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【今日の季語2707】スケジュール送信予定時刻am5:00がpm5:00となっていた誤りに先ほど気付きました。御免<(_ _)> #jhaiku #kigo
05-27 16:33

【今日の季語2707】蟻の列(ありのれつ):他の季語と併用されることもあるが、単独で用いれば三夏の虫類季語となる「蟻」の数多い傍題の一つ。「蟻の道」もこれと同じく蟻の行列をいう。◆蟻の列しづかに蝶をうかべたる(篠原 梵) #jhaiku #kigo
05-27 16:27

とびぃ
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twryossy

【今日の季語2706:別記③】カンコドリの名はカッコウドリから転じたとする説に従えば、カンコもまた擬声語で「閑古」は宛字と見なされる。慣用句「閑古鳥が鳴く」はこの鳥声が寂しい山中を思わせるところから出たとされるが、「閑」字に因るところも大であろう。 #jhaiku #kigo
05-26 05:03

【今日の季語2706:別記②】ただし日本では平安期以降「郭公」に「ほととぎす」の熟字訓を当て、この鳥を指す漢字表記の一つとして用いてきた。「目には青葉山郭公初鰹(山口素堂)」における表記はその一例である。 #jhaiku #kigo
05-26 05:02

【今日の季語2706:別記①】本題の「郭公」はその声を模して中国で作られた鳥名表記。日本でもこれと同じ聞きなし形の「カッコウ」がこの鳥の呼称とされ、写音法に一致が見られる。 #jhaiku #kigo
05-26 05:01

【今日の季語2706】閑古鳥(かんこどり):三夏の鳥類季語「郭公(かっこう)」の和語傍題。初夏の頃に南方から日本各地に飛来して繁殖を終え再び南方に去って行く。「かんこ」は別に「かんぽ」の形でも用いられた。◆目開けば海目つむれば閑古鳥(飯田龍太) #jhaiku #kigo
05-26 05:00

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05/25のツイートまとめ
twryossy

【今日の季語2705:別記②】なお平安期の女流作品には、タマサカの使用が圧倒的に多く、タマタマはほとんど見られない。逆に鎌倉以降の『方丈記』『徒然草』など男性の手になる作品にはタマサカが見られず、両語には男女の別による位相の差があったことを示している。 #jhaiku #kigo
05-25 05:02

【今日の季語2705:別記①】例句に使用された古語タマサカは、奈良期以前には《偶然であるさま》を表したのが、平安期にその語義はタマタマが肩代わりし、タマサカは《稀であるさま》《めったにないさま》を表すようになった。例句もまたこの意味に用いている。 #jhaiku #kigo
05-25 05:01

【今日の季語2705】籐寝椅子(とうねいす):三夏の生活季語「籐椅子」の傍題。藤の茎や皮を細く割いて編んだ椅子全般を含む本題に対して、こちらは仰臥用に特化した呼称。三夏の季語「昼寝」に好適な家具。◆たまさかの家居旅めく籐寝椅子(岡本 眸) #jhaiku #kigo
05-25 05:00

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twryossy

【今日の季語2704:別記②】同じバラ科シモツケソウ属で、花の形がよく似たところからこの名にちなんで「下野草(しもつけそう)」と呼ばれる多年草があって紛らわしいが、こちらは三夏の別題季語として扱われる。 #jhaiku #kigo
05-24 05:02

【今日の季語2704:別記①】「繍線菊」の表記は、江戸期の百科辞書『和漢三才図会』山草類にこの語を掲げ、「俗ニ云フ、之毛豆介(しもつけ)」云々の注記があることから、漢籍に典拠のある漢語にシモツケの熟字訓を与えたものと見られる。 #jhaiku #kigo
05-24 05:01

【今日の季語2704】繍線菊(しもつけ):初夏の植物季語。バラ科の落葉低木でこの時季淡紅色の小花の集合体が傘状に開花する。最初の発見地が栃木県であったことから旧国名下野(しもつけ)にちなんだとされる。◆繍線菊やあの世へ詫びにゆくつもり(古館曹人) #jhaiku #kigo
05-24 05:00

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【今日の季語2703:別記②】古今集歌には「陸奥の安積の沼の花かつみかつ見る人に恋ひやわたらむ」 とある。『奥の細道』には、芭蕉が歌枕として知られる当地を訪れた折に「かつみの花」の在りかを終日尋ね求めたが、ついに徒労に終わったという記事がある。 #jhaiku #kigo
05-23 05:02

【今日の季語2703:別記①】万葉集歌「をみなへし左紀沢に生ふる花かつみかつても知らぬ恋もするかも」では「花勝見」と表記されるが、これは字訓を借りたもので語源とは見なし難い、ここにも見られるように「かつ」を引き出す序詞として用いられることが多い。 #jhaiku #kigo
05-23 05:01

【今日の季語2703】花かつみ:平安期には「かつみ」が「真菰(まこも)」の異名とされていたことから、歳時記では本季語をその傍題として扱うが、他にも花あやめ・花菖蒲などを比定する説もあり,これと定めるのは困難。◆水べりは独りの居場所花かつみ(手塚美佐) #jhaiku #kigo
05-23 05:00

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05/22のツイートまとめ
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【今日の季語2702:別記】コーヒーを冷して飲むのは日本で始まった習慣で「アイスコーヒー」も和製英語。一方冷やした紅茶を飲む習慣は西洋にもあるが、英語ではこれを"iced tea"とか"cold tea"と呼ぶので「アイスティー」もまた和製英語。 #jhaiku #kigo
05-22 05:35

【今日の季語2702】アイスティー:三夏の生活季語で「冷し紅茶」の傍題でも。濃く入れた紅茶を冷蔵庫で冷やしたり氷を浮かせたりして楽しむ夏の飲み物。「紅茶」だけでは季語にならない。◆ストローの二本で頒(わか)つアイスティー(清水百合子) #jhaiku #kigo
05-22 05:00

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05/21のツイートまとめ
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【今日の季語2701】小満(しょうまん):初夏の時候季語で二十四節気の一つ。万物が生長して天地に満ち始める意を表す。前節の「立夏」から十五日を過ぎて暦は今日から初夏後半に入る。◆小満やあやめにまじる薄荷草(那須弥生) #jhaiku #kigo
05-21 05:00

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05/20のツイートまとめ
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【今日の季語2700】麻服(あさふく):三夏の生活季語「夏服」の傍題。吸水性と通風の良さを持つ麻の生地で仕立てられた夏向けの洋服。最近あまり見かけず、皺の付きやすいのも短所とされるが、そこもまたおしゃれのうち。◆麻服のおのが白さに眩み行く(篠原 梵) #jhaiku #kigo
05-20 05:00

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05/19のツイートまとめ
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【今日の季語2699:別記③】後世、この植物の園芸種が普及するに及んでバラはこの種を指す汎称となり、野生種のイバラ(茨)と区別するために、これに漢名の「薔薇」を当て用いるようになった。 #jhaiku #kigo
05-19 05:03

【今日の季語2699:別記②】 平安期には一方にムバラの仮名表記もある。これはイバラの語頭母音イが脱落し、バに伴う鼻母音mが露出してmbaraの形に転じた、そのmをムの仮名で表したもので、後にここからバラの呼称が生まれた。#jhaiku #kigo
05-19 05:02

【今日の季語2699:別記①】「茨」は古代にはウバラ・ウマラと呼ばれ、平安時代にイバラの形に転じた。当時はカラタチなどを含めた刺のある低木の総称であったのが、後に意味範囲を狭めて「野茨」を指す呼称となった。 #jhaiku #kigo
05-19 05:01

【今日の季語2699】茨(いばら):初夏の植物季語「茨の花」の傍題で「花茨」「野茨」などとも。日本各地の山野に自生するバラ科の低木で、この時季に枝先や葉の脇に五弁の小花を円錐状に付ける。◆茨咲いてこんなさみしい真昼がある(三橋鷹女) #jhaiku #kigo
05-19 05:00

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05/18のツイートまとめ
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【今日の季語2698:別記④】「蝙蝠」の語源を「カハモリ(川守)」の意とするものがあるが、この形は語形変化の途中で生じたものであり、この語のカハの平安期アクセントが「川」ではなく「皮」に一致することから、「カハブリ(皮振)」から出たと解される。 #jhaiku #kigo
05-18 05:22

【今日の季語2698:別記③】「蝙蝠」の和語は、古形カハボリがカワボリの転呼形を経た後、第三拍のボがモに交替してカワモリとなり、さらにカウモリを経て現代語のコウモりに至る変遷を遂げたものと見られる。 #jhaiku #kigo
05-18 05:03

【今日の季語2698:別記②】鎌倉初期書写の漢字字書『類聚名義抄』には「蝙蝠」にカハボリの和訓があり第三拍が濁音であったことを示している。一方江戸初期の『日葡辞書』(1603)にはCauafori(カワホリ)の見出しに「詩歌語」の注記が施されている。 #jhaiku #kigo
05-18 05:02

【今日の季語2698:別記①】カハホリの呼称は平安期に成立した漢字字書『新撰字鏡』(901-923頃)に「蝙蝠」の和訓「加波保利」が古い例にあたるが、この文献の万葉仮名には清濁の区別がないため、第三拍ホが清音であったかどうかは不明。 #jhaiku #kigo
05-18 05:01

【今日の季語2698】かはほり(かわほり):三夏の生物季語「蝙蝠(こうもり)」の古語傍題。蚊などの小昆虫を餌にするところから「蚊食鳥」の別名も。仲春の頃に冬眠から目覚めるが飛翔の姿を見せるのは夏に入ってから。◆かはほりや三日月つゝく竿の先(正岡子規) #jhaiku #kigo
05-18 05:00

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05/17のツイートまとめ
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【今日の季語2697】ヨット:三夏の生活季語。風を受けて海原を走る船姿は爽快でこの季節に相応しい。歳時記には漢語傍題として「快走艇」を載せるが、これを用いた例句は皆無に等しく、一般語としても例を見ない。◆港出てヨツト寂しくなりにゆく(後藤比奈夫) #jhaiku #kigo
05-17 05:00

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05/16のツイートまとめ
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【今日の季語2696:別記③】この習慣がいつ頃始まったものかは未詳だが「甘酒の箸は一本もがり笛(阿波野青畝)」「甘酒にいま存命の一本箸(伊丹三樹彦)」などの例句からもその存在を窺うことができる。 #jhaiku #kigo
05-16 05:03

【今日の季語2696:別記②】筆者の幼時、郷里のいわき市では心太(ところてん)を食する時に、それが千切れないように一本箸で食べる習慣があったが、京都では今でも甘酒に生姜を加えて一本箸でかき混ぜてから食する習わしがある。 #jhaiku #kigo
05-16 05:02

【今日の季語2696:別記①】幕末に喜多川守貞の編んだ考証随筆『守貞謾稿(もりさだまんこう)』(1867序)には、京阪では夏の夜のみなのに対して江戸では季節を問わず売られる旨の記述があり、当時の江戸ではすでに夏の飲み物ではなくなっ… https://t.co/sCK23UVLT4
05-16 05:01

【今日の季語2696】一夜酒(ひとよざけ):三夏の生活季語「甘酒」の傍題。現代では冬に飲まれることが多いが、江戸期には熱いものを飲めばかえって暑さを忘れるとして、夏に好んで飲用された。◆賑やかな雨となりけり一夜酒(若生彦太郎) #jhaiku #kigo
05-16 05:00

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05/15のツイートまとめ
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【今日の季語2695:別記②】上掲狂歌に詠まれた「ほぐし」とは《篝火などを固定するための串》にあたる「火串」を指す。それを地面などに「挿す」意に、ブトやアブが人間を「刺す」意を掛けたところに本歌の主眼がある。 #jhaiku #kigo
05-15 05:02

【今日の季語2695:別記①】ブトの名が見えるのは『日本国語大辞典・第二版』「ぶと【蚋】」の項に引用する中世末期の狂歌集『道増誹諧百首』(1558-69頃)の「ますら男が入りぬる山のぶとやあぶ ほぐしはささでさされこそすれ」が早い例にあたる。 #jhaiku #kigo
05-15 05:01

【今日の季語2695】蚋・蟆子(ぶと):三夏の生類季語で、ハエ目ブユ科に属する昆虫の総称。ハエよりも小型で人畜の血を吸う。ブトは主に関西地域で用いられる方言形。関東ではブユ・ブヨなどと呼ばれる。◆蟆子に血を与へては詩を得て戻る(中村草田男) #jhaiku #kigo
05-15 05:00

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05/14のツイートまとめ
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【今日の季語2694:別記③】古語のヨは「よさむ(夜寒)」「おぼろよ(朧夜)」などの例が示すように複合語を作るのに対して、ヨルは複合せず単独で用いられる。『枕草子』「春は曙」の章段に出る「夏は夜(よる)」の一文は、後者の形を述語として用いた例にあたる。#jhaiku #kigo
05-14 05:04

【今日の季語2694:別記②】《夜》の意に用いるヨルはこれと同義の古語ヨに接尾辞ルが付いたもので、これは《太陽・昼》の意を表す古語のヒに同じルが付いてヒルが生まれたことと対照をなす。#jhaiku #kigo
05-14 05:02

【今日の季語2694:別記①】例句の「膳の狼藉」は、酒宴の後に酒器や皿鉢が膳の上に散乱している意の熟語「杯盤狼藉(はいばんろうぜき)」を踏まえた表現。下五はそれが片付けられたことを表す。料亭などの情景を詠んだものであろう。 #jhaiku #kigo
05-14 05:01

【今日の季語2694】夏の夜(なつのよ):三夏の時候季語で「夜半の夏」の傍題も。同季別題「短夜(みじかよ・たんや)」の方が好まれて例句も多いが、本題も他の句材を配して季感を盛るに相応しい趣がある。◆夏の夜の膳の狼藉ひかれけり(久保田万太郎) #jhaiku #kigo
05-14 05:00

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05/13のツイートまとめ
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【今日の季語2693:別記③】三夏の季語に当たるヤスデ綱の昆虫「馬陸(やすで)」の傍題に「円座虫」なる異名がある。この虫は何かに触れると体を丸めてじっと動かなくなる性質があり、その姿が円座の形に似ているところからこの名が出た。 #jhaiku #kigo
05-13 05:03

【今日の季語2693:別記②】平安初期訓点資料には「蒲団」にワラフタ(濁音無表記)の和訓を施した例があり、後にフトンの宋音読みが用いられることになるこの漢語が、当時は「円座」を指す名称であったことを示している。 #jhaiku #kigo
05-13 05:02

【今日の季語2693:別記①】古くはこの調度の呼称に和語のワラフダを用いた。それが平安中期に第三拍がフからウに転呼してワラウダとなり、さらに長音化してワロウダに転じた。伊勢物語や源氏物語には転呼形の「わらうだ」が姿を見せている。 #jhaiku #kigo
05-13 05:01

【今日の季語2693】円座(えんざ):三夏の生活季語。藺草や藁などの茎葉を紐状に束ね、それを渦巻き状に編んで作られた敷物。板敷の部屋などに置かれ涼感のあるところからこの時季の季語として扱われる。◆湖を見る円座一まい持ち出して(児玉輝代) #jhaiku #kigo
05-13 05:00

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05/12のツイートまとめ
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【今日の季語2692:別記②】上記「海鯽」の下字は単独では《鮒(ふな)》の意を表す。しかしこれに「海」を冠した熟字は中国の文献には姿を見せない。この魚を「海の鮒」に見立てて古く我が国で案出された和製熟字であろう。 #jhaiku #kigo
05-12 05:20

【今日の季語2692:別記①】傍題「ちぬ」は、十巻本『和名抄』(934頃成立)龍魚部「海鯽」の見出しに「血沼(ちぬ)」の借訓表記があることから平安時代に遡ることが知られる。その語源は和泉国(大阪)沿岸の古称「茅渟(ちぬ)」から出たとされる。 #jhaiku #kigo
05-12 05:01

【今日の季語2692】黒鯛(くろだい):三夏の季語で関西方言から出た「ちぬ」の別名傍題も。魚体が黒いところから赤い真鯛に対してこの名で呼ばれる。釣針に掛かって激しく抵抗する大物との力勝負が好まれ、磯釣りでは高い人気がある。 #jhaiku #kigo
05-12 05:00

とびぃ
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05/11のツイートまとめ
twryossy

【今日の季語2691:別記②】これら一連の作業を詠んだ例句の中で、もっとも多いのは最後の「干す」を用いた作。これは海上の採取作業よりも実際に目にする機会が多い、砂浜での作業であるところに因るものであろう。 #jhaiku #kigo
05-11 05:02

【今日の季語2691:別記①】本季語の傍題は「刈る」とは別に「採る」があり、どちらを用いるかによって作業内容が異なる。また大きな昆布を束ねて陸揚げすることをいう「引く」、それを砂浜に拡げて乾燥させる「干す」と多岐にわたる。 jhaiku #kigo
05-11 05:01

【今日の季語2691】昆布刈(こんぶか)る:晩夏の植物季語「昆布」の採取作業を指す本題は三夏の生活季語として扱われるが、北海道や東北など海水の冷たい沖合での「昆布舟」上の作業なので実際はやはり晩夏に多い。◆潮先の光りまぶしく昆布刈る(津田芳人) #jhaiku #kigo
05-11 05:00

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05/10のツイートまとめ
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RT @tokunagamichio: 今日もNHKニュース7は、国会論戦で安倍首相がソツなく質問にテキパキと答えている様子だけを見事な編集で報じていた。これじゃ安倍は「わたくしのですね、切れ味鋭い、まさに要点を突いた、いわば丁寧な国会答弁はですね、NHKのニュースを見て頂け…
05-10 09:41

RT @hamemen: 安倍さん。。。自分のことを「立法府の長」と言ったかと思えば、今度は、「読売新聞を熟読せよ」という。もう三権分立も、第4権力による権力監視もあったもんじゃないな。。。。これって、もはや民主主義の国じゃないよね・・・。
05-10 09:40

RT @ozawa_jimusho: そもそも自分が言い出した憲法改正問題について、まともに答弁せず、「読売新聞を読んでくれ」とは、憲政史上最も稚拙で最悪の答弁ではないだろうか。これほど国会と国民を冒涜し、また、特定のメディアに肩入れした発言もない。まさに増上慢の極み。総理は何…
05-10 09:40

破り捨てるカミあれば..... https://t.co/Q0pumb32zn
05-10 09:39

【今日の季語2690】洗ひ髪(あらいがみ):三夏の生活季語「髪洗ふ」の名詞形傍題。髪を洗うのは季節や性別を問わないが、洗髪後の清涼感が当季に相応しいところから、女性の長い髪を洗う姿が多く詠まれてきた。◆俯むきて仰むきて洗ひ髪を干す(山口波津女) #jhaiku #kigo
05-10 05:00

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twryossy

【今日の季語2689:別記③】宮殿や神社の屋根の棟木(むなぎ)の上に、これと直角に並べた装飾を「鰹木(かつおぎ)」と称するのも、その中脹れの形状が鰹節に似ているところから出たもので、『春日社記録』文永元年(1264)の記事にその早い例が見える。 #jhaiku #kigo
05-09 05:27

【今日の季語2689:別記②】この事実は、当時この魚を乾し固めて食用にすることから「カタ(堅)ウヲ(魚)」の意に解されていたことを示している。これに従うならばカツヲはカツウヲ(勝魚)から出たのではなく、カタウヲの縮約形と解するのが妥当であろう。 #jhaiku #kigo
05-09 05:02

【今日の季語2689:別記①】カツヲの名はすでに古代の平城宮出土木簡などに登場する。中にこれを「堅魚」と表記した例があり、国字「鰹」もこの熟字を合成した会意的手法によって作られたものと見られる。#jhaiku #kigo
05-09 05:01

【今日の季語2689】初鰹(はつがつお):初夏の生類季語。単独では三夏の扱いを受けるが、黒潮に沿って青葉の頃関東近海に姿を見せる鰹はたっぷり脂がのって、江戸期には殊に珍重された。◆目には青葉山郭公(ほととぎす)初鰹(素堂) #jhaiku #kigo
05-09 05:00

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訂正【今日の季語2688】別記①②の通し番号が2689となっているのは2688の誤りです。<(_ _)> #jhaiku #kigo
05-08 05:12

【今日の季語2688:別記③】 ただし、韻書『廣韻』や『正字通』には、中国南方方言では本字を《急流》の意に用いる旨の記述があり、日本に伝わった字義と字音はこの地方のものであったらしいことが知られる。 #jhaiku #kigo
05-08 05:10

【今日の季語2689:別記②】日本では古くから滝の流れ落ちる淵には滝の主がいると信じられてきた。「滝(瀧)」字の旁には、その主の潜む姿を思わせる趣があるが、「滝」字の本義は雨の降る様子や《潤す》の意にあり、「竜」は字音ロウ・ルを表す声符に過ぎない。 #jhaiku #kigo
05-08 05:02

【今日の季語2689:別記①】本題の「滝」が三夏の季語として扱われるようになったのは近代以降。江戸期の俳諧では「滝水の中やながるる蟬の声(惟然)」などのように別の季語(例句では「蟬」)が必要であった。 #jhaiku #kigo
05-08 05:01

【今日の季語2688】滝壺(たきつぼ):三夏の地理季語「滝」の数多い傍題の一つで「飛瀑」「滝しぶき」などの類縁傍題も。落下する滝の力が岩に穿った大きな窪みを人の作る壺に見立てた比喩的表現。◆滝壺を流れ出て水無傷なり(津田清子) #jhaiku #kigo
05-08 05:00

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【今日の季語2687】初夏を指す沖縄方言から出た時候季語。例句に乏しいが、時候を表す語に「若」を冠した例は新年をいう「若年」の他に例を見ず、この時季に相応しい語感を備えた魅力的な季語と言えよう。◆若夏の光透けゆく糸車(玉城一香) #jhaiku #kigo
05-07 05:00

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【今日の季語2686】薄暑光(はくしょこう):初夏の時候季語「薄暑」の傍題。別題「立夏」を迎えた五月初め頃のうっすらと汗ばむほどの暑さを表す本題に「光」を添えて、この時季の眩しい陽光をいうのに用いる。◆山頂に童児走れば薄暑光(飯田龍太) #jhaiku #kigo
05-06 05:00

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twryossy

【今日の季語2685:別記②】例句が中七を「眼玉」とせずに、「眼の玉」の変化形にあたる撥音添加形「眼ン玉」を用いて字余りを厭わなかったのは、この語形に備わる剽軽さを生かそうとする狙いによるものか。 #jhaiku #kigo
05-05 05:02

【今日の季語2685:別記①】例句が生類を詠んだものであることは明らかであるが、その実体名は隠されているので、そこに想像の入り込む余地がある。群をなす小魚で目玉が特徴とあれば、おおかた三夏の「目高」でもあろうか。 #jhaiku #kigo
05-05 05:01

【今日の季語2685】夏来(なつきた)る:初夏の時候季語で二十四節気の一つ「立夏」の動詞形傍題。「夏立つ」「夏に入る」などとも。まだ夏到来の実感はないが暦の上では黄金週間の終わる時分に夏を迎える。◆百匹に二百の眼ン玉夏来る(瀧 春樹) #jhaiku #kigo
05-05 05:00

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【今日の季語2684】春の果(はるのはて):晩春の時候季語「行く春」の傍題の一つで「春の名残」「春のかたみ」などとも。過ぎ去る季節に「果」を用いる季語は冬以外の三季にあるが、春はとりわけ惜別の思いが強い。◆文焚いてゐるむらさきの春の果(上田五千石) #jhaiku #kigo
05-04 05:00

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twryossy

【今日の季語2683:別記④】ちなみにウツラウツラの類義語には、ウツの母音交替形を重ねたウトウトもあるが、こちらの語義はもっぱら《眠気を催す状態》や《眠りの浅い状態》に限られ、江戸初期以前の文献にも姿を見せないところから、後世に生まれた語と見られる。 #jhaiku #kigo
05-03 05:09

【今日の季語2683:別記③】この事例は、上記のウツにラを添えてそれを重ねたウツラウツラについても当てはまる。現代語ではこの語を《眠気などで意識がはっきりしない状態》をいう副詞として使用するが、古代には判然とした様をいう《まざまざと》の意に用いた。 #jhaiku #kigo
05-03 05:03

【今日の季語2683:別記②】例句も、上五「立ち眠る」とあるところから仔馬が夢心地の状態で尻尾を振っている姿を詠んだ後世の語義に従う用法であることは明かであるが、作者によっては古用に従うこともあり、この語を両義いずれに解すべきかについては注意を要する。 #jhaiku #kigo
05-03 05:02

【今日の季語2683:別記①】例句の「うつつ」は、ウツ(現)を重ねたウツウツの短縮形で《現実》が本義であったが、「夢うつつ」と重ね用いられることが多いところから中世の頃に《夢心地》の意に誤用され、それがやがて定着して語義の逆転現象を招いた。 #jhaiku #kigo
05-03 05:01

【今日の季語2683】仔馬(こうま):晩春の生類季語「馬の仔」の傍題の一つ。その母馬をいう「孕馬(はらみうま)」も。馬の仔は胎内で十分に発育して生まれるのですぐに立ち上がり母馬の乳房を探り当てる。◆立眠る仔馬うつつに尾を振れる(水見壽男) #jhaiku #kigo
05-03 05:00

とびぃ
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05/02のツイートまとめ
twryossy

【今日の季語2682:別記】「種蒔」に至るまでの種籾に関する季語は、仲春の「種選(たねえらび)」に始まり「種池浚(さら)ひ」「種井」「種浸し」などと子細にわたる。これがいかに大事な農作業であったかを示す事例である。 #jhaiku #kigo
05-02 05:01

【今日の季語2682】種蒔(たねまき):晩春の生活季語で「種降し」などとも。単独では種籾(たねもみ)を苗代に蒔く作業を指し、野菜や草花の種については汎称の「物種蒔く」や個別名を冠した「〇〇蒔く」の形を用いる。◆種蒔もよしや十日の雨ののち(蕪村) #jhaiku #kigo
05-02 05:00

とびぃ
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05/01のツイートまとめ
twryossy

【今日の季語2681:別記②】マテの語源については、この貝の口が左右にあるところから、《両手・左右》の意を表す「真手(まて)」の意に解する『大言海』の説が穏当。万葉集に、助詞「まで」の訓仮名として「左右手」を用いた例があることもこれを支える一証となる。 #jhaiku #kigo
05-01 05:02

【今日の季語2681:別記①】貝名の漢字表記「馬刀」は平安期の薬種辞書『本草和名』(918頃)に載る中国伝来のもので、同書ではこれにマテノカヒの字訓を施す。マテの呼称はこの「馬刀」の字音から出たもののような印象を抱かせるところもあるがこれとは無関係。 #jhaiku #kigo
05-01 05:01

【今日の季語2681】馬刀・馬蛤(まて):三春の生類季語「馬刀(馬蛤)貝」の傍題で「剃刀貝」などとも。割竹を合わせたような殻を持つ二枚貝で垂直に砂に潜って棲む。巣穴に塩を入れると飛び出して来るのを捕獲する。◆朝市の笊(ざる)に舌出す残り馬刀(近藤園子) #jhaiku #kigo
05-01 05:00

とびぃ
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04/30のツイートまとめ
twryossy

【今日の季語2680:別記③】この相違はカヘルコにも及ぶところがある。仮にこの生類が歌に詠まれるとしたらカハヅコなる形が相応しいことになるが、実際はそのような語は存在しない。これに目を向けたのはもっぱら俳諧に代表される俗の世界の住人たちであった。 #jhaiku #kigo
04-30 05:03

【今日の季語2680:別記②】カヘルとカハヅは古くから類義語として存在するが、古代・平安期の和歌に見えるのはカハヅで、カヘルの形はほとんど見られない。カハズとカヘルには歌語と俗語の使用領域の相違があったものと見られる。 #jhaiku #kigo
04-30 05:02

【今日の季語2680:別記①】本題の「蝌蚪」は、現在では字音読みによる漢語カトの形を用いた例句が多いが、院政期に成立した古辞書『色葉字類抄』にはこの表記にカヘルコの和訓が施され、古くは和語として扱われていたことを示している。 #jhaiku #kigo
04-30 05:01

【今日の季語2680】蛙子(かえるこ・かえるご):晩春の生類季語「蝌蚪(かと)」の傍題の一つ。その形状からの連想による「お玉杓子」や「数珠子(じゅずご)」の別名もあるが、標題の呼称が古くから用いられてきた。◆蛙子の風ある方へ泳ぎけり(原石鼎) #jhaiku #kigo
04-30 05:00

とびぃ
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04/29のツイートまとめ
twryossy

【今日の季語2679:別記②】例句にいう「亀の正字」とは漢和辞典の巻末近くに収められる総画数18画の「龜」字。作者が「窮し」たのは、色紙の揮毫を求められた折のことででもあろうか。そのような想像を膨らませるところに一抹の俳味がある。 #jhaiku #kigo
04-29 05:04

【今日の季語2679:別記①】一連の例句は、本題「日永」傍題「永き日」の和語形を用いたものが圧倒的に多く、本漢語傍題を用いた句はきわめて少ない。字音語の硬さと長閑な気分の兼ね合いに難しさのあることから生じた結果であろう。 #jhaiku #kigo
04-29 05:01

【今日の季語2679】永日(えいじつ):三春の時候季語「日永(ひなが)」の漢語傍題。三冬の「短日」との対義関係からすれば三夏の扱いをしたいところだが、気分の上では日脚の伸びを実するこの時季のものとするが相応しい。◆永日の亀の正字に窮しけり(高澤良一) #jhaiku #kigo
04-29 05:00

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04/28のツイートまとめ
twryossy

【今日の季語2678:別記②】「雉子」は単字の「雉」のみでも用いられる。熟字後部要素の「子」は「格子・扇子」などと同じく、物の名に軽く添える漢接辞で、和語にあたるキジのジとは音が似ているだけのこと。#jhaiku #kigo
04-28 05:02

【今日の季語2678:別記①】「雉子」は漢熟語で字音読みはチシ。古くはこの表記にキギシ・キギスの熟字訓を当て、後世それがキジに転じた。なお古名に含まれるキギをこの鳥の鳴き声に基づく擬音語とする語源解がある。 #jhaiku #kigo
04-28 05:01

【今日の季語2678】雉の声(きじのこえ):三春の生類季語「雉」の傍題。「きじ」には「きぎし・きぎす」の古語形傍題も用いられる。繁殖期に雌を求めて鳴く雄の声は、万葉時代から鹿のそれと並ぶ妻恋いの代表的存在。◆蛇食ふと聞けば恐ろし雉子の声(芭蕉) #jhaiku #kigo
04-28 05:00

とびぃ
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