04/03のツイートまとめ
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【今日の季語3018:別記⑤】イトケナシのイトは、名詞に付いて「いと姫君」(紫式部日記<1010頃>)のように《幼》の意を添える接頭辞が、江戸期に《幼児》の意の名詞に転じ、さらに上方では《お嬢様》の意のイトサンや、コ(小)イトサンを経たコイサンに変化した。 #jhaiku #kigo
04-03 05:05

【今日の季語3018:別記④】例句に出るイトケナシは《幼い・小さい》の意の古語で、「イト(幼)キ(気)ナシ(甚)」の意を表すイトキナシのキとケが交替した形。その変化は、形の良く似た別の類義語イハケナシへの類推が働いたことに起因すると見られる。 #jhaiku #kigo
04-03 05:04

【今日の季語3018:別記③】上記「糸遊」は、漢語「遊糸(イウシ)」の倒置形に「糸(いと)ユウ(遊)」の和漢混淆読み(湯桶読み)を当てたものか。なおその語末音ウに「ふ」を当てて「いとゆふ」とするのはハ行転呼現象の生じた平安中期以降の慣用表記。 #jhaiku #kigo
04-03 05:03

【今日の季語3018:別記②】傍題の「糸遊」は、蜘蛛などの虫の吐いた糸が空中に浮遊する現象をいう漢語「遊糸」の影響を受けて生まれた和語で、その姿が「陽炎」に似ていることから混乱が生じ、後にこれと同義に用いられるようになった。 #jhaiku #kigo
04-03 05:02

【今日の季語3018:別記①】古形カギロヒの原義は「炎」で、《ちらちらゆらめく》意の動詞カギルにヒ《火》の結合したカギルヒから転じたもの。《玉がほのかに光る》意で「ほのか」に掛かる枕詞「たまかぎる」にもこの動詞が姿を見せる。 #jhaiku #kigo
04-03 05:01

【今日の季語3018<443】陽炎(かげろう):三春の天文季語で古形「かぎろひ」や「糸遊(いとゆう)」などの傍題も。暖められた地表空気の温度差で光が揺らめくように見える現象。◆いとけなき陽炎のぼる象の尻(加藤楸邨) #jhaiku #kigo
04-03 05:00

とびぃ
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04/02のツイートまとめ
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【今日の季語3017<095】春の波(はるのなみ):三春の地理季語。春の海はきらめく陽光を湛えて穏やかだが、強風で海面の様相が一変することもある。傍題の「春濤」「春怒濤」はそんな場景にふさわしい。◆春の波見て献立のきまりけり(大木あまり) #jhaiku #kigo
04-02 05:00

とびぃ
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04/01のツイートまとめ
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【今日の季語3016<094】四月馬鹿(しがつばか):仲春の生活季語で「万愚節」とも。この日ばかりは嘘をついても天下御免という西洋の April Fools' Day の風習が定着した。「エイプリルフール」は騙された人をいうのが原義。◆騙す人ある幸せや四月馬鹿(市川栄司) #jhaiku #kigo
04-01 05:00

とびぃ
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03/31のツイートまとめ
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【今日の季語3015:別記】本日(陰暦二月十五日)は全国の諸寺で、沙羅双樹下の釈迦が、弟子たちに囲まれて横臥した姿で入寂した場景を描いた「涅槃図」を掲げ礼拝する別題「涅槃会」が行われる。◆涅槃図の竜のなげきは火を吹きて(八十嶋祥子) #jhaiku #kigo
03-31 05:01

【今日の季語3015<092】名残の雪(なごりのゆき):仲春の天文季語「雪の果」の傍題。陰暦二月十五日の行事「涅槃会(ねはんえ)」の前後が春の雪の降り仕舞となることから「涅槃雪」の名でも呼ばれる。◆傷つけてならぬ人の世名残雪(松尾緑富) #jhaiku #kigo
03-31 05:00

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03/30のツイートまとめ
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【今日の季語3014<093】雁風呂(がんぶろ):仲春の生活季語。雁が海上で休むために咥えてきた木片を浜辺に落とし春にそれを拾って帰る。残った木片は帰れずに死んだ雁の形見として供養に風呂をたてたという伝説に基づく。◆雁風呂に海のつづきの波がたつ(澁谷 道) #jhaiku #kigo
03-30 05:00

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【今日の季語3013<091】引鶴(ひきづる):仲春の生類季語で「帰る鶴」などとも。冬に飛来した鶴が三月頃に北西を目指して飛び去る。一方には「残る鶴」も。渡り鳥全般については別題「引鳥」を用いる。◆引くといふ大事を胸に鶴ねむる(中嶋秀子) #jhaiku #kigo
03-29 05:00

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03/28のツイートまとめ
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今朝開いたポストの中にこんな戯れ歌が入っていました。 ウヨクのガッコーは藪の中 誰がソンタクさせたのか 誰がカイザンさせたのか みんなでデタラメやってるよ誰が書いたのか解りませんが、昨日の証人喚問ならぬ証人緘黙に憤りを覚えたお方の所業でありましょう。
03-28 07:12

【今日の季語3012:別記③】これに対して「蛾」は、「蛾羽の衣(きぬ)」<3336>の形で、その羽を極めて薄い衣の比喩に用いた例があるが、こちらも虫自体を歌材としたものではない。なおこの「蛾」の字訓にはヒヒル・ヒムシの両説があるものの確定を見ていない。 #jhaiku #kigo
03-28 06:02

【今日の季語3012:別記②】なお『万葉集』所収歌には、和漢名いずれの「蝶」も登場せず、後代この虫に寄せる愛好の情とは隔たりのあることが感得される。あるいはこの虫への忌避意識があったことによるものか。 #jhaiku #kigo
03-28 06:00

【今日の季語3012:別記①】テフ(蝶)もその仲間のガ(蛾)も、その呼称にはともに早くから漢語が定着して現在に至っているが、古くは蝶にはカハヒラコ(第三拍の清濁不明)、蛾にはヒヒルの和名が古辞書の記事などから知られる。 #jhaiku #kigo
03-28 06:00

【今日の季語3012<455】蝶(ちょう):三春の虫類季語で「蝶々」「胡蝶」などをはじめ個別名傍題が多い。また「夏蝶」「秋蝶/老(おい)蝶」「冬蝶/凍(いて)蝶」などの他季別題にも姿を見せる。◆高々と蝶こゆる谷の深さかな(原 石鼎) #jhaiku #kigo
03-28 05:00

とびぃ
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03/27のツイートまとめ
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【今日の季語3011<089】佐保姫(さおひめ):三春の天文季語。奈良の東方に位置する佐保山に祀られ、春の野山の造化を司る女神。霞の色に春を染めるとされ、紅葉で秋を染め上げる竜田姫と対をなす。◆佐保姫のまばたきほどの雪降りぬ(池亀恵美子) #jhaiku #kigo
03-27 05:00

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03/26のツイートまとめ
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【今日の季語3010<088】風車(かざぐるま):三春の生活季語。紙などで作った車輪形のものに柄を付け風力で回して遊ぶ玩具。かつては春の初めに売り歩いたところから春の季語とされるようになった。◆廻らぬは魂抜けし風車(高浜虚子) #jhaiku #kigo
03-26 05:00

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03/25のツイートまとめ
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【今日の季語3009<087】春休(はるやす)み:仲春の生活季語。地域により多少のずれはあるが、前学年が終わり新学年を迎える二週間前後の休暇は、夏冬のそれとは異なる解放感をもって迎えられる。◆学校の兎にながき春休み(八染藍子) #jhaiku #kigo
03-25 05:00

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03/24のツイートまとめ
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【今日の季語3008:別記】「沈丁花」の表記例は『尺素往来』<1439-64>に出るのが早く、後にこれをリンチャウゲ(輪丁花)とした例もある。この語形は、中世前期頃までは頭音ヂが[di]であったところから、それが[ri]に転じやすかったことを示すものであろう。 #jhaiku #kigo
03-24 05:01

【今日の季語3008<086】沈丁花(じんちょうげ):「瑞香」の漢名で呼ばれる中国原産の植物で中世期に渡来した。香りが「沈香(じんこう)」、花弁が「丁子(ちょうじ)」に似るところから生まれた和製漢語。◆天鵞絨(ビロード)のごとき夜が来る沈丁花(戸川稲村) #jhaiku #kigo
03-24 05:00

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03/23のツイートまとめ
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【今日の季語3007:別記②】中国における「虫」の本義はムシではなくヘビであるが、日本では古くは生類一般をムシと呼び、ヘビもその一類であった。マムシ(蝮)が《真虫》の意から出たことや、蛇がナガムシ(長虫)の異名で呼ばれるところにもその痕跡が残っている。 #jhaiku #kigo
03-23 07:48

【今日の季語3007:別記】「虫」の字源はマムシを表す象形文字で、爬虫類の総称。「虹」も「蛇」と同類で、本来は竜の姿をした天界の生類を表す漢字。昆虫類には、小さな虫が多く集まった状態を表す会意文字「蟲」を用いたのが略されて「虫」に統合された。 #jhaiku #kigo
03-23 05:28

【今日の季語3007<085】蛇穴を出づ(へびあなをいず):仲春の生類季語。地の穴や木の洞などに冬眠していた蛇はこの季節に姿を見せる。同季の時候季語「啓蟄」と通う趣があるのは蛇も同じ虫偏の漢字ゆえであろうか。◆蛇穴を出でてなまめく野となりぬ(新藤公子) #jhaiku #kigo
03-23 05:00

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03/22のツイートまとめ
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【今日の季語3006<449】竜天に昇る(りゅうてんにのぼる):仲春の時候季語で「竜天に」の短縮形でも。中国の『説文解字』に「竜は…春分にして天に登り、秋分にして淵に潜む」とある記事に基づく空想的で雄大な季語。◆竜天に登る欅のふるへやまず(檜山哲彦) #jhaiku #kigo
03-22 05:00

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03/21のツイートまとめ
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【今日の季語3005:別記②】例句の「日を過す」は《日を送る》の意にも取れそうであるが、「昨日漉きし紙」が「過す」の主体に当たることから《通過させる》意と解するのが相応しい。この「日」は《歳月》ではなく《陽光》であろう。 #jhaiku #kigo
03-21 05:02

【今日の季語3005:別記①】例句の「過す」はスグス・スゴスいずれにも読める。『万葉集』ではスグスが主流を占めスゴスは「東歌」の1例のみであったのが、平安期以降は両形が併用され、中世には後者が通用形となり現代に至っている。 #jhaiku #kigo
03-21 05:01

【今日の季語3005<083】春分(しゅんぶん):仲春の時候季語で二十四節気の一つ。今まで短かった昼の長さが夜に追いつき、昼夜の長さが等しくなる意を表す「中日」の傍題でも。◆昨日漉きし紙春分の日を過す(小島昌勝) #jhaiku #kig
03-21 05:00

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03/20のツイートまとめ
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【今日の季語3004:別記】同じモクレン科のコブシとハクモクレンを一目で判別するのはかなり難しいが、その余波は思わぬところに及んでいる。「辛夷」の熟字は本来モクレンの漢名であったのを、日本では古くからこれを慣用的にコブシの漢字表記として用いてきた。#jhaiku #kigo
03-20 05:01

【今日の季語3004<082】辛夷(こぶし):花の莟の形が握り拳(こぶし)に似ているのと、その実が香辛料として用いられたことから、古くはコブシハジカミと呼ばれた。大樹の枝一面に開いた花には白鳥の群集を思わせる趣が。◆のぼり来て辛夷散華のなかに逢ふ(角川源義) #jhaiku #kigo
03-20 05:00

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03/19のツイートまとめ
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【今日の季語3003<081】春三日月(はるみかづき):仲秋の天象季語「三日月」に「春」を冠して当季に移した。「冬三日月」が鋭く天空に懸かるのに対して、春のそれは柔らかな光を放ってたちまち西の地平に沈む。◆何盛らむ春三日月の金の皿(岡田章子) #jhaiku #kigo
03-19 05:00

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03/18のツイートまとめ
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【今日の季語:別記】本日の子規句前書には「母上の詞自ら句になりて」とある。母親との日常会話をそのまま頂戴して句に仕立てたという微笑ましいエピソードのあったことを示す。 #jhaiku #kigo
03-18 05:01

【今日の季語3002<080】彼岸(ひがん):季語では単に「彼岸」といえば春のそれを指し、秋には「秋彼岸」「後の彼岸」の呼称を用いる。「春分」を中日に前後三日間を合わせた七日間をいう。この頃から本格的な春が訪れる。◆毎年よ彼岸の入に寒いのは(正岡子規) #jhaiku #kigo
03-18 05:00

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【今日の季語3001:別記③】昨日の別記③に示した新たなヘッダ表示方式は、これを本日のように【新通番<旧番】の形に変更いたします。このことご承知置き下さい。 #jhaiku #kigo
03-17 05:03

【今日の季語3001:別記②】一方、アラシ(嵐)もまた《アラ(荒)・シ(風)》の意とされ、本来は風位を表す語であったヒガシ(東)やニシ(西)をこれに加えるならば、古代語には《風》の意を表す構成要素シ・チが子音交替形として並立していたと見ることができる。 #jhaiku #kigo
03-17 05:02

【今日の季語3001:別記①】ハヤテは古代語ハヤチから転じた形で《ハヤ(早)・チ(風)》が原義。チが《風》の意を表す構成要素となる例はコチ(東風)にも見られ、コは《小》の意かとされる。 #jhaiku #kigo
03-17 05:01

【今日の季語3001<079】春疾風(はるはやて):三春の天文季語で「春荒」「春嵐」などとも。春の日本列島は移動性高気圧と低気圧の通過に伴い荒天に見舞われることが多い。その最初に吹く強い南風が「春一番」にあたる。◆煮え切らぬ男撫で切る春疾風(石田 静) #jhaiku #kigo
03-17 05:00

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【今日の季語3000:別記③】なお新ヘッダは、3001から始まる通番の後に(旧****)の形で旧通番を添えて表示します。今後もどうぞよろしくご支援下さい。 #jhaiku #kigo
03-16 05:03

【今日の季語3000:別記②】それに伴い、このところ新出季語が尽きかけつつある様相を呈してきましたので、これを契機に今後は過去の掲載記事を基に、必要に応じてそれに手を加えながら投稿を続けたいと存じます。このことよろしくお含み置き下さい。 #jhaiku #kigo
03-16 05:02

【今日の季語3000:別記①】2009/12/29の連載開始以来一日も休まず投稿を続けてきた「今日の季語」が、皆さまのシェアとご投句に支えられて本日めでたく3000回を迎えることが叶いました。これまでにお寄せ頂いた並々ならぬご贔屓に深く感謝いたします。 #jhaiku #kigo
03-16 05:01

【今日の季語3000】卒業証書(そつぎょうしょうしょ):仲春の生活季語「卒業」の傍題の一つで「卒業生」「卒業期」「卒業歌」などの類題も。春は離別と希望が綯い交ぜになって訪れる季節。◆直角に曲り卒業証書受く(真下耕月) #jhaiku #kigo
03-16 05:00

とびぃ
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【今日の季語2999:別記③】家で湧かした湯に入るのはかなり経費のかかるものであり、庶民には湯屋を利用するのが安上がりであった事実を踏まえて改めて例句を見ると、現代生活に慣れた目には入らない世界が見えてくるであろう。 #jhaiku #kigo
03-15 05:03

【今日の季語2999:別記②】この呼称は、家に湯桶を据えて入る「据風呂(すえふろ)」から転じたとする説もあるが、当時一般に行われていた、海水を用いた湯屋の「蒸風呂」に対して、真水を湧かして入る風呂をこう呼んだと解するのが妥当であろう。 #jhaiku #kigo
03-15 05:02

【今日の季語2999:別記①】例句に出る「水風呂」は、「蒸風呂・塩湯・薬湯」などに対して、水を湧かして入る普通の風呂を指す江戸期の呼称。現代の「みずぶろ」のことではない。 #jhaiku #kigo
03-15 05:01

【今日の季語2999】朧月夜(おぼろづきよ):三春の時候季語で「朧夜」とも。ほんのり霞んで春の夜空に懸かる天象の「朧月」に地の景も添えた季語。◆水風呂に夢見る朧月夜かな(支考) #jhaiku #kigo
03-15 05:00

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