02/21のツイートまとめ
twryossy

#笠着32》【校合】28 このこと承りました。そのように「まとめ」の表記を改めました。 https://t.co/2pw4DGZ1nS
02-21 06:55

【今日の季語2612:余談】蕪村句の原表記は「春の海終日のたり/\哉」。本句の音読を指名された生徒がこれを「ヒネモスノ タリタリカナ」と異分析して読んだという話がある。誰やらが同種畳符を含む「云々」をデンデンと読んだ情けなさに比べればまだ笑える余地があるだけマシか(笑)
02-21 06:29

@cheribiribi なお「糸遊」とは言わずにこのものを詠んだ例句として、「蜘蛛の糸ゆたかに吐きて雪迎ふ 有馬朗人」を見つけました。ご参考になれば幸いです。
02-21 05:24

@cheribiribi その意味に用いる「遊糸」は晩秋の季語「雪迎へ」の傍題として用いられますが、カギロヒとの混同を嫌ってか、これを直接用いた例句は残念ながら管見に入ったものはありません。(続
02-21 05:19

@cheribiribi お示しのことにも言及しようと思っていたのですが、《蜘蛛の飛行》のことはすでに取り上げTことがあり、煩瑣になるのを恐れて触れませんでした。しかし、このお尋ねによってそちらにも光が当たったことは良い仕合わせで… https://t.co/xgHyV3zIrm
02-21 05:13

【今日の季語2612:別記⑥】また中近世の日本側の古辞書でも「終日」をヒメモスとした例が圧倒的に多く原形ヒネモスを用いた例は皆無に近い。これを規範意識に基づいて復活させたのは後のことで、蕪村自身も「終日」をヒネモスとは読まなかった可能性がきわめて高い。 #jhaiku #kigo
02-21 05:06

【今日の季語2612:別記⑤】蕪村の時代よりおよそ百年ほど以前に刊行された『日葡辞書』には、本篇(1603)にFimemusu(ヒメムス)、補遺篇(1604)にFimemosu(ヒメモス)のローマ字綴りを掲げるのみで、原形ヒネモスは見当たらない。 #jhaiku #kigo
02-21 05:05

【今日の季語2612:別記④】かかる語源忘却は、さらに中世に及んで、ヒメモス・ヒメムス・ヒネムスなどの語形の"ゆれ"を生む要因ともなった。『日本書紀』本文における「終日」に対して、室町時代の訓読資料にヒメモスの訓が施されているのはその一例にあたる。#jhaiku #kigo
02-21 05:04

【今日の季語2612:別記③】万葉集には、この語をヒネモスに相当する字音仮名を用いて表記した例があり、これが本語の原形にあたる。ヒネモスの由来は、「夜もすがら」に対応する「日ね(=接尾辞)もすがら」の語源忘却に支えられた変化形と見なされている。#jhaiku #kigo
02-21 05:03

【今日の季語2612:別記②】また蕪村句の原表記は三例とも仮名書きではなく、「終日」の漢字表記に従っていることも注意される。今日は本句に何の疑いもなしに「ひねもす」の訓を与えているがこの点についてはなお検討すべき余地が残されている。 #jhaiku #kigo
02-21 05:02

【今日の季語2612:別記①】「終日」を用いた蕪村句には、他にも「鮎汲(あゆくみ)の終日岩に翼かな」「鶯に終日遠し畑の人」の二句があるのに対して、芭蕉をはじめ蕉門作品語彙全体にもこの語は見られず、この古語の蕪村との結び付きが強かったことを思わせる。 #jhaiku #kigo
02-21 05:01

【今日の季語2612】春の海(はるのうみ):三春の地理季語。「海」に代えて「沖・浜・渚・磯」などを用いた傍題も。本季語から麗らかな陽光に満ちた海辺風景を彷彿させる端緒は蕪村の例句にあると言っても過言ではない。◆春の海終日のたりのたりかな(蕪村) #jhaiku #kigo
02-21 05:00

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