08/05のツイートまとめ
twryossy

【今日の季語2777:別記④】これについては、本来両語は同じ動詞であったのが、後に四段と上二段の活用の対立により自他を区別する意味分化が行われたと見る解釈がある。これはさらにナゴム・ナゴヤカ(和)などのナゴの語根を有する語との類縁性にも波及する。 #jhaiku #kigo
08-05 05:04

【今日の季語2777:別記③】これによれば、古代日本人は風が止んで水面が鎮まった状態を,草を薙ぎ払って平になった草原の姿に擬えたと解することもできる。ただし動詞の自他の別から見れば、「凪ぐ」は自動詞で「和ぐ」の側に立つことになり、問題が残る。#jhaiku #kigo
08-05 05:03

【今日の季語2777:別記②】四段他動詞「薙(な)ぐ」の名詞形もナギの形を取り、平安期以降両語は同音になるが、古代日本語音韻では両語の「ギ」の母音は異なり、ナギ(凪)のギは「和ぎ」ではなく「薙ぎ」のギの方に一致することが明らかにされている。 #jhaiku #kigo
08-05 05:02

【今日の季語2777:別記①】 今日通用する「凪」字は、「風」の略体字「几」に「止」字を合わせて作られた国字。その字訓ナギは、通説では《静まる・穏やかになる》の意に用いる上二段自動詞「和(な)ぐ」の名詞形とされているが、これには異論の余地もある。#jhaiku #kigo
08-05 05:01

【今日の季語2777】夕凪(ゆうなぎ):「朝凪」と対比的な晩夏の天文季語で「夕凪ぐ」の動詞形でも。海岸地方では、昼間陸地が高温のために海上から吹き込んでいた海風が、夕方温度差が無くなると夜中まで無風状態が続く。◆夕凪や島の民話の皆哀し(密田真里子) #jhaiku #kigo
08-05 05:00

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