題でも。総称としての「鴨」は三冬の季語であるが「軽鴨」は夏の間も日本に留まって繁殖するのでこのように呼ばれる。◆池の辺に二羽寄り添ひて夏の鴨(天野美代子) #jhaiku #kigo
06-18 05:00

とびぃ
一般
0

いわき文音四吟歌仙「野焼」の巻解題01(初折表発句から折端まで)
006es.jpg
*PENTAX K-7 + SIGMA 70-300mm f4-5.6 APO DG MACRO

いわき市で中学時代を共に過ごした同期生4人がメールで巻き進める「いわき文音四吟歌仙」、その通巻第八に当たる「野焼」の巻が6月12日に満尾しました。

興行の間に東日本大震災が発生し、連衆の笑女さんはいわき市在住、遊糸さんは展覧会開催のためにいわき市に滞在中でしたが、お二人とも幸いなことに何事もなく、しばしの中断はあったものの、無事に満尾を迎えることができました。災害で命を奪われた多くの方々の霊に改めて追悼の意を捧げるとともに、われらの故郷いわき市の復旧を切望する次第です。

そのような因縁を持つ一巻の満尾を記念して、その付合の次第に解説を加えながら6回にわたって連載を進めることにします。

 
 
いわき文音四吟歌仙
野焼
の巻
 
 
 
 
 
宗海捌

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 起首
 
二〇一一
〇二
二二
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 満尾
 
二〇一一
〇六
一二

初折表
 
発句
 
 
山晴れて煙たなびく野焼かな
 
 
 
 
 
笑女
 
初春
 
 
 
 
 
挨拶交はす道の薄氷
うすらひ
 
 
宗海
 
初春
 
第三
 
 
ひとり旅芽吹きの風に誘われて
 
 
 
 
遊糸
 
仲春
 
 
 
 
 
しばし足湯に和む駅前
 
 
 
 
 
 
 
禿山
 
 
 
 
 
探鳥の図録開けば昇る月
 
 
 
 
 
 
 
 
 
三秋
 
折端
 
 
 
枝もたわわに熟れる甘柿
 
 
 
 
 
 
 
 
晩秋



初折表
 発句  山晴れて煙たなびく野焼かな     笑女 初春


今回は笑女さんが発句を担当。提示された候補五句の中から、句末の切字「かな」がしっかり効いて発句らしさを持つ上掲句を頂いて付合が始まりました。「野焼」が当季初春の季語です。

 脇    挨拶交はす道の薄氷(うすらひ)  宗海 初春

脇は捌きの宗海がつとめます。脇は発句にぴたりと寄り添うように付けるのが慣わし。農村風景にふさわしい発句の場景に人間の姿を添えて応じました。「薄氷」が初春の季語。

 第三  ひとり旅芽吹きの風に誘われて    遊糸 仲春

第三は遊糸さんの担当。この句所は一巻の変化の始まり。大きく転じることが必要です。また春・秋の季句は三句以上五句まで続けるという、式目の「句数(くかず)」の定めに従って春の季語を用いなければなりません。ここでは発句と脇の構成した農村風景から旅立つ人の姿へと転じました。「芽吹き」が仲春の季語にあたります。

 四    しばし足湯に和む駅前       禿山 雑

四句目は禿山氏の担当。春が三句続いたので、ここは雑(ぞう=無季)で行くことにします。前句にふさわしく旅先の場景を詠んだもので、これはおそらく故郷の常磐線湯本駅などを思い描いたものと思われます。

 五   探鳥の図録開けば昇る月        海 三秋/月

最初の一巡が済んで二巡目は付番の前後を入れ替える形で付け進めます。五句目は月の座なので「月」を詠めば必然的に季は秋になります。屋内の場景に転じるために、鳥類図鑑を開く人物に月を配してみました。

 折端   枝もたわわに熟れる甘柿       女 晩秋

春季と同じく、秋季も一度出されると少なくとも三句は続けなければなりません。ここでは晩秋の季語「甘柿」によってその要請に応えています。前句の鳥の縁で、枝いっぱいに熟れた柿に思いを馳せたものでしょう。
(この項続く)
とびぃ
連句
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06/17のツイートまとめ
twryossy

なるほど、これは面白い。 QT 大衆の衆という字は中国の簡体字で書くと"众"となります。この字は、フォルクスワーゲンのロゴのVWをひっくり返したかたちなのも、非常におもしろい符合です。 http://bit.ly/l1BrOz
06-17 06:22

この道はいつか来た道…。 QT 「心配だ」と声に出すことが、どこかタブー視されているような空気があります。」(福島県の小学校教員の訴え) http://bit.ly/lf2ZdB
06-17 05:57

歌仙「大地震」名残表折端治定・名残裏折立募集】折端を治定しました。吟味結果と折立の条件はこちらをご覧下さい。⇒ http://bit.ly/iOqWJX (投句締切6月20日午前5時) #jrenku #kigo
06-17 05:48

@Asmin_R おはようございます。お久しぶり。お変わりありませんか。新しいアイコン、とても素敵です。
06-17 05:30

じめじめと再びザ行に戻らなければよいのですがw RT @Asmin_R: ざあざあというザ行の雨からしとしとというサ行の雨
06-17 05:27

まことに仰せのとおり。慢心が事の元凶。RT @Asmin_R: 組織が聖域化して終には破綻するというのは敗戦に至った歴史の教訓ではなかったかとふと思う http://bit.ly/ihXV0V
06-17 05:25

歌仙「大地震」名残表折端締切】本日午前5時の締切までに、風牙・ね子・あをめの皆さんから都合6句の投句がありました。吟味結果の発表までしばらくお待ち下さい。 #jrenku #kigo
06-17 05:13

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。週末に向けて良い一日を! #kigo
06-17 05:12

【今日の季語536】蛇衣(へびきぬ)を脱ぐ:「蛇の衣」「蛇の殻」などの傍題でも。蛇は年に何回も脱皮するが、活動期を控えたこの時季に目立つところから夏の季語とされる。◆眼の玉のあとありありと蛇の皮(足立幸信) #jhaiku #kigo
06-17 05:00

とびぃ
一般
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ツィッター乱吟歌仙「大地震(おほなゐ)」の巻 (名残折表折端まで)
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ツィッターのタイムライン上で、3月20日に始まった乱吟歌仙「大地震(おほなゐ)」の巻の興行が進められています。

この連句作品は、このたびの東日本大震災で亡くなられた多くの方々への慰霊の念を籠めた発句と脇により巻き始められたものです。その一巻が満尾するまでの経過を縦書き画面によって順次御覧に供します。なお個々の付合の経過は、このページ左側にリンクされている私のツィッターログをご覧下さい。

I.E. では縦書き画面が正しく表示されないので、Firefox・Google Chrome・Safari などのブラウザでご覧になることをお勧めします。万一画面が乱れてご覧頂けない場合に備えて横書き本文を添付します。



タl乱吟歌仙
大地震
おほなゐ
の巻
 
 
宗海捌
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
起首
 
二〇一一
〇三
二〇
初折表
 
発句
 
大地震に失せにし春のいのちかな
 
 
 
 
宗海
 
三春
 
 
 
 
祈るがごとく浮かぶ白蓮
はくれん
 
風牙
 
仲春
 
第三
 
観潮船迎ふる声の賑やかに
 
 
 
 
 
 
 
莉由
 
仲春
 
 
 
 
手をすり抜けた子が走りだす
 
 
 
 
あをめ
 
 
 
 
かくれんぼしているやうなお月さま
 
 
さくら
 
三秋
 
折端
 
 
かたたたことん木の実降る家
 
 
 
アンテア
 
晩秋
初折裏
 
折立
 
新蕎麦を打
て亭主の心馳
 
 
 
 
 
 
 
松翠
 
晩秋
 
 
 
 
知らぬ同士の弾む蘊蓄
 
 
 
 
 
 
 
 
草栞
 
 
 
 
地下鉄に踏切がある銀座線
 
 
 
 
 
 
 
ね子
 
 
 
 
 
寄り道誘うジ
ズが聞こえる
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
告白は調子はずれの涙声
 
 
 
 
 
 
 
 
遊糸
 
 
 
 
 
ブログに綴る恋の成り行き
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
青葉木菟啼いて月夜の露天風呂
 
 
 
 
 
 
 
三夏
 
 
 
 
句会の一座すでに待ち顔
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
何気なき言葉を辞書で引いてみる
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ひとつ覚えの世辞で世渡り
 
 
 
 
 
 
 
 
 
十一
 
花筏踏み入るべしと誘はれて
 
 
 
 
 
 
 
 
晩春
 
折端
 
 
牧の仔馬は興味津
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
晩春


名残折表
 
折立
 
草臥れし娘背負へば風光る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
三春
 
 
 
 
クの底に確かのど飴
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
声限り選手の名呼ぶ決勝戦
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
*もしドラ
読んで赤線を引く
 
 
 
 
 
 
 
 
マフラlの巻き方にさえ秘訣あり
 
 
 
 
 
 
三冬
 
 
 
 
丹精込めて肥やす室咲き
 
 
 
 
 
 
 
 
 
三冬
 
 
 
あの人の面影宿す幼顔
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
月に一度の逢瀬途絶える
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
初キスは国際線のゲlト前
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
かけまいてくれる運転
 
 
 
 
 
 
羽沖
 
 
十一
 
湖に玉兎きらめく波を立て
 
 
 
 
 
 
 
 
 
三秋
 
折端
 
 
落武者に似る敗荷
やれはす
の影
 
 
 
 
晩秋



*もしドラ…『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』というアニメ本の愛称。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

ツィッター乱吟歌仙「大地震(おほなゐ)」の巻  宗海捌
                   起首 2011.03.20

初折表
 発句 大地震に失せにし春のいのちかな    宗海 三春
 脇   祈るがごとく浮かぶ白蓮(はくれん) 風牙 仲春
 第三 観潮船迎ふる声の賑やかに       莉由 仲春
 四   手をすり抜けた子が走りだす    あをめ 雑
 五  かくれんぼしているやうなお月さま  さくら 三秋/月
 折端  かたたたことん木の実降る家   アンテア 晩秋
初折裏
 折立 新蕎麦を打って亭主の心馳      松翠 晩秋
 二   知らぬ同士の弾む蘊蓄       草栞 雑
 三  地下鉄に踏切がある銀座線      ね子 雑
 四   寄り道誘うジャズが聞こえる     牙 雑
 五  告白は調子はずれの涙声       遊糸 恋
 六   ブログに綴る恋の成り行き      ア 恋
 七  青葉木菟啼いて月夜の露天風呂     め 三夏/月
 八   句会の一座すでに待ち顔     コッコ 雑
 九  何気なき言葉を辞書で引いてみる    子 雑
 十   ひとつ覚えの世辞で世渡り      翠 雑
 十一 花筏踏み入るべしと誘はれて      栞 晩春/花
 折端  牧の仔馬は興味津々         め 晩春
名残表
 折立 草臥れし娘背負へば風光る       海 三春
 二   リュックの底に確かのど飴      翠 雑
 三  声限り選手の名呼ぶ決勝戦       め 雑
 四   『*もしドラ』読んで赤線を引く    子 雑
 五  マフラーの巻き方にさえ秘訣あり    栞 三冬
 六   丹精込めて肥やす室咲き       翠 三冬
 七  あの人の面影宿す幼顔         牙 雑
 八   月に一度の逢瀬途絶える       め 恋
 九  初キスは国際線のゲート前       子 恋
 十   追っかけまいてくれる運転     羽沖 雑
 十一 湖に玉兎きらめく波を立て       翠 三秋/月
 折端  落武者に似る敗荷(やれはす)の影  め 晩秋

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


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*PENTAX K-7 + SIGMA 70-300mm f4-5.6 APO DG MACRO


とびぃ
連句
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06/16のツイートまとめ
twryossy

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。週央の良い一日を! #kigo
06-16 05:20

【今日の季語535】滴(したた)り:岩の裂け目などから湧き出た水がしずくとなってこぼれ落ちるさまをいう。清冽な印象が本意なので、雨垂れや水道水などについては用いない。◆したゝりの音の夕べとなりしかな(安住 敦) #jhaiku #kigo
06-16 05:00

とびぃ
一般
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カワセミの幼鳥
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今朝は池の上に張り出した桜の枝に留まっているカワセミを見つけました。
いつもとは異なる場所だったので初めは気がつきませんでしたが、ファインダを通して観察するとどうも別の個体のようです。
帰宅してから画面を拡大して見ると、産毛のようなものがまだ一部に残っていることに気づきました。
これはどうやら巣立ちをしたばかりの幼鳥らしい。そう思って見るせいか、どことはなしにあどけなさを感じます。
とは言え、後ろ姿の羽にはすでにして見事な翡翠色が備わっている。
これからの生育が楽しみです。

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 *PENTAX K-7 + SIGMA 70-300mm f4-5.6 APO DG MACRO
とびぃ
野鳥
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06/15のツイートまとめ
twryossy

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。週央の良い一日を! #kigo
06-15 05:17

【今日の季語534】金亀子(こがねむし):「黄金虫」の表記、「かなぶん」の別名でも。コガネムシ科の甲虫の総称で種類が多い。夏の夜に灯を求めて賑やかな羽音を立てる。◆金亀子擲(なげう)つ闇の深さかな(高浜虚子) #jhaiku #kigo
06-15 05:00

とびぃ
一般
0

カワセミ再見
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毎朝の散歩の折に立ち寄る「姿見の池」で久しぶりカワセミの姿を見かけました。その画像をご披露いたします。

夏羽に生え替わって、寒い時期のよりも羽の彩度がやや落ちたような印象を受けましたが、それでも目に鮮やかな色合いであることに変わりはありません。

「翡翠(かわせみ)」は三夏の季語なので、これからもしばしば目にするはずです。次の機会を楽しみにしています。

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 *PENTAX K-7 + SIGMA 70-300mm f4-5.6 APO DG MACRO
とびぃ
野鳥
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06/14のツイートまとめ
twryossy

歌仙「大地震」名残表十一句目治定・折端募集】十一句目を治定しました。吟味結果と折端の条件はこちらをご覧下さい。⇒ http://bit.ly/kz51Ia (投句締切6月17日午前5時) #jrenku #kigo
06-14 07:28

歌仙「大地震」名残表十一句目締切】本日午前5時の締切までに、風牙・あをめ・松翠の皆さんから都合8句の投句がありました。吟味結果の発表までしばらくお待ち下さい。 #jrenku #kigo
06-14 05:25

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。雨間の良い一日を! #kigo
06-14 05:21

【今日の季語533】額の花(がくのはな):「額紫陽花(がくあじさい)」とも。アジサイの母種で淡青色の花の周囲を小さな装飾花が縁取るように開くところからこの名が出た。◆数々のものに離れて額の花(赤尾兜子)#jhaiku #kigo
06-14 05:00

とびぃ
一般
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06/13のツイートまとめ
twryossy

遅レスで相済みません。荷風句気に入っていただき選句冥利に尽きます。これからもよろしくご支援下さい。 RT @par_chann: …「蝙蝠」荷風の句をもってくる感じがいいですよね。あいらいく。いっぱい飛んでますよ蝙蝠。よく目を凝らせば。 #kigo #saezuriha
06-13 18:25

@tunaiti77towa フォローありがとうございます。オノマトぺには私も関心があります。こちらこそよろしくお願いします。
06-13 06:21

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。週明けの良い一日を! #kigo
06-13 05:59

【今日の季語532】蝙蝠(こうもり):「蚊食鳥」の別名でも。春に冬眠から覚めるが群舞が目に付くところから夏の季語に。「こうもり」は古語「かはほり」から転じた語形。◆蝙蝠やひるも灯ともす楽屋口(永井荷風) #jhaiku #kigo
06-13 05:00

とびぃ
一般
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06/12のツイートまとめ
twryossy

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。雨間の良い休日を! #kigo
06-12 06:55

【今日の季語531】夏帯(なつおび):女性が夏の和服に用いる帯。軽くて涼しげな薄手の生地に芯を入れて模様を浮き出したものや、博多織の「単帯(ひとえおび)」などがある。◆夏帯や一途といふは美しく(鈴木真砂女) #jhaiku #kigo
06-12 05:00

とびぃ
一般
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06/11のツイートまとめ
twryossy

歌仙「大地震」名残表十句目治定・十一句目募集】十句目を治定しました。吟味結果と十一句目の条件はこちらをご覧下さい。⇒ http://bit.ly/kmS5LM (投句締切6月14日午前5時) #jrenku #kigo
06-11 06:29

歌仙「大地震」名残表十句目締切】本日午前5時の締切までに、風牙・アンテア・羽沖・あをめの皆さんから都合10句の投句がありました。吟味結果の発表までしばらくお待ち下さい。 #jrenku #kigo
06-11 05:25

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。雨の週末となりましたが良い一日を! #kigo
06-11 05:23

【今日の季語530】五月雨(さみだれ):旧暦五月の長雨を表すところから生まれた熟字。表記通りの「さつきあめ」、動詞化した「さみだる」の傍題も。作例の多い季語の一つ。◆さみだれや大河を前に家二軒(蕪村) #jhaiku #kigo
06-11 05:00

とびぃ
一般
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06/10のツイートまとめ
twryossy

ご声援ありがとうございます。継続は力、日々ご精進下さい。 RT @Gorobe_smile: @twryossy いつも素敵な季語を賜りありがとうございます。少しずつ俳句らしい俳句がつくれるようになりたいです! #kigo #jhaiku
06-10 17:41

ありがとうございます。更新の励みになります。RT @par_chann おはようございます。じめじめとした朝。「雪の下」ぴったりです。見事なお題。流石と感に入りました。なにか、井戸の辺りにちらほらと見える心地がします。#kigo #saezuriha
06-10 15:53

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。週末に向けて良い一日を! #kigo
06-10 07:21

【今日の季語529】雪の下(ゆきのした):「虎耳草」「鴨足草」など生類の肢体になぞらえた熟字でも表記される。日陰の湿った場所に自生し五、六月頃に五弁の小花を付ける。◆歳月やはびこるものに鴨足草(安住敦) #jhaiku #kigo
06-10 05:00

とびぃ
一般
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06/09のツイートまとめ
twryossy

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。梅雨の中休みの良い一日を! #kigo
06-09 06:47

お尋ねの件、季語ではありませんが黎明の時をいう「天明」という言葉があります。「天明は遍路のわらぢ結ふに足る 佐野まもる」RT @gerara22: @twryossy …朝のこのような時間帯をさす言葉はありませんでしょうか? http://twitpic.com/58emok
06-09 05:09

【今日の季語528】梅雨の星(つゆのほし):「麦熟れ星」の傍題も。梅雨の雨が降り止んだ夜空に雲の間からわずかに姿を見せる星。「麦星(むぎぼし)」は牛飼座の主星の別名。◆またたきは黙契のごと梅雨の星(丸山哲郎) #jhaiku #kigo
06-09 05:00

とびぃ
一般
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「過不足」と「力不足」
007s_20110609073329.jpg

「過不足」を仮名漢字変換する際に「かぶそく」と入力すると、「『かふそく』の誤読」という注意が出ます(ATOK2011使用)。しかし「力不足」の場合には「ちからぶそく」と入力してもそういう注意は出ません。

「力不足」の場合には「ちからそく」と濁ってよいのに、「過不足」では連濁しない「かそく」が正しいとされるのはなぜでしょうか。

この熟語は、多くは「過不足なく」の形で用いられ、《過ぎたところも足りないところもない》の意を表します。つまりこの熟語は、一字漢語の「過」と二字漢語の「不足」が対等の関係で並んでいることになります。

一方「力不足」の方は、《力が不足している》という意味で、「力」が「不足」を限定する関係で結びついています。

このような、熟語を構成する要素の関係の異なりが、後続する「不足」の清濁の差をもたらす原因と考えるのがよさそうです。これを別の例について確かめてみましょう。

魚の部位をいう「尾鰭」にも清濁両様の読み方があります。「話に尾鰭を付ける」では「おれ」、「椀種に鯛の尾鰭を使う」では「おれ」です。

「話に尾鰭を付ける」というのは、事実以外のことをあれこれ付け加えて話をおおげさにすることで、そのあれこれの事柄を「尾」や「鰭」に見立てた比喩的表現です。ここでは「尾」と「鰭」はさきの「過」と「不足」と同じく対等の関係にあります。

一方後者の「尾鰭」は、「胸鰭」や「背鰭」に対して尾の部位にある鰭であることを表すもので、こちらは「尾」が「鰭」を限定する関係で結びついています。これはさきの「力不足」に類する関係にあることが解ります。

熟語の後部要素が同じ語なのにその清濁が異なるのは、前部要素との文法的関係によって生じるものであり、複合によって生じる「連濁」は、後部要素が前部要素の限定を受けていることを示す指標のようなものと見ることができるでしょう。
とびぃ
日本語
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06/08のツイートまとめ
twryossy

歌仙「大地震」名残表九句目治定・十句目募集】九句目を治定しました。吟味結果と十句目の条件はこちらをご覧下さい。⇒ http://bit.ly/lNakNo (投句締切6月11日午前5時) #jrenku #kigo
06-08 06:42

歌仙「大地震」名残表九句目締切】本日午前5時の締切までに、ね子さんから2句の投句がありました。吟味結果の発表までしばらくお待ち下さい。 #jrenku #kigo
06-08 05:17

おはようございます。お気軽にご披露下さい。RT @ai_with_heart: @twryossy おはようございます、今日も俳句詠んでみます。
06-08 05:15

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。週央の良い一日を! #kigo
06-08 05:12

【今日の季語527】枇杷(びわ):中国原産のバラ科の果樹。冬に小さな花を付け翌年夏に結実する。古くはコフクベの和名でも呼ばれたが早くから漢名が定着して通名となった。◆びつしよりと濡れて出でたり枇杷の種子(辻桃子) #jhaiku #kigo
06-08 05:00

とびぃ
一般
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06/07のツイートまとめ
twryossy

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。雨間の良い一日を! #kigo
06-07 05:22

【今日の季語526】鴫焼(しぎやき):「焼茄子(やきなす・やきなすび)」「茄子田楽」とも。二つ割りにした皮付き茄子を串に刺して山椒味噌を塗り軽く炙ったもの。庶民の味。◆鴫焼や主好みの布目皿(山本喜久子) #jhaiku #kigo
06-07 05:01

とびぃ
一般
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06/06のツイートまとめ
twryossy

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。週明けの良い一日を! #kigo
06-06 06:54

【今日の季語525】芒種(ぼうしゅ):二十四節気の一つ。「芒(のぎ)」は穀物の籾(もみ)の先にある針状の細毛。それのある稲を「種(うえる)」意。季節は今日から「仲夏」に。◆暁の西より晴るゝ芒種かな(後藤昭女) #jhaiku #kigo
06-06 05:00

とびぃ
一般
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06/05のツイートまとめ
twryossy

歳時記によっては初夏としているものもあり、そちらに従いました。微妙な違いですね。RT @hitsujisaka: @twryossy 「竹の皮脱ぐ」は、仲夏・植物の季語かと思いますが、芒種(2011年06月06日)前である今日は、初夏にあたるのではないのでしょうか。 #kigo
06-05 11:11

歌仙「大地震」名残表八句目治定・九句目募集】八句目を治定しました。吟味結果と九句目の条件はこちらをご覧下さい。⇒ http://bit.ly/m66Jb4 (投句締切6月8日午前5時) #jrenku #kigo
06-05 07:02

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。雨間の良い休日を! #kigo
06-05 06:56

歌仙「大地震」名残表八句目締切】本日午前5時の締切までに、あをめ・ね子・羽沖の皆さんから都合6句の投句がありました。吟味結果の発表までしばらくお待ち下さい。 #jrenku #kigo
06-05 05:22

【今日の季語524】竹の皮脱ぐ:「竹の皮散る」「竹の皮」とも。生長した「筍(たけのこ)」が根元から順に皮を落とす、その様子が人間の脱衣に似るところから「脱ぐ」の表現が。◆脱ぎ捨ててひとふし見せよ竹の皮(蕪村) #jhaiku #kig
06-05 05:00

とびぃ
一般
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06/04のツイートまとめ
twryossy

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。雨間の良い週末を! #kigo
06-04 05:09

そうですね。色彩と不気味な味の取り合わせかなと思いました。RT @2wawho: @twryossy なんで蛇苺なぞ摘んでいるのでしょうね。毒ではないけれど口にしたくない不味さだし、一輪挿しにも飾れるようなものじゃないし・・・私にとって疑問の句です。赤、黒、白の対比を狙っただけ?
06-04 05:08

【今日の季語523】蜘蛛の囲(い):「蜘蛛の糸」とも。「い」は《網》の意の古語で「囲」は同音字による宛字。「蜘蛛」そのものも夏の季語だがその巣や糸にはまた別の趣がある。◆天界とこの世を結ぶ蜘蛛の糸(星野 椿) #jhaiku #kigo
06-04 05:04

とびぃ
一般
0

06/03のツイートまとめ
twryossy

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。雨上がりの良い一日を! #kigo
06-03 05:12

レス遅くなりました。「糟湯酒」は三冬の季語です。万葉歌にも寒さをしのぐものとして詠まれていますね。RT @tsfuge: …所謂「甘酒」だけでなく酒粕を湯に溶いた糟湯酒も含まれるのでしょうか? RT @twryossy: 【今日の季語521】甘酒(あまざけ)… #kigo
06-03 05:10

【今日の季語522】蛇苺(へびいちご):「くちなわいちご」とも。路傍の草地に自生して黄色の花を開き、この時季に紅い実を結ぶ。その名に「蛇」が付いても実際は無毒。◆蛇苺黒衣聖女の指が摘む(秋元不死男) #jhaiku #kigo
06-03 05:00

とびぃ
一般
0

06/02のツイートまとめ
twryossy

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。良い一日を! #kigo
06-02 06:22

【今日の季語521】甘酒(あまざけ):「一夜(ひとよ)酒」の別名でも。現代では寒い時期によく飲まれるが、かつては暑さを忘れるために熱くして飲む夏の飲料として好まれた。◆甘酒や終りいささか歯を使ひ(布施伊夜子) #jhaiku #kigo
06-02 05:00

とびぃ
一般
0

06/01のツイートまとめ
twryossy

ご丁寧にありがとうございます。歌仙へのご出座をお待ちしております。RT @s_kentarou: @twryossy はじめまして。毎朝の季語を楽しみに読ませていただいております。歌仙「大地震」を拝見して、近いうちに付け合いにも参加してみたくなりました。宜しくお願い申し上げます。
06-01 17:40

ご無沙汰しました。お変わりありませんか。RT @LittleRing: お久しぶりです。RT @twryossy 【今日の季語520】南風(みなみ): #jhaiku #kigo
06-01 17:38

歌仙「大地震」名残表七句目治定・八句目募集】七句目を治定しました。吟味結果と八句目の条件はこちらをご覧下さい。⇒ http://bit.ly/mJMyHx (投句締切6月5日午前5時) #jrenku #kigo
06-01 11:37

語の出自が東ということなので、句の上では西の地域について用いても差し支えはないと思います。RT @meganekoala: @twryossy そうですか。南風、大南風は関東以北ですか。土佐では使わないのですね。俳句って難しいですね(>_<)。
06-01 07:42

至言。さも言はれたりw RT @tosa_suigei: 川を渡る途中で馬を乗り換えるな? 菅直人という駄馬が急流を怖がって渡ろうとしないから乗り換えるのだ。
06-01 07:33

歌仙「大地震」名残表七句目締切】本日午前5時の締切までに、ね子・風牙・あをめ・アンテアの皆さんから都合9句の投句がありました。捌きの都合により吟味結果の発表は本日の昼頃になります。しばらくお待ち下さい。 #jrenku #kigo
06-01 05:18

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。週央の良い一日を! #kigo
06-01 05:14

@Gorobe_smile はじめまして。フォローありがとうございます。私が毎朝呈示する季語で皆さんが自由に句を披露されています。参加の心得など改まったものは何もありませんのでご随意にお楽しみ下さい。
06-01 05:13

【今日の季語520】南風(みなみ):夏に吹く湿った南寄りの弱い風。強い風は「大南風(おおみなみ)」。「みなみ」は関東以北の風位方言で近畿以西では「はえ」を用いる。◆旅日記ここに果てたる大南風(下村ひろし) #jhaiku #kigo
06-01 05:00

とびぃ
一般
0

05/31のツイートまとめ
twryossy

今日の季語リツィータの皆さん、おはようございます。今朝も季語の拡散ありがとうございます。雨上がりの良い一日を! #kigo
05-31 07:00

【今日の季語519】蜜豆(みつまめ):「餡蜜(あんみつ)」の傍題でも。茹で豌豆に寒天などを入れ蜜をかけたもの。四季を通じてあるがガラスの器に盛られた涼感は夏にふさわしい。◆蜜豆や幸せさうに愚痴をいふ(和気久良子) #jhaiku #kigo
05-31 05:00

とびぃ
一般
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