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安倍首相錯乱! 国会で嘘と逆ギレ連発、差別発言や「加計学園は良いことやってるんだから当然」のお子さま答弁も https://t.co/6KN3rzcKy8 @litera_webさんから
06-06 07:23

【今日の季語2717:別記②】例句の「遠会釈」は《顔見知りに遠くから会釈をする》意を表す作者の造語であろう。筆者は初めて目にする言い回しであるが、語義は明らか。覚えておきたい表現である。 #jhaiku #kigo
06-06 05:02

【今日の季語2717:別記①】この虫名は日本書紀に、後世とは濁音拍の位置を異にするマグナキの形で登場する。これはマ《目》とクナキ《交合》の複合において後部要素クが連濁を生じ、平安期以降に濁音が語末拍に移ったものと解される。 #jhaiku #kigo
06-06 05:01

【今日の季語2717】蠛蠓(まくなぎ):三夏の虫類季語でハエ目の極小昆虫「糠蚊(ぬかか」の古称。「めまとい」「めまわり」などの別名傍題も。夏の水辺などに群をなして飛翔し、目の前にしつこくまとわり付く。◆遠会釈まくなぎをうちはらひつつ(富安風生) #jhaiku #kigo
06-06 05:00

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【今日の季語2716:別記②】その語源が忘失された結果、原義を表すのに「足」を添えた、「重言(じゅうごん)」と言うべき「足跡」が後代に生まれた。永久四年<1116>の年記を持つ訓点資料に見える、「(仏の)御跡」にアシアトの字訓を施した例が比較的早い。 #jhaiku #kigo
06-05 05:21

【今日の季語2716:別記①】例句「足跡」におけるアト(跡)は、アガク(掻)・アブミ(鐙)などに含まれる《足》の意を表す古語アに、《処》の意を表すトを添えて《足の踏んだ所》の意を表す複合語で、そこから《過ぎ去ったものの痕跡》の意も生まれたと見られる。 #jhaiku #kigo
06-05 05:20

【今日の季語2716】芒種(ぼうしゅ):二十四節気の一つ。「芒」は稲や麦などの穀の先にある《のぎ》を指し、「種」には《植える》意がある。この語はそのような穀物を植える時季を表す節気名。暦は今日から仲夏前半に入る。◆足跡の草起き上がる芒種かな(岡田一夫) #jhaiku #kigo
06-05 05:00

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06/04のツイートまとめ
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【今日の季語2715:別記⑥】中国あるいは外国到来の物品などに「唐」字を冠することは、トウモロコシ・トウガラシ・トウグワ(唐鍬)・トウミ(唐箕)など、その例は少なからず見られるので、トアミもまたそのような由来を持つ漁具であったと考えられる。#jhaiku #kigo
06-04 05:33

【今日の季語2715:別記⑤】「唐網」という呼称が存在したことは室町末期以降の文献によっても明かである。そのタウアミがトウアミを経てトアミに転じるとともに語源が忘却され、網を"投"じる意を表すに相応しい「投」字が当てられたものであろう。 #jhaiku #kigo
06-04 05:21

【今日の季語2715:別記④】明治期に大槻文彦の編んだ『言海』<1884>には「とあみ 投網」の見出しが立てられ「唐網ノ約」の語源解が示されている。上記に基づけば現行のトアミの語形とその漢字表記「投網」が生まれたのは明治前半期頃のことと見られる。
06-04 05:19

【今日の季語2715:別記③】幕末にヘボンの編んだ『和英語林集成』初版<1867>に収める「Toami,トアミ」は《鳥網》の意に用いるもので、《投網》の語義はない。これに当たる語は「Tōami,タゥアミ」で「唐網」の漢字表記が添えられている。 #jhaiku #kigo
06-04 05:03

【今日の季語2715:別記②】「投網」の通用表記は語義の面から見ればもっともらしいが、トウの字音を持つ「投」字がトアミのトに引き当てられているところに腑に落ちないものが残る。何らかの歴史的事情が潜んでいるにちがいない。 #jhaiku #kigo
06-04 05:02

【今日の季語2715:別記①】投網の投げ方は二つに大別され、一つは土佐流、もう一つは細川流と呼ばれる。使用する網は後者の方が大きいが、いずれにしても多年にわたる修練が必須。例句は自身の投網の技量が父には遠く及ばないことを嘆じたもの。 #jhaiku #kigo
06-04 05:01

【今日の季語2715】投網(とあみ):三夏の生活季語「川狩」の個別漁法の一つにあたる傍題。周囲に多数の錘を付けた円い網を円錐状に投げ拡げて水中の魚群を一網打尽にする。◆生れ来て父の投網に屈しけり(永田耕衣) #jhaiku #kigo
06-04 05:00

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06/03のツイートまとめ
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【今日の季語2714:別記②】例句の表現は上記の動詞の対象を衣裳の埒外に拡げたものであるが、その場景が的確に捉えられて面白い効果を生んでいる。「蒲団」は単独では三冬の季語であるが、季重なりなどと難ずるのは教条的でお門違いであろう。 #jhaiku #kigo
06-03 05:33

【今日の季語2714:別記】例句の「踏み脱ぐ」は《袴や沓などを足で踏んで脱ぐ》の意が原義。後部要素ヌグは奈良時代まではヌクと清音であったので、「抜く」との同源関係を思わせるが、両語の平安期アクセントが一致しないので、語源は異なると見られる。 #jhaiku #kigo
06-03 05:01

【今日の季語2714】寝冷え子(ねびえご):三夏の生活季語「寝冷え」を子どもに限定した傍題で、睡眠中に体を冷やして風邪を引いたり腹痛を起こしたりした子について用いる。◆寝冷え子の又踏み脱ぎし蒲団かな(島田青峰) #jhaiku #kigo
06-03 05:00

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06/02のツイートまとめ
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【今日の季語2713:別記②】古代文献ではイカルガが通用形でイカルは用いられていない。この呼称が登場するのは中世以降のことなので、後者は語末音の脱落によって生まれた後出の語形と見るべきであろう。 #jhaiku #kigo
06-02 05:02

【今日の季語2713:別記①】605年に聖徳太子が宮殿を造営したことで知られる「斑鳩(いかるが)」の里はこの鳥にちなむ地名とされ、日本書紀などにもこの表記が見えるが、この漢熟語は本来はシラコバトの呼称で、それが何らかの理由で混用され定着したと見られる。 #jhaiku #kigo
06-02 05:01

【今日の季語2713】鵤(いかるが・いかる):スズメ目アトリ科の野鳥で三夏の季語。嘴が黄色で太く、豆を食する時に回しながら割るところから「豆回し」のの異名でも呼ばれる。◆こゑ優し鵤の太き嘴(はし)をもて(西川光子) #jhaiku #kigo
06-02 05:00

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06/01のツイートまとめ
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【今日の季語2712:別記】この器物は中空で中に小石が一つ入れてあるのが本来の姿。からからと音のするところにも涼味を誘う効果がある。また、これを使用すれば頸部を冷やすことになり、血圧を下げる効能も生じるとされる。 #jhaiku #kigo
06-01 06:28

【今日の季語2712】陶枕(とうちん):三夏の生活季語で「磁枕」「竹枕」などの傍題も。中国から伝来した陶器製の枕。青を基調とした文字や絵柄が涼しげで頭部にひやりと当たる触感が好まれ午睡用などに使用される。製法◆陶枕に夢の出てゆく穴ふたつ(中原道夫) #jhaiku #kigo
06-01 05:00

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05/31のツイートまとめ
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【今日の季語2711:別記②】「清水」をシミズと読むのは、《清らかな水》の意を表す漢熟語を借用した「熟字訓」。これを「シ(清)ミズ(水)」と分析して「清」にシの読みがあるかのように捉えるのは誤り。これはミユキに「深雪」の表記を当てた例についても同様。 #jhaiku #kigo
05-31 05:02

【今日の季語2711:別記①】シミヅに「清水」の表記を用いた例は万葉集に見えるが、日本書紀には「好井」の例もあり、初めから固定していたわけではない。平安初期訓点資料に「凍水」とあることから《凍るように冷たい水》の意のシミミヅから出たものと見られる。 #jhaiku #kigo
05-31 05:01

【今日の季語2711】真清水(ましみず):三夏の地理季語「清水」の数多い傍題の一つ。美称の接頭辞「真」を冠して地中から湧き出る水の清冽さや冷たさを強調したもの。◆真清水の音のあはれを汲みて去る(黒田杏子) #jhaiku #kigo
05-31 05:00

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05/30のツイートまとめ
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【今日の季語2710】夏葱(なつねぎ):単独の「葱」は晩冬の季語になるが、秋蒔きはこの時季に収穫するので「夏」を冠して三夏として扱う。緑の部分が多く薬味や汁の実として食されるところから「葉葱」とも称する。◆夏葱は遺書の余白に似てゐたり(栗林千津) #jhaiku #kigo
05-30 05:00

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05/29のツイートまとめ
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【今日の季語2709:別記②】この制度が定められた時代の漢字表記は上代に伝来した「呉音」と呼ばれる字音で読まれる。「遠流」におけるオンもルもこれに当たり、平安期以降に主流を占める「漢音」のエン・リュウよりも古い字音の姿を伝える。 #jhaiku #kigo
05-29 05:02

【今日の季語2709:別記①】例句に出る「遠流(おんる)」は7世紀後半頃から行われた律令制によって定める流罪の中でもっとも重く、「中流(ちゅうる)」「近流(こんる)」に比べて京からの距離が遠い。江戸期には「遠島(えんとう・おんとう)」と呼ばれた。 #jhaiku #kigo
05-29 05:01

【今日の季語2709】烏賊釣火(いかつりび):三夏の生活季語「烏賊釣」の傍題で単に「烏賊火」とも。イカは夜の海面の灯火に引き寄せられて集まる習性があるので、それを利用して漁をする。その集魚灯をこの名で呼ぶ。◆烏賊釣火遠流の島を囲みけり(吉野勝子) #jhaiku #kigo
05-29 05:00

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05/28のツイートまとめ
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【今日の季語2708:別記②】内田魯庵の『くれの廿八日』<1898>には、「商店(あきなひみせ)」に対する一般の家を指すのに、「無商売屋」にシモタヤの熟字訓を当てた例がある。なお奈良地域にはこの呼称を《破産した家》を指すのに用いた方言の報告例もある。 #jhaiku #kigo
05-28 05:02

【今日の季語2708:別記①】例句に見える「仕舞屋(しもたや)」は、シマウ(仕舞)タ/ヤ(屋)からシモウタヤを経てシモタヤに転じた複合語。《店仕舞いをした家》が原義だが、後に意を転じて、商店に対して商いをしない一般住宅を指す呼称となった。 #jhaiku #kigo
05-28 05:01

【今日の季語2708】柿若葉(かきわかば):初夏の植物季語。新緑の頃に生い繁る瑞々しい若葉の中でも、厚みを帯びた柿の葉の色には五月の爽やかさが感じられ、見る人の目を楽しませてくれる。◆仕舞屋の塀越しに照り柿若葉(今泉貞鳳) #jhaiku #kigo
05-28 05:00

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05/27のツイートまとめ
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【今日の季語2707】スケジュール送信予定時刻am5:00がpm5:00となっていた誤りに先ほど気付きました。御免<(_ _)> #jhaiku #kigo
05-27 16:33

【今日の季語2707】蟻の列(ありのれつ):他の季語と併用されることもあるが、単独で用いれば三夏の虫類季語となる「蟻」の数多い傍題の一つ。「蟻の道」もこれと同じく蟻の行列をいう。◆蟻の列しづかに蝶をうかべたる(篠原 梵) #jhaiku #kigo
05-27 16:27

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05/26のツイートまとめ
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【今日の季語2706:別記③】カンコドリの名はカッコウドリから転じたとする説に従えば、カンコもまた擬声語で「閑古」は宛字と見なされる。慣用句「閑古鳥が鳴く」はこの鳥声が寂しい山中を思わせるところから出たとされるが、「閑」字に因るところも大であろう。 #jhaiku #kigo
05-26 05:03

【今日の季語2706:別記②】ただし日本では平安期以降「郭公」に「ほととぎす」の熟字訓を当て、この鳥を指す漢字表記の一つとして用いてきた。「目には青葉山郭公初鰹(山口素堂)」における表記はその一例である。 #jhaiku #kigo
05-26 05:02

【今日の季語2706:別記①】本題の「郭公」はその声を模して中国で作られた鳥名表記。日本でもこれと同じ聞きなし形の「カッコウ」がこの鳥の呼称とされ、写音法に一致が見られる。 #jhaiku #kigo
05-26 05:01

【今日の季語2706】閑古鳥(かんこどり):三夏の鳥類季語「郭公(かっこう)」の和語傍題。初夏の頃に南方から日本各地に飛来して繁殖を終え再び南方に去って行く。「かんこ」は別に「かんぽ」の形でも用いられた。◆目開けば海目つむれば閑古鳥(飯田龍太) #jhaiku #kigo
05-26 05:00

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【今日の季語2705:別記②】なお平安期の女流作品には、タマサカの使用が圧倒的に多く、タマタマはほとんど見られない。逆に鎌倉以降の『方丈記』『徒然草』など男性の手になる作品にはタマサカが見られず、両語には男女の別による位相の差があったことを示している。 #jhaiku #kigo
05-25 05:02

【今日の季語2705:別記①】例句に使用された古語タマサカは、奈良期以前には《偶然であるさま》を表したのが、平安期にその語義はタマタマが肩代わりし、タマサカは《稀であるさま》《めったにないさま》を表すようになった。例句もまたこの意味に用いている。 #jhaiku #kigo
05-25 05:01

【今日の季語2705】籐寝椅子(とうねいす):三夏の生活季語「籐椅子」の傍題。藤の茎や皮を細く割いて編んだ椅子全般を含む本題に対して、こちらは仰臥用に特化した呼称。三夏の季語「昼寝」に好適な家具。◆たまさかの家居旅めく籐寝椅子(岡本 眸) #jhaiku #kigo
05-25 05:00

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05/24のツイートまとめ
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【今日の季語2704:別記②】同じバラ科シモツケソウ属で、花の形がよく似たところからこの名にちなんで「下野草(しもつけそう)」と呼ばれる多年草があって紛らわしいが、こちらは三夏の別題季語として扱われる。 #jhaiku #kigo
05-24 05:02

【今日の季語2704:別記①】「繍線菊」の表記は、江戸期の百科辞書『和漢三才図会』山草類にこの語を掲げ、「俗ニ云フ、之毛豆介(しもつけ)」云々の注記があることから、漢籍に典拠のある漢語にシモツケの熟字訓を与えたものと見られる。 #jhaiku #kigo
05-24 05:01

【今日の季語2704】繍線菊(しもつけ):初夏の植物季語。バラ科の落葉低木でこの時季淡紅色の小花の集合体が傘状に開花する。最初の発見地が栃木県であったことから旧国名下野(しもつけ)にちなんだとされる。◆繍線菊やあの世へ詫びにゆくつもり(古館曹人) #jhaiku #kigo
05-24 05:00

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05/23のツイートまとめ
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【今日の季語2703:別記②】古今集歌には「陸奥の安積の沼の花かつみかつ見る人に恋ひやわたらむ」 とある。『奥の細道』には、芭蕉が歌枕として知られる当地を訪れた折に「かつみの花」の在りかを終日尋ね求めたが、ついに徒労に終わったという記事がある。 #jhaiku #kigo
05-23 05:02

【今日の季語2703:別記①】万葉集歌「をみなへし左紀沢に生ふる花かつみかつても知らぬ恋もするかも」では「花勝見」と表記されるが、これは字訓を借りたもので語源とは見なし難い、ここにも見られるように「かつ」を引き出す序詞として用いられることが多い。 #jhaiku #kigo
05-23 05:01

【今日の季語2703】花かつみ:平安期には「かつみ」が「真菰(まこも)」の異名とされていたことから、歳時記では本季語をその傍題として扱うが、他にも花あやめ・花菖蒲などを比定する説もあり,これと定めるのは困難。◆水べりは独りの居場所花かつみ(手塚美佐) #jhaiku #kigo
05-23 05:00

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【今日の季語2702:別記】コーヒーを冷して飲むのは日本で始まった習慣で「アイスコーヒー」も和製英語。一方冷やした紅茶を飲む習慣は西洋にもあるが、英語ではこれを"iced tea"とか"cold tea"と呼ぶので「アイスティー」もまた和製英語。 #jhaiku #kigo
05-22 05:35

【今日の季語2702】アイスティー:三夏の生活季語で「冷し紅茶」の傍題でも。濃く入れた紅茶を冷蔵庫で冷やしたり氷を浮かせたりして楽しむ夏の飲み物。「紅茶」だけでは季語にならない。◆ストローの二本で頒(わか)つアイスティー(清水百合子) #jhaiku #kigo
05-22 05:00

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【今日の季語2701】小満(しょうまん):初夏の時候季語で二十四節気の一つ。万物が生長して天地に満ち始める意を表す。前節の「立夏」から十五日を過ぎて暦は今日から初夏後半に入る。◆小満やあやめにまじる薄荷草(那須弥生) #jhaiku #kigo
05-21 05:00

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【今日の季語2700】麻服(あさふく):三夏の生活季語「夏服」の傍題。吸水性と通風の良さを持つ麻の生地で仕立てられた夏向けの洋服。最近あまり見かけず、皺の付きやすいのも短所とされるが、そこもまたおしゃれのうち。◆麻服のおのが白さに眩み行く(篠原 梵) #jhaiku #kigo
05-20 05:00

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05/19のツイートまとめ
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【今日の季語2699:別記③】後世、この植物の園芸種が普及するに及んでバラはこの種を指す汎称となり、野生種のイバラ(茨)と区別するために、これに漢名の「薔薇」を当て用いるようになった。 #jhaiku #kigo
05-19 05:03

【今日の季語2699:別記②】 平安期には一方にムバラの仮名表記もある。これはイバラの語頭母音イが脱落し、バに伴う鼻母音mが露出してmbaraの形に転じた、そのmをムの仮名で表したもので、後にここからバラの呼称が生まれた。#jhaiku #kigo
05-19 05:02

【今日の季語2699:別記①】「茨」は古代にはウバラ・ウマラと呼ばれ、平安時代にイバラの形に転じた。当時はカラタチなどを含めた刺のある低木の総称であったのが、後に意味範囲を狭めて「野茨」を指す呼称となった。 #jhaiku #kigo
05-19 05:01

【今日の季語2699】茨(いばら):初夏の植物季語「茨の花」の傍題で「花茨」「野茨」などとも。日本各地の山野に自生するバラ科の低木で、この時季に枝先や葉の脇に五弁の小花を円錐状に付ける。◆茨咲いてこんなさみしい真昼がある(三橋鷹女) #jhaiku #kigo
05-19 05:00

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05/18のツイートまとめ
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【今日の季語2698:別記④】「蝙蝠」の語源を「カハモリ(川守)」の意とするものがあるが、この形は語形変化の途中で生じたものであり、この語のカハの平安期アクセントが「川」ではなく「皮」に一致することから、「カハブリ(皮振)」から出たと解される。 #jhaiku #kigo
05-18 05:22

【今日の季語2698:別記③】「蝙蝠」の和語は、古形カハボリがカワボリの転呼形を経た後、第三拍のボがモに交替してカワモリとなり、さらにカウモリを経て現代語のコウモりに至る変遷を遂げたものと見られる。 #jhaiku #kigo
05-18 05:03

【今日の季語2698:別記②】鎌倉初期書写の漢字字書『類聚名義抄』には「蝙蝠」にカハボリの和訓があり第三拍が濁音であったことを示している。一方江戸初期の『日葡辞書』(1603)にはCauafori(カワホリ)の見出しに「詩歌語」の注記が施されている。 #jhaiku #kigo
05-18 05:02

【今日の季語2698:別記①】カハホリの呼称は平安期に成立した漢字字書『新撰字鏡』(901-923頃)に「蝙蝠」の和訓「加波保利」が古い例にあたるが、この文献の万葉仮名には清濁の区別がないため、第三拍ホが清音であったかどうかは不明。 #jhaiku #kigo
05-18 05:01

【今日の季語2698】かはほり(かわほり):三夏の生物季語「蝙蝠(こうもり)」の古語傍題。蚊などの小昆虫を餌にするところから「蚊食鳥」の別名も。仲春の頃に冬眠から目覚めるが飛翔の姿を見せるのは夏に入ってから。◆かはほりや三日月つゝく竿の先(正岡子規) #jhaiku #kigo
05-18 05:00

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