08/30のツイートまとめ
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【今日の季語2437】鷹の山別れ(たかのやまわかれ):初秋の鳥類季語で「山別れ」「別れ鳥」などとも。鷹の雛が自ら餌を探すことができるようになって親鳥の元を巣立つこと。◆沢の水浴びて鷹立つ山別れ(長田秋男) #jhaiku #kigo /160830
08-30 05:00

とびぃ
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08/29のツイートまとめ
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【時事都々逸(続)】アクセス延べ数が42700を越えた https://t.co/Okf0KmeHJG のまとめを更新しました。 #jijidodo #dodoitsu #都々逸「時事都々逸(続)」 https://t.co/Okf0KmeHJG
08-29 12:43

【時事都々逸】腐れメディアがスクラム組んで 親を甚振(いたぶ)るえげつなさ 宗海※高畑淳子会見でのマスコミの姿勢に怒り ネット民「報道レイプだ」https://t.co/DXwWALSKbO#jijidodo https://t.co/8MUrwuxS2v
08-29 12:41

#笠着 00》参考】百韻「ひむがしの」の巻は三折表63まで進み秋に入りました。三裏折立65までは秋を続けましょう。これまでの経過と目論見はこちらのまとめをご覧下さい⇒https://t.co/TqFJZmUbIs
08-29 11:57

#笠着 31》63 肩越しのほんに今夜はよいお月 海(恋/三秋/月) 62 かんざしひとつ解ける黒髪 水 (恋)61 特上の鰻重ふたつ離れ家に 葛 60 のらりくらりとかわす追及 屋 59 今日もまたテレビ取材の忙しく 葛 57 ☆前句に付ければ恋句になるところがミソ。
08-29 11:46

【今日の季語2436】爽気(そうき):三秋の時候季語「爽やか」の漢語傍題の一つ。秋の大気の爽快さをいう。精神的な事柄について用いることもあるが「爽」字を含む季語はすべて秋に限られる。◆百本の筆の穂ならぶ爽気かな(能村研三) #jhaiku #kigo
08-29 05:00

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08/28のツイートまとめ
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@sportypoppa #笠着 00》ご再案ありがとうございます。いいですね。これを頂戴します。 https://t.co/KJbiXemN9Q
08-28 07:17

#笠着 00》関屋さん、お久しぶりです。早速の難陳で恐縮ですが、下七に作者の説明の匂いがしますね。ここは「のらりくらりと」のような詞を交えた揶揄の俳味を加えたい気がします。 https://t.co/y33sR2CdHs
08-28 06:54

【時事都々逸(続)】アクセス延べ数が42700を越えた https://t.co/Okf0KmwiBe のまとめを更新しました。 #jijidodo #dodoitsu #都々逸「時事都々逸(続)」 https://t.co/Okf0KmwiBe
08-28 06:31

【時事都々逸】裏金作りは政治の味方 誰もがみんなやっている 宗海【問題】月光仮面は誰でしょう※稲田防衛相「同じ筆跡の領収書260枚」発覚でも「みんなやってる」https://t.co/fDNMvqNT4b#jijidodo https://t.co/T43Gk49TDV
08-28 06:30

【今日の季語2435:別記】例句の「たゝけ」は見馴れない詞だが「叩く」の自動詞で《雨風の当たるままになる》意を表す下一段動詞「叩ける」の連用形と見られる。同じ作者の『写生紀行』(1922)にも「(包み紙が)雨にたたけてくっついて居る」の使用例がある。 #jhaiku #kigo
08-28 05:01

【今日の季語2435】萩の花(はぎのはな):初秋の季語「萩」の数多い傍題の一つ。ハギは夏から初秋にかけて小さな薄紅色の花を開き、秋半ばに散りこぼれる。万葉集にもっとも多く詠まれた花。◆雨滴れの下やたゝけし萩の花(寺田寅彦) #jhaiku #kigo
08-28 05:00

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08/27のツイートまとめ
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【時事都々逸(続)】アクセス延べ数が42600を越えた https://t.co/Okf0KmwiBe のまとめを更新しました。 #jijidodo #dodoitsu #都々逸「時事都々逸(続)」 https://t.co/Okf0KmwiBe
08-27 10:30

【時事都々逸】大穴開けたるバクチの始末 今から見えてる知らぬ顔 宗海※年金5兆円損失をついに「自供」 GPIFを待ち受けるかつてない試練 https://t.co/NOKqyXgw6u#jijidodo https://t.co/91y3tVESZb
08-27 10:28

#笠着 00》参考】百韻「ひむがしの」の巻は三折表58まで進んでいます。これまでの経過と目論見はこちらのまとめをご覧下さい⇒https://t.co/TqFJZnbMA0
08-27 07:04

#笠着 00》58 母が小声で歌ふよさこい 海 57 ふるさとの山に向ひて目を細む 代 56 腰を屈めて洗ふ野沢菜 海(三冬) 55 熊除けの鈴の音する夕間暮れ 鯉(三冬) 54 糺の森で漁る古本 代 ☆57 変更前のお戻し承りました。ついでに一句付けさせて頂きます。
08-27 07:03

【今日の季語2434】捨て扇(すておうぎ):「扇捨つ」「扇置く」などの形でも。残暑の頃までは使われた扇も次第に出番が少なくなり、古くなったものは捨てられることも。仄かな哀感が漂う。◆狩衣の袖より捨つる扇かな(蕪村) #jhaiku #kigo
08-27 05:00

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08/26のツイートまとめ
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@Mrkmbc #笠着 00》57 重ねての難陳で恐縮ですが「汽笛のこだま」には打越「鈴の音」と通う《音》の要素がありますね。 https://t.co/bycaijnitD
08-26 11:04

@Mrkmbc #笠着 00》57 ここで春を出すと、花の座のことが絡んできて、素春で行くか、花の座を三折裏から大きく引き上げるか、そのどちらかで対処せざるを得なくなるので、この点をご再考下さい。 https://t.co/YyKsZj5SzC
08-26 07:16

【時事都々逸(続)】アクセス延べ数が42600を越えた https://t.co/Okf0KmwiBe のまとめを更新しました。 #jijidodo #dodoitsu #都々逸「時事都々逸(続)」 https://t.co/Okf0KmwiBe
08-26 07:09

@ka_ru_ さん、お知らせ下さりありがとうございます。スケジュール送信欄は送信済みになっていたので安心していたのですが、それが投稿されていないという珍事が出来していました。皆さまにもお待たせして相済みませぬ。これ、このとほり<(_ _)> #jhaiku #kigo
08-26 06:28

【今日の季語2433:別記】ススキを指す中国本来の漢字は「芒」。「薄」はアシやオギなどを含めた《荒れ草》の汎称であったのを、日本では後世これをススキに特定して用いるようになった。 #jhaiku #kigo
08-26 06:21

【今日の季語2433】尾花(おばな):「花薄(はなすすき)」の傍題も。「薄」の花穂(かすい)が獣の尾に似ているところからこの名で呼ばれるが、薄そのものを指すこともある。◆落日を慕ふは尾花のみならず(橋 閒石) #jhaiku #kigo
08-26 06:21

【時事都々逸】政治無用の五輪の旗が いつか錦の旗と化す   宗海※室井佑月さん怖くなってこないか?」国全体がオリンピックモード… https://t.co/bmuvv1tQts ※画像は参考 #jijidodo https://t.co/uWC3ghYnEu
08-26 06:19

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08/25のツイートまとめ
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「総白痴化」はこれで完成      宗海 (今様武玉川) https://t.co/PfBWeg1oEr
08-25 05:43

【時事都々逸】専守防衛 本務を忘れ 暗い夜道を のこのこと  宗海※防衛相、訓練開始表明 安保法 運用段階へ(東京新聞) https://t.co/zoNKIXK3w1#jijidodo https://t.co/5CEjvWAhys
08-25 05:13

【時事都々逸(続)】アクセス延べ数が42500を越えた https://t.co/Okf0KmwiBe のまとめを更新しました。 #jijidodo #dodoitsu #都々逸「時事都々逸(続)」 https://t.co/Okf0KmwiBe
08-25 05:10

【今日の季語2432】きちきち:初秋の虫類季語「はたはた(蟿螽)」の傍題。ともにバッタを指す俗称にあたり、この虫が跳ぶ時に立てる翅の音を模した擬音語に基づく虫名。◆きちきちといはねばとべぬあはれなり(富安風生) #jhaiku #kigo
08-25 05:00

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08/24のツイートまとめ
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【時事都々逸(続)】アクセス延べ数が42400を越えた https://t.co/Okf0KmwiBe のまとめを更新しました。 #jijidodo #dodoitsu #都々逸「時事都々逸(続)」 https://t.co/Okf0KmwiBe
08-24 11:44

【時事都々逸】あるき出したぞあぶない言葉 アベさま御用のあの局で  宗海※NHKおはよう日本が解説したオリンピックの5つのメリット。1番目は「国威発揚」 https://t.co/papUX5A6ZR #jijidodo https://t.co/TmvaUm6ioh
08-24 11:40

【今日の季語2431:別記】シシとは本来食用となる獣肉を指し、転じて肉を取る鹿や猪そのものを指す汎称となった。両者を区別する場合にはカ(鹿)ノシシ(獣)・ヰ(猪)ノシシ(獣)と呼び、後者は後にこれが通称に。 #jhaiku #kigo
08-24 05:01

【今日の季語2431】鹿垣・猪垣(ししがき):三秋の生活季語。秋の収穫期に作物を荒らしに来る鹿や猪の侵入を防ぐために、網を張ったり土塁を築いたりしたものをこう呼ぶ。◆猪垣の守る畑のせまきこと(澁谷 道) #jhaiku #kigo
08-24 05:00

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08/23のツイートまとめ
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RT @kikko_no_blog: 原発事故から5年が経過した今年4月の東京新聞の報告です。複数の場所で昨年よりも汚染度が高くなっているし、千葉県の手賀沼の周辺の土壌は9000ベクレルを超えています。これを見れば東京オリンピックどころではないということが分かるはず→ http…
08-23 06:13

マリオコスプレ マの抜けたリオ      宗海 (今様武玉川) https://t.co/uHxK8CxD6M
08-23 05:56

【今日の季語2430】処暑(しょしょ):二十四節気の一つ。中国の古字書『説文』に「処ハ止(とど)マル也」とあり《暑さが止む》の意を表す節気名にあたる。今日から初秋は後半に入る。◆石臼の今は踏み石処暑の風(斉藤和子) #jhaiku #kigo
08-23 05:00

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08/22のツイートまとめ
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【今日の季語2429:別記②】平安期のツキクサの第一拍は低いアクセント。語源に比定される「月」「付き」のアクセントも、いずれも低く始まるので、残念ながら両説の当否の決め手にはならない。 #jhaiku #kigo
08-22 05:02

【今日の季語2429:別記①】ツキクサの異名は月光を浴びて咲くところから出たとする語源説に従って一般には《月草》の意とされるが、その花を取って布に摺り付けると色が付くところからこれを《付草》の意に解する説もある。 #jhaiku #kigo
08-22 05:01

【今日の季語2429】露草(つゆくさ):三秋の植物季語で「月草」「蛍草」「鴨頭草」などの傍題も。万葉時代から親しまれてきた身近な草で古くは布などを青く染めるのにも用いられた。◆露草も露のちからの花ひらく(飯田龍太) #jhaiku #kigo
08-22 05:00

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08/21のツイートまとめ
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【時事都々逸(続)】アクセス延べ数が42300を越えた https://t.co/Okf0KmwiBe のまとめを更新しました。 #jijidodo #dodoitsu #都々逸「時事都々逸(続)」 https://t.co/Okf0KmwiBe
08-21 05:38

【時事都々逸】ペンの力は剣より強い 寿司はペンよりなお強い 宗海※高級寿司にローストビーフ…癒着マスコミは恥ずかしくないのか(リテラ) https://t.co/Qcx2P3Vq13 画像は参考 #jijidodo https://t.co/zkhXvMSacT
08-21 05:37

【今日の季語2428】すいっちょ:初秋の虫類季語「馬追」の鳴き声を模した擬音語傍題。キリギリス科の昆虫で長い触角を持つ。舌打ちに似た音が馬を追う声に似ているところから「馬追虫」の名が。◆すいつちよの思ひつめたる音に鳴きぬ(西村和子) #jhaiku #kigo
08-21 05:00

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08/20のツイートまとめ
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#笠着 31》56 腰を屈めて洗ふ野沢菜 海(三冬) 55 熊除けの鈴の音する夕間暮れ 鯉(三冬) 54 糺の森で漁る古本 代 53 存らへて一人住まひの四畳半 葛 52 舟板塀の恋ふるさざ波 鯉 ☆しばらく進んでいなかったのでついでに一句付けました。
08-20 16:59

@syosui24 @Y7Nan: #笠着 00》ちなみに歳時記冬の部にこれと似た要素を含む次の句を見つけました。「分校の子等熊よけの鈴つけて(吉田未灰)」。
08-20 16:47

@syosui24 @Y7Nan: #笠着 00》55の内容には登山を思わせる要素も含まれてはいますが、それを詞の表に出さないと季語になりませんので、「熊」を季語として扱うのが適切でしょう。
08-20 16:44

【古今馬鹿集001】 工事費は三百億の凍土壁  スダレとなりて汚水ダダ漏れ      荒間宗海※やはり失敗だった福島原発の凍土壁(BROGOS) https://t.co/0qK36RWJfx ※画像は参考 https://t.co/fx9AxHwV3b
08-20 06:03

RT @kikko_no_blog: 【今日のアベノミクス】「崎陽軒は9月1日から名物の「シウマイ弁当」など34商品を値上げすると発表した。安倍政権の経済政策によって原材料や包装資材など諸経費の高騰が続いているため、経営努力だけでは対応が難しいと判断したため」とのこと。
08-20 05:26

【今日の季語2427】八月(はちがつ):一般にはこの月は夏と受け取られることが多く暑さも続いているが、八月七日頃の立秋を過ぎると季語としては初秋の扱いを受ける。◆八月の猫だけが知る風の道(津田このみ) #jhaiku #kigo
08-20 05:00

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08/19のツイートまとめ
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科学の森:「凍土壁」いまだ遮水できず 福島第1原発、完全凍結作業が難航 - 毎日新聞 https://t.co/6AL8PgadZE
08-19 08:07

道徳もまた悪党の隠れ蓑     宗海 (今様武玉川)【注】「愛国心とは悪党の最後の隠れ蓑」(サミュエル・ジョンソン)※ビートたけしが安倍政権の道徳教育を真っ向批判(リテラ) https://t.co/17QPH8kCrg https://t.co/FnnBI7VJYP
08-19 07:06

【時事都々逸(続)】アクセス延べ数が42300を越えた https://t.co/Okf0KmwiBe のまとめを更新しました。 #jijidodo #dodoitsu #都々逸「時事都々逸(続)」 https://t.co/Okf0KmwiBe
08-19 05:13

【時事都々逸】二枚どころか三枚あるぞ ペロリ出すのは腹の中  宗海※もはやサイコパス!… 日本を“中国の脅威“に晒す、安倍の犯罪的二枚舌 https://t.co/MSosQy8EQN#jijidodo https://t.co/8C9to28Pla
08-19 05:11

【今日の季語2426:別記】例句上五の「熟睡」はウマイの熟字訓読みに従うのが妥当。《快眠》を意味する古語「うま(美)い(寝)」を用いたもので『古事記』などの上代文献に使用例がある。 #jhaiku #kigo
08-19 05:02

【今日の季語2426】草雲雀(くさひばり):初秋の動物季語。鳥類に紛う呼び名だが実はコオロギ科の昆虫。明け方鈴を振るような声で鳴き出すところから関西では「朝鈴」の美しい異名でも呼ばれる。◆熟睡して潔き目覚や草雲雀(相馬遷子) #jhaiku #kigo
08-19 05:00

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08/18のツイートまとめ
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時の権力に阿(おもね)る事を恥じない輩は、こういうことを平気でするようになる、それは当今の"有識者"の振る舞いを見ればただちに納得できるはず。 https://t.co/KGtyT99l13
08-18 06:26

【時事都々逸(続)】アクセス延べ数が42200を越えた https://t.co/Okf0KmwiBe のまとめを更新しました。 #jijidodo #dodoitsu #都々逸「時事都々逸(続)」 https://t.co/Okf0KmwiBe
08-18 06:01

【時事都々逸】核廃絶の誓いと言うは 死者を欺く二枚舌     宗海※核先制不使用に反対していた事を米紙にばらされた安倍首相の恥 https://t.co/sR9iLQ0kqK #jijidodo https://t.co/YnrRhyEHQ4
08-18 05:59

【今日の季語2425】秋鰹(あきがつお):三夏の季語とされる「鰹」は春に九州南方に姿を現し黒潮に乗って房総沖から三陸沖にかけて北上する。秋に親潮に乗って南下するのをこう呼び「戻り鰹」の傍題でも。◆はねるほど哀れなりけり秋鰹(才麿) #jhaiku #kigo
08-18 05:00

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08/17のツイートまとめ
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【時事都々逸(続)】アクセス延べ数が42200台に近付いた https://t.co/Okf0KmwiBe のまとめを更新しました。 #jijidodo #dodoitsu #都々逸「時事都々逸(続)」 https://t.co/Okf0KmwiBe
08-17 05:38

【時事都々逸】不起訴処分のペンキを塗って 白いカラスの出来上がり 宗海※甘利氏元秘書、再び不起訴 東京地検の捜査終結 https://t.co/c5D92ggyvJ※画像は参考 #jijidodo https://t.co/mQyjkBTL2M
08-17 05:34

【今日の季語2424】八月大名(はちがつだいみょう):初秋の生活季語。農家の二月と八月は農閑期で、体を休めたり法事などで客を招いて御馳走を食べる機会が多かったことから出た呼び名。◆旅先の八月大名茶碗酒(飯田康酔) #jhaiku #kigo
08-17 05:00

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08/16のツイートまとめ
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@koufukuron234 私のレスを真摯に受け止めて頂いたことに感謝します。後でこの件に関連するツイートを見かけたので引用します。ただこの方は「終戦」を使ってはいますが…。 https://t.co/VssiWcu5Jz
08-16 07:51

【今日の季語2423】残る蚊(のこるか):三秋の動物季語「秋の蚊」の傍題で「別れ蚊」「後れ蚊」などとも。単独では三夏の季語となる「蚊」は秋に入ってもなお発生する。◆残る蚊の残る力に吸はれけり(武藤あい子) #jhaiku #kigo
08-16 05:00

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08/15のツイートまとめ
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RT @ManuVirtamo: 日本での最後の仕事として、広島と長崎の平和祈念式典と関連行事に妻と共に参加してきました。改めて一瞬で失われた多くの命と今日まで続く苦しみに胸が痛くなりました。平和を願っています。Hiroshima and Nagasaki https://t.…
08-15 18:14

@ManuVirtamo
08-15 18:14

@koufukuron234 ポツダム宣言受諾による《敗北》を認めようとせず再び戦争を企む輩は、言葉のすり替えによって本質を誤魔化そうとします。「日本人の気持ち」「思いやり」などという情緒に流そうとするのも同じ根から出るものですね。 https://t.co/RyWHIPWYuq
08-15 18:06

公道上の 非道 横道(おうどう)       宗海 (今様武玉川)※【沖縄・高江発】日常化した道路封鎖 袋のネズミにして強制排除(田中龍作ジャーナル) https://t.co/eByPevEtAF https://t.co/dHZTVLURsE
08-15 07:17

無駄と知りつつ  強請(ねだ)る無いもの       宗海 (今様武玉川) https://t.co/Cjl6dY65CP
08-15 06:58

【時事都々逸(続)】アクセス延べ数が42000を越えた https://t.co/Okf0KmwiBe のまとめを更新しました。 #jijidodo #dodoitsu #都々逸「時事都々逸(続)」 https://t.co/Okf0KmwiBe
08-15 06:45

【時事都々逸】キミの五臓を流れるものは 民を死にやる冷たい血   宗海#jijidodo https://t.co/7MWcm3Jq7u
08-15 06:43

【今日の季語2422】敗戦の日(はいせんのひ):「終戦記念日」の傍題の一つ。実作では「敗戦日」「敗戦忌」などの短略形が多く用いられる。一九四五年八月のこの日の記憶を風化させてはならない。◆吊り皮のみな手錠めく敗戦日(木田千女) #jhaiku #kigo
08-15 05:00

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08/14のツイートまとめ
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アベ妄信ネトウヨばらが切歯扼腕する傑作パロディ。最後の字幕で思ず吹いてしまった (^o^)※総統閣下は天皇陛下が生前退位の意向を示した事にお怒りのようです https://t.co/5bxe31pF4z https://t.co/gyjmltM2dI
08-14 06:24

【今日の季語2421:別記②】両語の頭音がヲである点は一致するが、ヲキ(招)がヲギに濁音化するのは後世のことで、古代には第二拍に清濁の対立があったことと、上代特殊仮名遣いに相違があること(ヲギ乙類/ヲキ甲類)の両面からこの説は認めがたい。 #jhaiku #kigo
08-14 05:09

【今日の季語2421:別記①】古語ヲギ(荻)の語源解に、風に靡く姿が人を招く形に似ていることや、さらに霊魂を招き寄せる草の意と解する折口信夫説など、古語動詞ヲク(招)の名詞形ヲキから出たと説くものがある。 #jhaiku #kigo
08-14 05:06

【今日の季語2421】荻(おぎ):三秋の植物季語の一つ。「風待草(かぜまちぐさ)」などの別名も。河川敷などの湿地に群生するイネ科の大形多年草で人の身丈を越すものもある。◆月落ちて荻より起る嵐かな(紫暁) #jhaiku #kigo
08-14 05:00

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08/13のツイートまとめ
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【時事都々逸(続)】アクセス延べ数が41900を越えた https://t.co/Okf0KmwiBe のまとめを更新しました。 #jijidodo #dodoitsu #都々逸「時事都々逸(続)」 https://t.co/Okf0KmwiBe
08-13 06:19

【時事都々逸】押し付け論者も泣く子も黙る 有無を言わせぬ新史料 宗海※「9条は幣原首相が提案」…「押しつけ憲法」否定の新史料(東京新聞) https://t.co/GZeew86uKi#jijidodo https://t.co/qhYfR1lx8j
08-13 06:17

視察と逃げて合わす辻褄      宗海 (今様武玉川)※稲田防衛相、終戦の日の靖国参拝を見送り ジブチの自衛隊を視察 https://t.co/yHhuueAxqd https://t.co/j6QmVflqV9
08-13 05:24

【今日の季語2420】秋の朝(あきのあさ):三秋の時候季語で「秋朝」の漢語傍題も。「朝」に季節名を関する季語は四季それぞれにあるが、秋のそれにはひんやりとした爽快感が伴う。◆秋の朝ロッジ和食派洋食派(吉成美代子) #jhaiku #kigo
08-13 05:00

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08/12のツイートまとめ
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#笠着 00》参考】百韻「ひむがしの」の巻は三折表に入り52まで進んでいます。63の月の定座まで適宜夏・冬・新年の季を交えながら付け進めましょう。これまでの経過と目論見はこちらのまとめをご覧下さい⇒https://t.co/TqFJZnbMA0
08-12 21:03

@urusinomi #笠着 00》両案ともこれで落着しますね。承りました。 https://t.co/kPOCdY3FBR
08-12 20:58

@urusinomi #笠着 00》50「春光」が打越48「蛍の光」と同字で障っていますが、すでに52まで進んでいるし、差し替えは容易でしょうから後でお直し下さい。 https://t.co/T2W592w96m
08-12 11:18

【時事都々逸(続)】アクセス延べ数が41800を越えた https://t.co/Okf0KmwiBe のまとめを更新しました。 #jijidodo #dodoitsu #都々逸「時事都々逸(続)」 https://t.co/Okf0KmwiBe
08-12 07:25

【時事都々逸】帝と改憲量りに掛けりゃ 改憲重たいアベ政治  宗海※「お気持ち」に応えれば改憲戦略は先延ばししかない https://t.co/cEWAfOe5MV#jijidodo https://t.co/NVkLriVwh0
08-12 07:21

【今日の季語2419】毒茸(どくきのこ・どくたけ):三秋の植物季語で食すると中毒症状を起こすキノコの総称。可食種かどうかの判別法は存在せず野生のキノコには十分な注意が必要。◆毒茸の姿正しく生えにけり(秋山未踏) #jhaiku #kigo
08-12 05:00

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08/11のツイートまとめ
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【今日の季語2418:別記】この呼称はすでに万葉集歌に見え「鹿火」はカヒと清音に。また「蚊火」の表記も用いられるところから《蚊遣り火を焚く小屋》の意とする説もある。 #jhaiku #kigo
08-11 05:01

【今日の季語2418】鹿火屋(かびや):三秋の生活季語で「鹿(しし)小屋」「鹿火屋守」の傍題も。鹿などの獣害を防ぐ「鹿火」を焚くために山の田畑に造られた小屋とされるが語義未詳。◆寂しさにまた銅鑼(どら)うつや鹿火屋守(原 石鼎) #jhaiku #kigo
08-11 05:00

【時事都々逸(続)】アクセス延べ数が41800台に近付いた https://t.co/Okf0KmwiBe のまとめを更新しました。 #jijidodo #dodoitsu #都々逸「時事都々逸(続)」 https://t.co/Okf0KmwiBe
08-11 05:00

シクジリを補佐官にするおぞましさ         宗海 (今様武玉川)※落選した島尻前沖縄相を大臣補佐官に起用へ 政府検討 https://t.co/BNNLWWjv5I https://t.co/zMnL2DeSIv
08-11 04:57

とびぃ
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08/10のツイートまとめ
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シロアリ変じて佞臣(ねいしん)と化す  宗海 (今様武玉川)https://t.co/ED07BqNUOq https://t.co/l1ynmpgcJP
08-10 21:43

RT @ManuVirtamo: 日本での最後の仕事として、広島と長崎の平和祈念式典と関連行事に妻と共に参加してきました。改めて一瞬で失われた多くの命と今日まで続く苦しみに胸が痛くなりました。平和を願っています。Hiroshima and Nagasaki https://t.…
08-10 21:18

RT @KADOKAWA_denshi: 安倍さん、それは“筋”が通らねぇ。角川新書『デモクラシーは、仁義である』岡田憲治 配信中! 民主主義は基本、出来が悪い!「でも必要なんだ」と言える理由、示します。https://t.co/cDgM0ka3Oz https://t.co/
08-10 21:15

RT @sukiGromit: 今日(10日)から二回目のゴルフ夏休みの自民党 安倍晋三首相がやっつけ仕事で #広島 #長崎 原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に参列してることがわかる。同じ事をもし #自民党 以外の首相がやったら凄く叩くのにねぇ、読売、産経新聞とかさ https:/…
08-10 21:14

ラーラ @Laratenko さん、RT ありがとうございます。 https://t.co/Ntd9UabZUd
08-10 16:56

【時事都々逸】霊魂進化にゃ 戦争が一番 ならばお前の せがれから 里木 英人(フェイスブック #時事都々逸 より) #jijidodo
08-10 10:59

をとこもすなる自衛隊体験入隊といふものを をんなもしてみんとて わめきちらす誑女(たぶれめ)ありけり (土砂日記) https://t.co/porgjXDMLs https://t.co/yef4s2COLs
08-10 10:45

1日遅れながらリツイートさせて頂きます。 https://t.co/3dnJ7IoH8q
08-10 07:19

核は持ちたし 度胸は持たぬ         宗海 (今様武玉川) ※参考文はやりたし書く手は持たぬ (俚諺) https://t.co/5KIgncyEZe
08-10 06:48

今の世は騙す工面に神が要り        宗海 (今様武玉川)※参考神代(かみよ)にもだます工面(くめん)は酒が入(いり)   誹風柳多留 https://t.co/O8jqCnJI1p
08-10 05:22

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とびぃ
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08/09のツイートまとめ
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御用とあればどんなことでも     宗海 (今様武玉川)※ NHK、天皇陛下の「お言葉」を恣意的に一部カットして報道https://t.co/MJyIKTgGWb https://t.co/qvhCSDKwz7
08-09 18:16

【時事都々逸(続)】アクセス延べ数が41700を越えた https://t.co/Okf0KmwiBe のまとめを更新しました。 #jijidodo #dodoitsu #都々逸「時事都々逸(続)」 https://t.co/Okf0KmwiBe
08-09 17:32

【時事都々逸】北のミサイル狙うと見せて 言論破壊が真意なり   宗海※自衛隊は常時破壊措置命令を受けて具体的にどう動くのか(天木直人) https://t.co/iStbr53JlK#jijidodo https://t.co/3LLcZ39YFd
08-09 17:23

【今日の季語2416】新秋(しんしゅう):「初秋(はつあき・しょしゅう)」の傍題の一つ。残暑の時季と重なり日中の暑さは夏と変わらないものの、朝晩はすでに秋の気配が忍び寄っている。◆新秋や両耳立てし筑波山(皆川東水) #jhaiku #kigo
08-09 05:00

とびぃ
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08/08のツイートまとめ
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【今日の季語2415:別記④】ヒヒクのヒヒは現代語のピリピリと同根のオノマトペ(擬態語)で、これに接尾辞のクが付いて派生した動詞。古代日本語のハ行音が[P]であったことを思わせる、これはその一例にあたる。 #jhaiku #kigo
08-08 07:10

【今日の季語2415:別記③】後世この(クチ)ヒヒクをヒビク《響く》の意に取るのは誤り。《刺激で口の中がぴりぴりする》の意と解するのが正しい。 #jhaiku #kigo
08-08 07:09

【今日の季語2415:別記②】『古事記』所載の歌謡「垣下(かきもと)に植ゑし はじかみ 口疼(くちひひ)く 我は忘れじ 撃ちてし止まむ」も山椒の実を指すハジカミの辛さを詠んだもの。 #haiku #kigo
08-08 07:08

【今日の季語2415:訂正】"「山椒の実」(三秋)の古名…"の(三秋)は(初秋)の誤りです。謹んで訂正いたします<(_ _)> #jhaiku #kigo
08-08 06:04

【今日の季語2415:別記】例句の「はじかみ」は句意から《山椒の実》と知れるが、紛らわしい場合もあるので漢字表記「薑・椒」によって使い分けるのも一法であろう。ショウガの芽を甘酢に漬けたものを特定してこの名で呼ぶこともある。 #jhaiku #kigo
08-08 05:02

【今日の季語2415】はじかみ:「山椒の実」(三秋)の古名が別題「生姜(しょうが)」(初秋)の傍題にも。後者は中国からの渡来を表す「呉(くれ)のはじかみ」が短略されて同音衝突を起こすに至った。◆はじかみの熟れて紅涙つづりけり(仁科文男) #jhaiku #kigo
08-08 05:00

とびぃ
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08/07のツイートまとめ
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【今日の季語2414】秋に入る(あきにいる):二十四節気の一つ「立秋」の傍題で「秋立つ」「今朝の秋」などとも。暦の上ではこの日から秋季になるが暫くは別題の「残暑」が続く。◆水の音水にもどりて秋に入る(三船熙子) #jhaiku #kigo
08-07 05:00

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08/06のツイートまとめ
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【時事都々逸(続)】アクセス延べ数が41600を越えた https://t.co/Okf0KmwiBe のまとめを更新しました。 #jijidodo #dodoitsu #都々逸「時事都々逸(続)」 https://t.co/Okf0KmwiBe
08-06 05:59

【時事都々逸】虎は死しても良き皮残す アベの残すはウソの皮  宗海※アベノミクス、宿題先延ばし ぷんぷんにおう総裁任期延長論 https://t.co/zVlVPDpFKs#jijidodo https://t.co/2fTVbijVvT
08-06 05:58

白地に赤く 血の丸染めて ああ怖ろしや 日本のウヨク     宗海https://t.co/7wZ1KMKwuz https://t.co/YlQOYDbtj5
08-06 05:13

【今日の季語2413】露涼(つゆすず)し:三夏の天文季語「夏の露」の傍題。単独では三秋の季語となる「露」に三夏の季語「涼し」を配して夏のものとした。朝の野道にはすでに露が。◆沈黙もこころの言葉露涼し(金田きみ子) #jhaiku #kigo
08-06 05:00

とびぃ
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08/05のツイートまとめ
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@urusinomi #笠着 00》47ご自解により句意が判然としました。ただそれだと前句から根が繋がっている嫌いを感じますので、ご納受頂いた改案で行きたいと思います。なお「星霜」が打越「十三夜」にどうかという危惧がありますので、そこは校合時に改めて。
08-05 18:08

@urusinomi #笠着 00》47「…と云ふ噂」は表現に苦心された跡が窺われますが、いささか弱い印象を受けます。オーバーな言い回しながら「…見ずなりてより幾星霜」などと事実として詠んだ方が面白いと思いますが如何。 https://t.co/IwaHaQGbZ1
08-05 17:13

お暑うございます。エアコン無しで過ごせるとしたらそれが一番ですね~。お大切に。 https://t.co/EfEYB9enLd
08-05 05:55

【今日の季語2412:別記】「極」字には呉音ゴク・漢音キョク両様の読みがある。中国から日本への渡来は前者が早く、仏教伝来の時期と重なるため、この読みに従う熟語には「極楽」「至極」など仏教に関連するものが多い。 #jhaiku #kigo
08-05 05:01

【今日の季語2412】極暑(ごくしょ):晩夏の時候季語で「酷暑」「猛暑」とも。その漢字表記が示すように、梅雨が明けて間もないこの時季が一年でもっとも暑い極みに達する。◆蓋あけし如く極暑の来りけり(星野立子) #jhaiku #kigo
08-05 05:00

とびぃ
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いわき文音五吟歌仙「粥の香に」の巻 解題06(名残折裏折立から挙句まで)
hana05.jpg
※画像はブログ「お花見写真館2016/烏城(岡山)」より転載


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

  いわき文音五吟歌仙「粥の香に」の巻         宗海捌
                        起首 2016.04.17
                        満尾 2016.07.06

 発句 粥の香に春の眠りを覚ましけり     宗海 三春
 脇   独活和え添えて床上げの膳      禿山 晩春
 第三 山笑ふ友の集へる故郷に        笑女 三春
 四   演歌の後は校歌朗誦         俊輔 雑
 五  夕暮れの川面に浮かぶ月赤し      遊糸 三秋/月
 折端  ちちろのすだく長屋門筋        海 三秋
初裏
 折立 ぐずる子をなだめすかして冬支度     山 晩秋
 二   亭主の膝で眠る三毛猫         女 雑
 三  ドクターの止めるも聞かずジャムを舐め  輔 雑
 四   自慢にならぬ強がりの癖(へき)     糸 雑
 五  ふつふつと汗の噴き出るサウナ風呂    山 三夏
 六   ヨガを済ませて付ける香水       海 三夏
 七  ふたとせの縁(えにし)をつなぐ赤い糸   輔 恋
 八   逢瀬待つ夜は心蕩(とろ)けて      女 恋
 九  お決まりの喧嘩の種はもの忘れ      糸 雑
 十   四月馬鹿なる真昼間の月        山 仲春/月
 十一 纜(ともづな)をぶらりと垂らす花見舟   海 晩春/花
 折端  鼻毛抜きつつ春の手枕         輔 三春
名残表
 折立 焼き上がる目刺鰯の香ばしく       女 三春
 二   ビーズつなぎに嵌まる此の頃      糸 雑
 三  ジャズラジオ好みはいつもサキソフォン  海 雑
 四   塩辛声が笑ひ振りまくく        山 雑
 五  熱燗が常温になる呑み談義        女 三冬
 六   朝の湯婆は二度のお務め        輔 三冬
 七  喜寿の会焼けぼっくいに何とやら     糸 雑
 八   人目を忍ぶささやきの道        海 恋
 九  触れた手の指絡め取る日暮れ時      山 恋
 十   酔ひの紛れに恋懺悔する        女 恋
 十一 草芝居赤城の月にお捻りが        輔 三秋/月
 折端  越える峠に行き合いの空        糸 初秋
名残裏
 折立 SLが二連で喘ぐ暮の秋         山 晩秋
 二   盆栽までも売れぬ円高         海 雑
 三  理髪より嵩むチワワのトリミング     輔 雑
 四   袖にやさしき絹の手触り        糸 雑
 五  蔵の街綿菓子色の花明かり        笑 晩春/花
 挙句  謡のどかに仕舞ふ老匠        執筆 三春
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


名残裏
 折立 SLが二連で喘ぐ暮の秋         山 晩秋


膝送りは名残折裏に入り連衆各自最終の付番を迎えるに至りました。折立は3飛び早番禿山氏の担当。秋をもう一句続けます。前句が初秋で季戻りの恐れはないので秋三期いずれも可です。人情は二句前から他→自と続いているので、打越に戻る人情他は避けましょう。
これらの条件を承けて呈示された初案5句の中から「SLも二連で喘ぐ秋深し」の初案句を選びました。自解の中に、横文字はどうかという懸念が示されていましたが、これはかえって転じを良くするのに効いています。ただ細かいことながら、「も」に《上り峠の急峻さ》を説明する匂いがあることと、「SL…喘ぐ」の用言がまとめた修飾句をいったん「秋」が承けた後、さらにそれを「深し」と用言を重ねる言い回しにもうひと工夫欲しいところです。そこでこれらの点に僅かな一直を加えて掲句の形に改めました。
前句の「峠」に対してやや付き味が濃い印象はあるものの、転じに工夫の見られる折立が生まれました。

 二   盆栽までも売れぬ円高         海 雑


これに早速5飛び遅番の捌が付けます。前句の「喘ぐ」を付所に、そこからの質的転換を図りました。時事問題を扱った句がまだ出ていなかったので、イギリス国民投票の結果が日本経済に波及し、それが盆栽の輸出にまで影響が及びつつあるとされる当今の世界情勢を絡め、タイムスタンプのつもりで付けたものです。

 三  理髪より嵩(かさ)むチワワのトリミング     輔 雑


ナウ三句目は3飛び早番の俊輔氏にお願いします。場の句が二つ続いたので、ここは必ず人情を起こすことと、《不況》の要素が加わると三句絡みに陥る恐れのある局面なのでこの点は特に注意が必要です。
これらの条件の下に呈示された候補5句の中から選んだのは「散歩させトリミングするチワワにて」という無季の句。「盆栽」から「チワワのトリミング」への転じによい味が感じられますが、構句上「チワワ」に掛かる修飾句に二つの要素を盛り込んだところに説明の匂いがあるため、そこに一直を加えて掲句の形に改めました。「散歩」は捨てて「トリミング」に焦点を絞り、別に飼い主の理髪代との比較の要素を加えて俳諧味を付加したものです。「盆栽」から「チワワのトリミング」に転じた着想の奇抜さが満尾近くの付合に興を添えました。「円高」と「嵩む」にも内容面の響き合いがあります。

 四   袖にやさしき絹の手触り        糸 雑


花前の四句目は初めに記したとおり、本来ならば笑女さんの5飛び付番に当たる句所なのですが、まだ月花いずれの句もお詠みでなかったので、次の遊糸さんと付順を交替して花の座をお譲り願うことにしました。雑をもう一句続けることと、起情の前句を承けて必ず人情を加えることが条件となります。
呈示された候補5句の中、前句に微かに漂う《感触》の要素を付所とした「この感触が忘れられずに」を選り残しました。ただし指示語の「この」が前句をそのまま承ける形になるため、付句の独立性が損なわれる印象を与える点に難があるので、上記の要素のみを活かして大幅な内容の入れ替えを行いました。次の花句が詠みやすくなるような配慮も加えたつもりです。前句から大きく離れて花を招くにふさわしい四句目が生まれました。

 五  蔵の街綿菓子色の花明かり        笑 晩春/花


次は一巻の飾りとなる匂いの花。6飛び遅番でお待ち兼ねの笑さんに花を持って頂きます。品種名を言わずに「花」とだけ詠んで花句の要件を満たすことと、人情は他、あるいは人情無しも可とします。
これらの条件の下に呈示された候補5句の中から、掲句を初案のまま頂くことにしました。「綿菓子色」が心惹かれる決め詞で、「蔵の街」も前句によく映えています。前句にほのかに通う上々の付味を備えた匂の花の句が生まれました。

 挙句  謡のどかに仕舞ふ老匠        執筆 三春


挙句は捌の分身に当たる「執筆」が付けることにします。
前句の候補句中にあった「傘寿」に籠もる《老体》の要素をここに活かすことにして、蔵の街にふさわしい「謡」「仕舞」の句材を用いて、めでたい気分の挙句で一巻を巻き納めました。(この項終り)
とびぃ
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08/04のツイートまとめ
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【時事都々逸(続)】アクセス延べ数が41500を越えた https://t.co/Okf0KmwiBe のまとめを更新しました。 #jijidodo #dodoitsu #都々逸「時事都々逸(続)」 https://t.co/Okf0KmwiBe
08-04 06:29

【時事都々逸】何度も使える便利な病気 睡眠障害始まるぞ  宗海※枝野・民進幹事長:甘利氏の証人喚問要求 - 毎日新聞 https://t.co/FFKXBtjykR #jijidodo https://t.co/fgwnSLnrUa
08-04 06:26

【今日の季語2411】韮の花(にらのはな):「花韮」「韮咲く」の傍題でも。ユリ科の多年草ニラは晩夏に花茎を伸ばし、先端に白い小さな集合花を咲かせる。開花前の蕾(つぼみ)も食用に。◆夕闇は人知れずきて韮の花(水上英子) #jhaiku #kigo
08-04 05:00

とびぃ
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08/03のツイートまとめ
twryossy

剥げ落ちて鬼面が覗く厚化粧       宗海 (今様武玉川) https://t.co/lkXlEhi9iX
08-03 07:22

洗ってあげます皆さまの脳      宗海 (今様武玉川)※NHKへの怒りはすごかった!~「恥を知れ」200人でコール上げる https://t.co/UWJurjy4Jx https://t.co/6xtV5yK4JA
08-03 07:18

RT @ompfarm: 50億かかる都議選を2年おきにやるくらいなら、選挙の開票を手作業でやれってばさ。そっちの方が、安上がりだわさ。
08-03 06:43

RT @ra_r_suzuka: コレ偶然じゃないだろ! https://t.co/F4h3Tv9JLv
08-03 06:43

【時事都々逸(続)】アクセス延べ数が41400を越えた https://t.co/Okf0KmwiBe のまとめを更新しました。 #jijidodo #dodoitsu #都々逸「時事都々逸(続)」 https://t.co/Okf0KmwiBe
08-03 06:20

【時事都々逸】起きてみなけりゃ解らぬそうな 原発攻撃核被害    宗海※国民の命を守る気があるのか!」~山本太郎議員が安倍の嘘っぱちを暴露 https://t.co/TCLxxM5tkV #jijidodo https://t.co/1Cd15mbuX1
08-03 06:18

#笠着 00》参考】百韻「ひむがしの」の巻は45の月の座まで進みました。46は晩秋または三秋で秋をもう一句続けましょう。これまでの経過と今後の目論見はこちらをご覧下さい⇒https://t.co/TqFJZnbMA0
08-03 06:07

#笠着 31》45 細指を握りしめたる十三夜 海(晩秋/恋/月) 44 胸のときめき秋風に乗り 代 (三秋/恋) 43 兄宛の艶書弟にばれしこと 葛 42 戦中世代多き「勝」の名 海 41歳月に構へ変はらぬ五月雛 鯉(初夏) ★「月」同字の障りにはなりませんが異名で避けました
08-03 06:01

【今日の季語2410:別記】同じ和語傍題の「波乗り」をスポーツに特化させた洋語。例句に見るように併用漢字には《大波》の意を表す「濤(なみ)」字が好まれる。 #jhaiku #kigo
08-03 05:01

【今日の季語2410】サーファー:「海水浴」の比較的新しい傍題の一つで水上競技「サーフィン」を行う人をいう晩夏の季語。大波が形成する海原の斜面をボードに乗って滑走する。◆サーファーの濤従へて仁王立ち(石川晴麻) #jhaiku #kigo
08-03 05:00

とびぃ
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いわき文音五吟歌仙「粥の香に」の巻 解題05(名残折表七句目から折端まで)
akagiyama.jpg
※画像は「エントレ」より転載

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

  いわき文音五吟歌仙「粥の香に」の巻         宗海捌
                        起首 2016.04.17
                        満尾 2016.07.06

 発句 粥の香に春の眠りを覚ましけり     宗海 三春
 脇   独活和え添えて床上げの膳      禿山 晩春
 第三 山笑ふ友の集へる故郷に        笑女 三春
 四   演歌の後は校歌朗誦         俊輔 雑
 五  夕暮れの川面に浮かぶ月赤し      遊糸 三秋/月
 折端  ちちろのすだく長屋門筋        海 三秋
初裏
 折立 ぐずる子をなだめすかして冬支度     山 晩秋
 二   亭主の膝で眠る三毛猫         女 雑
 三  ドクターの止めるも聞かずジャムを舐め  輔 雑
 四   自慢にならぬ強がりの癖(へき)     糸 雑
 五  ふつふつと汗の噴き出るサウナ風呂    山 三夏
 六   ヨガを済ませて付ける香水       海 三夏
 七  ふたとせの縁(えにし)をつなぐ赤い糸   輔 恋
 八   逢瀬待つ夜は心蕩(とろ)けて      女 恋
 九  お決まりの喧嘩の種はもの忘れ      糸 雑
 十   四月馬鹿なる真昼間の月        山 仲春/月
 十一 纜(ともづな)をぶらりと垂らす花見舟   海 晩春/花
 折端  鼻毛抜きつつ春の手枕         輔 三春
名残表
 折立 焼き上がる目刺鰯の香ばしく       女 三春
 二   ビーズつなぎに嵌まる此の頃      糸 雑
 三  ジャズラジオ好みはいつもサキソフォン  海 雑
 四   塩辛声が笑ひ振りまくく        山 雑
 五  熱燗が常温になる呑み談義        女 三冬
 六   朝の湯婆は二度のお務め        輔 三冬
 七  喜寿の会焼けぼっくいに何とやら     糸 雑
 八   人目を忍ぶささやきの道        海 恋
 九  触れた手の指絡め取る日暮れ時      山 恋
 十   酔ひの紛れに恋懺悔する        女 恋
 十一 草芝居赤城の月にお捻りが        輔 三秋/月
 折端  越える峠に行き合いの空        糸 初秋
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


 七  喜寿の会焼けぼっくいに何とやら     糸 雑


七句目は順行4飛び付番遊糸さんの担当。二つ続いた冬を離れて雑に戻ります。打越が人情自他半なので、人情句で行くならば自あるいは他、場の句も可とします。このあたりそろそろ二度目の恋句が欲しい局面、恋の呼び出しとなるような要素が含まれていれば申し分ありません。
これらの条件に応えて呈示された候補6句の吟味の結果、初案句「同窓会焼けぼっくいに火がついて」が捌の篩(ふるい)に残りました。前句「二度のお務め」を付所に新たな状況へと付筋を伸ばしたもので、恋の呼び出しとしても相応しいと見たのですが、惜しむらくは「火」に打越「熱燗」と通う要素のあることと、「同窓会」が第三と四句目の「友・集う」「校歌朗唱」の世界に戻る遠輪廻の嫌いのある点が大きな障りになります。そこでこの難を改めるべく、これらを詞の表に出さずに"ぼかし"を掛けた掲句の一直案を浮かべました。
前句の「湯婆」が《老体》の付所となることと、「何とやら」にその齢に相応しい《もの忘れ》の響きを持たせて隠し味を効かせたものです。前句の《再度》の要素を《再燃》に転換して恋の呼び出しとした、転じ味の良い七句目が生まれました。

 八   人目を忍ぶささやきの道        海 恋


八句目は捌の付番。前句の誘いに乗ってこれを明らかな恋で承けました。ちなみに「ささやきの道」とは、国分寺市に隣接する小平市を流れる玉川上水沿いの細道の名。ここはかつての一橋大学教養部キャンパスと津田塾大学を結ぶ小径で、恋をささやくには絶好の場所です。ここを前句の老いらくの恋の舞台に選びました。

 九  触れた手の指絡め取る日暮れ時      山 恋


膝送りはさらにしばらく4飛びで順行します。九句目は禿山氏の付番、前句を承けて恋をもう一句続けます。八句目を共有しつつ、前二句の老体の恋からどのように離れるかが見所ですが、この展開はさほど難儀ではないように思われます。
呈示された候補5句の中で捌が目を付けた初案は「日暮れ時手に手を取った二人連れ」ですが、三句前の六句目と「二」の同字で障ります。「二人」を「ふたり」と仮名書きにして逃れる方策はあるものの、その《二人連れ》の要素はすでに前句に含まれていて、これを詞の表に出すと底が浅くなり、句の面白さが逃げてしまいます。そこでここに詠まれた状況を活かして大幅な一直を加えたのが掲句です。前句を日暮れ時と見立てた「其時」の手法に従い、その場に似合わしい初々しい恋模様に仕立て替えた付味の良い九句目が生まれました。

 十   酔ひの紛れに恋懺悔する        女 恋


十句目も順行4飛びで笑女さんに付番が回ってきました。恋の行方が気になるならばもう一句続けるか、あるいは恋離れで行くか、その判断は作者にお任せとします。人情を加えるならば、自他半句が二つ続いたので、これを避けて自または他、さもなくば人情を離れて場の句に転じるのも良いでしょう。
これらの条件を承けて呈示された候補5句の中から、初案「酔った振りにも色香いぢらし」に目を留めました。前句の状況の陰に《酔い》の要素を見出した付けで付味は悪くありませんが、前句からの転じ幅がいささか狭いため、打越から一直線に続く三句絡みの恐れがあり、その点についてもう一工夫欲しいところです。
本句の主軸となる《酔い》の要素を活かしたいと考えを巡らしたのですが、このままではどうしても前二句の世界の続きになってしまいます。そこで、窮余の一策として、前句から時間的な隔たりを置いた掲句を浮かべてみました。前句を昔の話にしてしまうことにはいささか不満が残るのですが、三句絡みを避けるには致し方ありません。そのことよりも、二度目の恋にふさわしい運びを見せた展開にうまくひと区切り付いた点をお手柄と見ました。

 十一 草芝居赤城の月にお捻りが        輔 三秋/月


順行4飛びが続いて十一句目は俊輔氏の付番。ここは月の定座にあたる句所ですが、それに絡んで難儀な問題が出来(しゅったい)しました。それは、打越九句目に時分と天象を兼ねる「日暮れ時」があるので、ここで天象を出すと打越の障りを生じてしまうことです。そこでその解決策としてここでは「書き割りの月」を詠んで頂くことにしました。「書き割りの月」とは、何らかの都合で実際に空に出ている月を詠めない場合に、絵に描いた月とか、月の異名を用いることで凌ぐ方策を指す呼び名です。
この求めに応じて呈示された候補5句の中からひとまず選んだのは「草芝居赤城の月に大向こう」という案ですが、下五を「大向こう」で留めたところにいささか不透明な印象が残ります。そこでこれを掲句の形に改めて頂戴することにしました。
前句の「酔い」と「恋懺悔」から草芝居の太夫の姿を呼び出し、それに書き割りの月を配した離れ味のよい十一句目が生まれました。

 折端  越える峠に行き合いの空        糸 初秋


名残表は折端に至り、次も4飛び順行で遊糸さんに付番が回ってきました。前句を承けて秋を続けます。十句目の人情は自他いずれにも解されますが、やや自の色彩が濃く感じられるので、人情を加えるならば他または自他半、あるいは場の句もよしとします。
この条件の下に呈示された候補5句の中から「直立不動色変えぬ杉」と「越える峠に行き合いの空」の二句を粗選りに残しました。いずれにも棄てがたい味があります。1は「直立不動」がいささか硬く、もう一段こなれが欲しいと考えて「すっくりと立つ」などの一直案も案じては見たものの、それよりも、5の《峠越え》には前句と程良く響き合う要素があって、そこによい付味が感じられる点を高く評価して、こちらを初案のまま頂戴することに決しました。
名残折表を終えるに相応しい落ち着きを感じさせる折端が生まれました。
(この項続く)
とびぃ
連句
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08/02のツイートまとめ
twryossy

【時事都々逸】 目を側(そば)めたき面相なれど パロディなれば詮も無し   宗海https://t.co/XIq2N3hGBQ #jijidodo
08-02 12:49

手下選ぶにゃ おめでたいヤツ     宗海 (今様武玉川) ※グアム米海兵隊舎に115億円=政府 https://t.co/MMydPwNOEB
08-02 06:37

【時事都々逸(続)】アクセス延べ数が41300を越えた https://t.co/Okf0KmwiBe のまとめを更新しました。 #jijidodo #dodoitsu #都々逸「時事都々逸(続)」 https://t.co/Okf0KmwiBe
08-02 05:35

【時事都々逸】いつの戦後もやることぁ同じ 責任逃れの総懺悔   宗海※敗北した自民都議会の内田茂幹事長…「みんなの責任」 https://t.co/kYZZLzB4Pd#jijidodo https://t.co/yaJfx5HqYy
08-02 05:33

【今日の季語2409】優曇華(うどんげ):奇異な姿をした植物のように見える「草蜉蝣(くさかげろう)」の卵塊を三千年に一度しか咲かないという仏教上の伝説の花に準えた呼称。◆優曇華や悪友はみな生きのこり(亀田虎童子) #jhaiku #kigo
08-02 05:00

とびぃ
一般
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いわき文音五吟歌仙「粥の香に」の巻 解題04(名残折表折立から六句目まで)
mezasi.jpg
※画像はWikipedia「メザシ」より転載

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

  いわき文音五吟歌仙「粥の香に」の巻         宗海捌
                        起首 2016.04.17
                        満尾 2016.07.06

 発句 粥の香に春の眠りを覚ましけり     宗海 三春
 脇   独活和え添えて床上げの膳      禿山 晩春
 第三 山笑ふ友の集へる故郷に        笑女 三春
 四   演歌の後は校歌朗誦         俊輔 雑
 五  夕暮れの川面に浮かぶ月赤し      遊糸 三秋/月
 折端  ちちろのすだく長屋門筋        海 三秋
初裏
 折立 ぐずる子をなだめすかして冬支度     山 晩秋
 二   亭主の膝で眠る三毛猫         女 雑
 三  ドクターの止めるも聞かずジャムを舐め  輔 雑
 四   自慢にならぬ強がりの癖(へき)     糸 雑
 五  ふつふつと汗の噴き出るサウナ風呂    山 三夏
 六   ヨガを済ませて付ける香水       海 三夏
 七  ふたとせの縁(えにし)をつなぐ赤い糸   輔 恋
 八   逢瀬待つ夜は心蕩(とろ)けて      女 恋
 九  お決まりの喧嘩の種はもの忘れ      糸 雑
 十   四月馬鹿なる真昼間の月        山 仲春/月
 十一 纜(ともづな)をぶらりと垂らす花見舟   海 晩春/花
 折端  鼻毛抜きつつ春の手枕         輔 三春
名残表
 折立 焼き上がる目刺鰯の香ばしく       女 三春
 二   ビーズつなぎに嵌まる此の頃      糸 雑
 三  ジャズラジオ好みはいつもサキソフォン  海 雑
 四   塩辛声が笑ひ振りまくく        山 雑
 五  熱燗が常温になる呑み談義        女 三冬
 六   朝の湯婆は二度のお務め        輔 三冬
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


名残表
 折立 焼き上がる目刺鰯の香ばしく       女 三春


膝送りはこれより折が変わって名残表移り。折立はお待ち兼ね笑女さんの付番です。面の変わり目は同季で繋ぐのが好ましいので春をもう一句お願いします。前句の三春で季戻りの懸念がリセットされたので春三期いずれも可。人情も前一句で棄てずに続けましょう。
このような条件を承けて呈示された候補5句の中から「肴焼く大羽鰯の香ばしく」の初案句を選り出しました。付心の程合いが良く前句にぴたりとはまっています。ただし、魚名に重ねて「肴」と言ったところにいささか言い過ぎの難があります。なお共用の季寄せでは「大羽鰯」を三春の季語としていますが、多くの歳時記にはこれが見当たらず、「鰯」の傍題とすると三秋になってしまうおそれがあるため、より一般的な「目刺鰯」に改めました。前句と程よい付きと離れ味を備えて釣合の取れた折立が生まれました。


 二   ビーズつなぎに嵌まる此の頃      糸 雑


二句目はお待ち兼ね4飛び付番の糸さんにお願いします。春が四句続いたのでここは季を離れて雑で行きます。人情の有無は問いません。
このような条件の下に糸さんから呈示された候補6句の中から、初案「ビーズつなぎに時は過ぎ行く」を選り残しました。前句「目刺」に内在する《連なり》の要素を付所にしたものと見られます。主体を女性にして打越から転じたところによい離れ味がありますが、欲を言えば下七の表現にもう一工夫凝らしたいところです。そこで、上記の《連なり》の要素とは別に、当の女性が手芸に夢中になって夕飯の支度を忘れていた、という状況を新たに設定して掲句の形に改めました。時間的逆付けの趣も加わり、前二句の世界からの転じのよい二句目が生まれました。


 三  ジャズラジオ好みはいつもサキソフォン  海 雑


膝送りはこれより5巡目入り。名残表三句目は3飛び早番の捌の担当。これに早速付けさせて頂きます。掲句は、前句の人物がスマホで音楽を聴いている情景を目に浮かべ、それを人情自に転化させることによって転じを図ったものです。


 四   塩辛声が笑ひ振りまくく        山 雑


四句目はお待ち兼ね5飛び遅番禿山氏の担当。もう一句雑を続けることと、人情自が二句続いたので人情を加えるならば他または自他半、あるいは場にしても差し支えなしという条件で付けて頂きます。
呈示された候補5句の中から選んで一直を加えたのが掲句。前句の「ジャズ」を付所に、往年の名手ルイ・アームストロングを彷彿とさせる人物像が描出されています。初案は「合間に唄うしゃがれ声にて」でしたが、「しゃがれ声」を「塩辛声」に改めて俳味を増し、彼の満面の笑みを面影として添加したものです。愛称「サッチモ」はトランペット吹きでしたが、楽器の違いは問わず、「ジャズ」を付所と見ることにしました。人情自から他への"移り"が変化をもたらして転じの効果を挙げています。


 五  熱燗が常温になる呑み談義        女 三冬


次は五句目。付順が標準方式に戻ったことで3飛び早番の付番が笑女さんに回って来ました。ここは雑を離れて初めての冬で運ぶことにしましょう。前句を打越句に付ければ「笑みを振りまく」人物が誰であるかは一目瞭然ですが、この句所ではその世界からきっぱり離れないと三句絡みに陥ります。前句をサッチモではない不特定の人物の動作として詠むことが必須条件で、そこをどのように処理するか、そこが腕の見せ所になります。打越が人情自なので、人情他を続けるか、自他半、あるいは人情無しの場の句いずれかにしましょう。
このような条件を承けて呈示された候補5句の中から、人情自他を取り合わせて賑やかな「爺仲間燗酒温度じゃんけんで」の初案を第一候補句取り上げました。「燗酒」が三冬の季語にあたります。
燗の具合をじゃんけんで決めるというのは面白い見立てですが、打越に「好み」があり、これと似通った要素の根がかすかに繋がってしまう点が障りになります。また前句の「塩辛声」を、客ではなく飲み屋の亭主の声と見定めてみれば句の世界がさらに拡がり、そうなるともはや「爺」と特定する必要はありません。
かかる視点に立って一直を加えた掲句を浮かべてみました。談論風発の間に熱燗がすっかり冷めてしまったという見立てによるものです。前二句の世界から良い離れ味を見せて俳諧を感じさせる、転じの利いた五句目が生まれました。


 六   朝の湯婆は二度のお務め        輔 三冬


ナオ六句目は今や遅しとお待ち兼ねの5飛び遅番俊輔氏にお願いします。前句の季を承けて冬をもう一句続けます。冬三期の別は問いません。四句目が人情他なので、人情句を続けるならば打越を避けて自または自他半、さもなくば場に転じてもよしとしましょう。
このような条件の下に呈示された候補5句の中からまず「湯たんぽ空けて顔を洗浄」の初案を選びました。前句の《冷める》の要素から湯たんぽの湯を導いたのはうまい着想ですが、「空けて」以下がいささか散文的で説明の匂いを感じさせる点をもう一段詩歌らしく昇華させたいところです。その方針に従って掲句の句形に仕立て替えをしました。
なお「湯たんぽ」はそのまま使ってもよいのですが、音数律の制約から本来の語形にあたる「湯婆(たんぽ)」に鞍替えをしました。これが近代中国から伝わった本来の形で、後にその語源が忘却され、新たに「湯」を注釈的に語頭に添えた「重言(じゅうごん)」による語形変化が生じました。(この項続く)
とびぃ
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08/01のツイートまとめ
twryossy

舌の根も乾かぬ中とはこれのこと       宗海 (今様武玉川)※【早くも手打ちか?】自民党が小池氏との関係改善を模索へ! https://t.co/xRk6okHFFt https://t.co/HHcOgZpOlx
08-01 12:42

#笠着 00》参考】百韻「ひむがしの」の巻は42まで進んでいます。45に月、49に花の座を目安として付け進めましょう。これまでの経過と今後の目論見はこちらをご覧下さい⇒https://t.co/TqFJZnbMA0
08-01 11:36

#笠着 31》42 戦中世代多き「勝」の名 海 41歳月に構へ変はらぬ五月雛 鯉(初夏) 40 新人賞をいまも夢見て 代 39 書斎には揺れる推理と革の椅子 水  38 溜まるばかりの録画番組 海 37 あんパンの餡に拘る獺祭忌 代 (晩秋)
08-01 11:33

@Y7Nan #笠着 00》このこと承りました。拙案ご納受ありがとうございます。 https://t.co/NdfoWAvTy5
08-01 11:17

https://t.co/Sw2U6ekjBw
08-01 07:32

【時事都々逸(続)】アクセス延べ数が41300を越えた https://t.co/Okf0KmwiBe のまとめを更新しました。 #jijidodo #dodoitsu #都々逸「時事都々逸(続)」 https://t.co/Okf0KmwiBe
08-01 07:29

#笠着 00》「揺らぐ」にしてもさほどの違いはないと見ました。むしろ鯉さんのお許しを頂いて36の「ゆうらり」を「ぶらりと」などとして39は初案のままで行ってはどうかと思量しますがいかがでしょうか、ご両所。 https://t.co/qHMF2xkkx0
08-01 07:28

【時事都々逸】処分発表ノビテルけれど 不問にするはミエテルぜ 宗海※自民 小池氏処分で寛容論も https://t.co/TSRXH6YgSr#jijidodo https://t.co/dAstYYewwg
08-01 07:22

【今日の季語2408】田水沸(たみずわ)く:晩夏の地理季語。刈り入れで切り落とされた藁が、田水の温度上昇によって発酵し水面に泡が発生する現象。湯が沸くように見えるところからこの呼称が。◆老農の眉目しづかに田水沸く(志摩芳次郎) #jhaiku #kigo
08-01 05:00

とびぃ
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